愛がなくっちゃねへの応援コメント
正直、キツイ話でした。
冬花の弱さ。
それを知れば知るほど。知ろうと思う僕。
ある作品の一部で申し訳ないのですが、
『この世の中は繊細さのない場所』という一文を思い出しました。
この世の中は繊細さのない場所。
だけど、だからこそ、それを理解する人に会えた時の喜びは、とても大きいんでしょうね……。
作者からの返信
西之園上実様
キツイながらも最後までお読み頂き誠にありがとうございます。なんだか申し訳ない気持ちです。
仰る通り、繊細さという部分は誰にでも理解される物でなく、弱肉強食のままに、生きるという事は良くも悪くも戦いであり、繊細さは時として弱点でしかありません。ですが、人はいくらでも優しくなれる、私はそう考えます。
個人が生き抜く知恵ではなく、共に生きる知恵、これが大事なのだと思います。人は無限に誰かを思いやり、大切にし、優しくなれる。そういう考えが広がればいいなぁと思います( ;∀;)
ありがとうございました、深く感謝でございます。
僕は思うへの応援コメント
なるほど……こう来ましたか……。
やられましたね、これは。
重い、とか。
苦しい、とか。
そんなような嫌な感じ……。
覆したり、跳ね除けたり、そんなことができる人は少ない。
それが、子供なら尚更。
『先生』という人間は、役職にとどまらず、先に生まれた人間としての責任を背負わなくてはいけない運命であり、覚悟が必要なんですね。
作者からの返信
西之園上実様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
驚かせてすいません。
ここで作中「先生」の想いが爆発します。「いじめ問題」に対し、完全に独自の見解を述べます。これは児童文学という枠を敢えてぶち破って、大人達に向けたメッセージでもあります。「先生」に限らず、あらゆる人間があらゆる場所で考えるべき問題でもあります。社会の歪みっていうのが生まれる構造も揶揄してます。私は理想論だと言われても、善意をベースに生きていきたいのです。「悪い事は悪い」、たったこれだけを声に出す事も出来ない構造が、社会には存在します。問題に対し考え過ぎて思考が硬直していると思っています。根幹はシンプルであり、対策もまたシンプルであるのです。
「先生」がどんな想いでどんな行動に出るのか、お見守り頂ければ幸いです。もし、読み進めるのが辛いなぁって思ったら、普通にやめるのもありですから無理はしないで下さいね( ;∀;)
編集済
あとがきへの応援コメント
タイトルに「う◯こ」
低学年辺りだと受けるのかしら?
(数年前に「う◯こドリル」ってのが流行っていましたから)
真面目な親御さんは、タイトルに「う◯こ」なんて、買わない。手に取ることすら、ない。
本編&あとがきを読むと、タイトルに「う◯こ」を入れた作者の思いを感じ取れる。の、だけれども……
(なんか、勿体無い)
主人公を通して作者の考えがありありと伝わってきました。
それだけに、
タイトルで「う◯こ」に引っ掛かって……
(スミマセン)
もしや、
これら読者の戸惑いも含めて、作者の意図するところであったのか!
(ノ*0*)ノ
作者からの返信
結音(Yuine)様
タイトルに関しまして、様々なご意見があると思います。それでいいのです。これは物語なので、「違うなぁ」って思えばご縁がないだけのなのです。本と言うものはそういうもので、勉強で読む参考書とは違うのです。
引っかかっても最後までお読み頂けた事がすごく嬉しいです。普通はブラバです。この物語は児童小説の規定に引っかかり文字数オーバーになります。連載中にオーバーした途端、ランキングからも除外されました。それでもあとがきを含めて一つの物語として完結するものなので、仕方ないと思ってます。私の実力不足です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
僕は思うへの応援コメント
実は、タイトルで読むのを嫌煙していて…
でも、3話を読んで、
「読んで良かった!」って、思いました。
大人社会にくすぶる闇
事なかれ主義の大人(管理職)達
小学校高学年〜中学生くらいなら、
こういった社会の矛盾(表面だけのキレイ事)を知っても、
「だから、自分はどうするか」を考えるきっかけにしてもらえるのかな。
ファンタジーではなく、リアリティが、
ここにはありますね。
(↑良い意味ですよ!)
