いざ、幻想的な世界に誘われる夜の旅へ

ロロと親友のシリルとは、不思議な夜間旅行へと招待されてこっそりと抜け出した。

挿絵など一枚もないのに、目の前にその幻想的な光景が広がっているような気分になれる。
星々の光、ユニコーン、まるで彼らと共に旅をしているかのように思えて仕方がなかった。

これはきっと、旅の始まり。
こうして作ったものを手にして、彼らの旅は始まるのだ。
この先が見たくて仕方がなくなること請け合いです。

ぜひご一読ください。

その他のおすすめレビュー

千崎 翔鶴さんの他のおすすめレビュー827