光景の描写が美しく引き込まれました。そして最後に残る不思議な余韻が素晴らしいです!ファンタジーがお好きな方は是非読んでほしいと思いました!
蓮(れん)と申します。 皆様に楽しんでいただけるような小説を書けたらと思っております。 「小説家になろう」、「アルファポリス」にも投稿しております。
物語の裏側へ、丁寧に添えられた神話と幻想の香り。二人の少年はとある招待状を手に、そんな香りが満ち溢れる世界へ冒険へでかけます。世界はゆっくりとその香りで二人の少年を包み込むと「さあ。お前たちな…続きを読む
美しい夜間飛行の描写に見とれて、心うばわれて。夢中で読み進めていたら、さらに物語が動きだし……まさに、ふしぎな物語の種。ここからどうお話が展開するのか、楽しみです。夜間飛行の描写がとにかく美しく…続きを読む
突然送られてきた手紙。無視しようと思えばできるけれど、行くロロとシリル。すでに冒頭からワクワクする内容です。そう好奇心旺盛な少年たちのファンタジーが、ここから始まります。タイトルの『月時計…続きを読む
ロロと親友のシリルとは、不思議な夜間旅行へと招待されてこっそりと抜け出した。挿絵など一枚もないのに、目の前にその幻想的な光景が広がっているような気分になれる。星々の光、ユニコーン、まるで彼らと…続きを読む
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