(*^_^*)
作者からの返信
結音(Yuine)様
この物語は批判を覚悟で様々な想いを書いております。現実を解決するのに、現在の考え方の一部はまるで空想。そんな事ばかり言っても仕方ないのです。これは児童小説です。子供が読む事はもちろんですが、親御さんも読んで一緒に考えて頂ければ良いなぁ、と思って書いてます。
お読み頂きありがとうございます。
編集済
あとがきへの応援コメント
私は強い者にいじめられ、弱い者をいじめる中間管理職でした。女子ですけど、男子にブン殴られ、男子を蹴飛ばしてました。
小学生の頃、ある子にマジックで口ひげを書いていじめてたら、たまたま忘れ物を届けに来た私の親が教室に入ってきて、思い切りビンタくらい怒鳴られました。
あの時、親に見つかり殴られて良かった。
その後、中学高校では、私はいじめられっ子専門職になりました。まあ、因果応報ですよ。
……でも、いじめた経験しかなく、すっかり忘れて楽しく生きている大人もたくさんいるんだろうな。
作者からの返信
かつたけい様
あとがきまでお読み頂き、深く感謝でございます。
仰る通り、いじめた経験だけで社会ですっかり楽しく生きている人間はたくさんいます。でも私はそういう人間って必ず不幸を背負い込むと思います。生き方の本質が歪んでいるんで、決して幸福には辿りつけないんです。瞬間的な幸福感はもてても、バランスを取る様に不幸が湧き出て来ます。それで周囲に当たり散らして不幸をばらまく、迷惑な方です。お金や社会的地位を持っていようとも内実は不幸です。もっと軽い方もいますが、やっぱり自分の歪みが原因で、人間関係で不幸を生み出します。でもいじめられた方も不幸をしょい込みがちで、やっぱり人生が辛くなる事が多いです。
私はだから「善意」ってささやかなものが、もっと多くならないかと思うのです。気に入らないからいじめる、そうじゃなくて「善意」で受け入れる、これだけの差でいいんです。そうすると小さな「善意」様々な場面でが積み重なって、いつか周りのみんなが幸せになると思うんです。
聖人君子みたいに生きなくても、ささやかな「善意」を忘れたくないなぁって思います。
こんな個人の想いがあふれちゃって、児童小説からすれば逸脱してしまう物語を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。多くの感謝を捧げさせて頂いて御礼までに。
編集済
僕は思うへの応援コメント
子供へのほんわりした接し方に、「やっぱり先生は変です」とコメントしようかと思ったら、まあ考えてはる考えてはる。一話とちょっと別人のような感じもしますが。
いじめ問題、なんとかならないんですかね。うちも小学の頃によくいじめられましたが、一人クソ教師がいて正義の名の下にいじめまがいのことされてた時は殺意めばえましたね。うちの子の駄目なところチェックリストとか、証拠写真取りまくって見せてきたり。後で他の先生と話し合ったらうちの子には全く問題ないこと分かって。単に担任に嫌われてるだけだった。いじめは子供間だけじゃないんですよ。
作者からの返信
かつたけい様
お読み頂きありがとうございます。
こういう事を書いてはいけないのですが、先生になられる方の中には一定の確率で、人としての成長が止まっておられる方がいます。作中でも軽く触れましたが子供の相談を軽くあしらう先生なんて普通にいます。テーマからそれてしまうのでそこには強く触れませんでしたが、学校という閉鎖社会の中で歪で過酷な働き方を強いられる先生の中には、一般社会以上に社会通念を知らずに生きてしまい、体面と責任逃れに長けた異常な「大人子供」を生み出す温床があると考えます。本来そういう人間のあぶり出しは簡単に出来るのですが。教育委員会を含めた体質的な問題があり、とても難しい状況です。
そんな先生に出逢ってしまうと、本当に最悪です。お話をお伺いする限り、チェックリストや証拠写真を作る段階で、最低の人間性であるかと思います。腹立たしいです。
駄目な大人への応援コメント
こんにちは、作者名様辿りで、ぶっ飛んだタイトルに目が止まりました。
魔法少女のコスプレで、通報された、
あたりめーだ
と思いました。
子どもたちの名前問題、ほんと読めませんよねー。
私は子供のクラスの子たち、勝手に適当に読んでます。ペキョラちゃんとか、テミペイくんとか。読めない名前なのにルビを振らない学校が悪い。
作者からの返信
かつたけい様
お読み頂きありがとうございます。
コスプレツッコみもありがとうございます(笑)
子供達の名前は困りものです。特に本人が嫌な場合は多くの問題を含みます。解決策は一概には決められませんが、対応策のひとつを書かせて頂きました。
タイトルは様々な意味を実は持たせてあります。見つけて頂いて感謝です、ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
じっくりと読ませて頂きました。
特に3話は胸に刺さりましたね。
僕は小学生の頃、ある一人の男子に
一時期ずっと、いじめられてました。
周りは笑っているだけで
誰も助けてくれませんでした。
今でも夢に出てくる事があります。
消えない一生の傷ですね。
この物語の先生みたいな人がいたら
良かったのになぁと思います。
この小説には、福山さんの譲れない
強い信念があるのでグッときますね!
素晴らしい作品を
どうも ありがとうございました!
作者からの返信
岡本さん、あとがきまで全話お読み頂きありがとうございます。
これは児童小説なんですけど、完全に逸脱してしまいました。
文字数もオーバーして、もうサイトのTOPにも表示されない物語です。
でも皆さん、どこからか見つけてくれてお読み頂いています。
これを書くべきかどうか悩みました。特に第3話を書くべきかどうか、必ず批判が来るだろうし、正しいとは言い切れぬものです。それでも書きました。
いじめという問題に断固言ってやる、と思いました。気持ちを込めて、私なりの結論を出して、馬鹿にされてもいいから「愛」と「善意」を信じるって書いたのです。
お褒め頂き恐縮です、凄く励みなります。私こそお言葉を頂き、ありがとうございました!
編集済
僕は思うへの応援コメント
誤字情報:
>同じ会社のオフィイスで、
「イ」が余計かと。
正直感想しか書けないもので、不愉快なら削除いただいて構いません。
いじめに対する考え方は色々あってよいと思いますが、現在進行形のいじめへの対策は、まず状況把握といじめを止める対策でしょう。愛情はその後か同時進行かと。
一話目であれだけ型破りだった主人公が、いきなり日和っていることに強い違和感を覚えました。教育会の規定なんてくそくらえで生徒を助けようとする(その結果、壁にぶち当たるならよし)ならともかく、何も対処しないなら見てるだけの人間と同じでは?
もしか先の展開的でそうなるかもですが、これだけ長文で思いの丈を語りながら、そこに全く触れないのはあまりに不可解に思われたので、書かせていただきました。
作者からの返信
梶野カメムシ様
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。さらに連続での誤字報告、ひたすら有り難く、ひたすら申し訳ない限りでございます。
貴重なコメント感謝です。削除などするわけがありません。私に見えないアングルのご意見を頂けるのはとても大切な事です。不特定多数に向け投稿する物語において、誰しもが満足するモノは不可能であろうと、その公約数の幅を広げるのはとても大切だと思います。まあ、広げ過ぎてエッセンスを失う場合もありますけど……。
新たなご意見を頂き、考える時間が私は好きです。創作においてこれはとても重要。今回は私に糧を頂き、最大限の感謝を捧げさせて頂きます。ありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
このお話しは、とても深いですね。2度、読み返し、じっくり考えながら読ませて頂きました。
うん。これを物語として書き切ったというのは、凄いなぁと、本当に感嘆の声をあげています。
福山さんの思いが、魂が込められている事が分かる素晴らしい作品だと思います。
そして、この作品は、本当に、子供より、我々大人…特に先生たちが読むべき作品だと思います。
そして、可能なら,その大人達が、子供に読み聞かせ、自分にも愛があることを説明してもらいたい、そんな風に思いました。
福山さんの思いが、ひとりでも多くの方に伝われば良いと、心から思います。
本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
あきこ様
あとがきまでお読み頂き、深く、深く、感謝でございます。しかも2度もお読み返し頂き、本当にありがとうございます。
お褒めのお言葉も、有り難く、勿体無く、恐縮しまくりでございます。
これは書くべきかどうか、本当に悩んだ物語です。そして自分なりの答えを書く事も、やはり悩みました。様々な方がお読みなった場合、その心の触って欲しくない部分、思い出したくない部分にどうしても触れてしまうからです。
娯楽としての物語に、このテーマを書く事はやはり覚悟のいる作業でした。こうしてお褒め頂いた言葉の全てが、僕の中に深く染み渡って、有り難さと嬉しさが溢れて来ます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。励みになります。
あとがきへの応援コメント
文字数オーバーはそういう理由だったのですね。
大学を卒業したての先生の言動、格好いいですね。
しかもそういう行為が「エッチ」とかじゃなく、夫婦の愛だったり子孫を残したりするものだってことをさりげなく子供に伝えている。
まあ、そんなませた遊びを思いつく子供時代の福山様が人気者だったのは分かる気がします!
それに周りの子からみても、憧れだったと思います。
みんな「金なんかいらねえよ」って言ってみたかったんじゃないかなぁ。
私の見てきた学校生活では、「いじめがあって・・・」と相談を受けた先生が、いじめ首謀者の子供の親にすぐに話に行ったら止まりました。
といっても暴力はないタイプのいじめでしたが。
道徳の時間に何度も子供たちに話し合いをさせても止まらなかったいじめを止めたのですごいと思いましたが・・・クラス替えで担任が変わったら復活しました!
ま、子供なんてそんなものですよね~
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中様
あとがきまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
この物語は僕の想いが溢れてしまい、文字数オーバーになってしまいました。児童小説の特設サイトTOPにも表示されなくなりました。多くの人に読んでもらいたいと思いながら、自ら墓穴を掘りましたが、カットして表示させるものではなく、全ての言葉を伝えたいので、現状そのままにしてます。
僕の幼少期は人気者でなく、普通の子ですよぉ。ただ悪戯は好きでしたが、変な所でモラルが前に出るタイプでしたので、あんな事になっちゃったと言う訳です。
すぐの相手の親に話しに行く先生は凄いですね。NG行為になりかねないですが、そういう行動力が物事を動かすと思います。でも担任変わったら復活って、悲しい……。
最後までお読み頂き、本当に感謝です。そして後押しする熱いレビュー、誠にありがとうございます。励みというか、凄く勇気づけられました。
言葉に出来ないたくさんの感謝を込めて、何度でも言います、ありがとうございました!
愛がなくっちゃねへの応援コメント
泣きそうになりました。
これまた大人の社会で言ったら、、、のたとえが秀逸!!
同じ地域に住んでるからやくざさんと一緒、そういうことですよね。
いじめをする子供が実は図太いのもほんとそう。
一部の問題ある子に、見て見ぬふりをする大勢が加わるのがいじめの構図なのでしょう。
純粋な子供もいるし悪魔のような子供もいる。それが現実だと思います。
「溺愛」の捉え方が素晴らしかったです!
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中様
続けてお読み頂きありがとうございます。
色々お褒めのお言葉を頂き恐縮です。いじめを行なう子供っていうのは、もう本質的にそういう性質を備えているので、大人になってもあまり変わらないと思ってます。社会的な道理を知りつつ、本質の隠し方が上手くなるだけです。どこの職場にもいる困った人達です。だから、こういう子達を子供として考えるよりも一個の人間として対応する必要があるのです。それが激的に変わるのはドラマの世界だけ、リアルは変りません。
そう言う子達とは別にやっぱり大人になっても本当に「善意」を持つ人達もいて、世界はそういう仕組みで出来てます。僕は「善意」を、心の使い方をもっと知って欲しいと思っています。
そして傷ついた心に何が出来るのか、理屈を越えた絶望と孤独には、理屈を越えた愛しか届かず、それでも救われるかどうかはわかりません。だけど最良であるのは間違いないと確信してます。
児童小説として僕はこのラストを選択しました。救われたかどうかは意見が分かれるでしょうが、彼女は言葉に出して、その喜びを先生に伝えるのです。
お読み頂き感謝です。ありがとうございました!
僕は思うへの応援コメント
すごい、の一言です。
戦争時にミサイルが落ちてきたら・・・というたとえに納得しました。
今現在、戦争が起きているからなおさらリアルです。
隣国から攻められる政権を選んだことは確かだけど、爆撃を受けた一般市民が悪いと言ったらおかしすぎます。ナンセンスンなんてもんじゃない。
でもいじめ問題になると、いじめた側の子の人権が~、プライバシーが~ってなるんですよね。
こんな毅然とした考えの先生がほとんどなら、イジメはなくなるでしょう。
隠したがる先生、みんなの人権を考える優しい先生、有無を言わさない恐ろしい先生、色んなタイプを見てきましたが、いじめをなくせたのは「恐ろしいタイプ」だけでした(苦笑
教師が教室に君臨することに異を唱える向きもあるかも知れませんが、小学校高学年~中学生という難しい子供たちを30人も集めている以上、ある程度の倒置力は必要悪なのだと思います。
学校の先生はもはや猛獣使いですよ・・・!
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中様
怖い先生という抑止力も間違いなく存在するひとつの手です。僕は個人的にはどんな手段であろうが、いじめを受けた子が救われるなら、全部ありだと思います。
この物語とは方向性の違う解決策を幾つも考えました。いじめを行なった子が議員の子であろうと潰す方法なんて幾らでもあります。親もろとも葬り去る方法もあります。又は道理の通じないモンスターDQNの親子でも潰す方法はあります。
でも、そんな暴力や制裁、そして復讐を主体とした選択肢は除外しました。
いじめの抑止と同時に行わなければいけない絶対の問題は、いじめを受けた子の魂の救済です。だから先生は「愛」を注ぐ事を選択しました。
児童が読む児童小説、僕の選択した答えは彼らに出来る事、彼らがまだ見えてない方法を示唆してあげる事を一つの結論として考えました。
そしてこれを一緒に読む周囲の大人に「愛」が大事なのだと、堂々と言い放とうと大胆に挑んだのです。とてもカクヨムらしくない物語になっちゃったけど( ;∀;)
お読み頂きありがとうございます!
あとがきへの応援コメント
とてもいい作品をありがとうございました。
子どもを持つ親として、いじめの問題はとても身近な問題です。
また私自身、いじめた過去もいじめられた過去もあり、いじめが原因ではないですが、身近な人の自死を感じた経験もあり、全てが刺さりました。
賞も何も関係なく、1人でも多くの人に読んでもらいたい作品です。
1人でも多くの辛い想いをしている子どもを、また子どものみならず自死を選択しようとしてしまっている大人を救うためにも。
作者からの返信
あこ様へ
お読み頂き、さらにレビューまで、過分なお褒めのお言葉が勿体なくも有難い限りです。ありがとうございます。
1人でも多くの人に読んでもらいたいと言って頂き、とても、とても、嬉しいです。
子育て真っ盛りの時に、いじめは本当にご心配な問題でありますし、下手をすれば部活などを通し、親御さんにも影響を及ぼす問題も抱えております。
みんな仲良く出来ればいいのになぁ、と僕は考えています。とても子供っぽいです。でも誰もが心の中で願う事だったりもします。争うより、そっちの方が楽しいのです。
僕はすごい人格者でもなければ、専門家でもありません。でも児童小説を書こうと思った時に、凄く悩んでこの問題に踏み入りました。
書くのなら、僕の全部をもって、誠実に真面目に書き上げました。
お読み頂き、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
ありがとうございました。
タイトルから気軽な気持ちで読み始めたら、涙が止まりませんでした。
自分の心を正しく使う。刺さりました。簡単なことに、楽な方へと流されてしまいがちな私。正しく使えていなかったことを過去を振り返れば数えきれません。
いじめられることは運良くなかったけれど、何となくそれを察知しても声を出す勇気が持てなかった。
怖くて、目をそらした卑怯な私。本当に駄目な人間だな、と。
本当にこの物語に出会えて良かったです。やっぱりダメだと声に出すのは怖い。それでも方法はあるのだと、手段をとって良いのだと気付かせてくれました。
最後にお願いがあります。
この物語をTwitterや近況で紹介させて頂いても大丈夫でしょうか?
一人でも多くの方にこの物語を知って欲しいのです。
ご検討、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
うり北 うりこ様
まず、ありがとうございますを言わせて下さい。
胸を打つレビュー、とても、とても、嬉しかったです。お気持ちが伝わりました、僕の方こそ刺さりました、ただ、深く、深く、感謝です。
心を正しく使うって、案外すぐに出来るんですよ。別に宗教のエライ人みたいじゃなくて、僕は本当に小さな事でいいと思ってます。僕が高校の時に「普通の悪口は別にいいけど、身体的な事を言う悪口はやめよう。変えようのない事はいっちゃあ駄目だ」とか言う子がいて、クラスの仲間で「それ採用!」って決めたりしました。他のクラスの仲間にもどんどん広めました。悪口はいけないけど、罪のないモノにしたかったんです。そんな小さな気遣いです。
少し声を出せば、何かが変わるし、仲間がいれば、また何か変わります。
でも、いじめをうけちゃうとその子は孤独になって、その子が何を言っても駄目になります。だから、まわりが気持ちを拾ってあげられればいいなぁ、って思います。
僕の出した結論が、絶対の抑止的効果があるとは思っていません。でも一つの答えとして書きました。
Twitterや近況でご紹介して頂くのは有難い限りです。もうこの物語は文字数オーバーなので、児童小説特設サイトのTOPには掲載されません。埋もれた作品となります。自分でそうしたから仕方ないです。
Twitterは一定数のアンチもいますので、うり北 うりこ様がお辛い想いをしないか少し心配ではあります。僕は一切SNS発信してないので、何を言われようと気にしません。全てお任せ致します。ご自由にお使い下さい。
何かお困りの事があった場合は、僕の近況ノートにコメント入れて頂いて構いません。解決は出来なくとも、相談にのる事や、お話をお伺いする事は出来ます。ただ、変な事沢山書いてるので驚かれるかもしれませんが……。
最後まで物語をお読み頂き、胸打つレビュー、誠にありがとうございました。
感謝です。
あとがきへの応援コメント
なんて素敵なあとがきでしょう!!福山さまの人格が出ているあとがきでしたし、ものがたりでした。
私も冬花ほどのいじめは受けませんでしたが、酷く辛かったことを今でも覚えています。
しばらく、人を信じることが出来ず、みんな、私を嫌っているんじゃないか…みんな、私を馬鹿にしているんじゃないか…などなど、もうその時はノイローゼのように、涙が毎日流れました。
失格になっても第3話を掲載する予定だと言う、福山さまのご意志は、素晴らしく、立派な事だと思います。
これからも、素敵な作品を、読ませてください。
作者からの返信
すずちゃん、あとがきまでお読み頂き、物凄いお褒めの言葉、有難くて勿体なくて、なんだか申し訳ないくらいです。ありがとうございます。
僕はこの物語においては、作家を志す者としては失格です。本当のプロなら同じ感覚を文字数の中に込める事が出来ます。僕には出来ませんでした。おしゃべりなんです。でも言いたい事は書き切りました。とても自己中ですが、満足はしています、最後の最後までお読み頂きありがとうございました!
愛がなくっちゃねへの応援コメント
冬花ちゃん、怖いでしょうね。まだまだ、傷は癒えないでしょうね。
でも、『僕』が愛情を注ぎ続けてくれる限り、冬花ちゃんは、きっと、泣くことも、恐れることも、不安になることも、出来るのでしょうね。
冬花ちゃんの心がいつか、本当の子供のように嬉しい時は笑い、楽しい時は叫び、自分を出してゆけるようになることを、祈っています。
作者からの返信
すずちゃん、遂に最終話までの一気読み、誠にありがとうございます。
傷はですね、案外癒えちゃうと思います。傷跡は残ります。でも冬花はとても人の事を慮れる子です。苦しい時に「先生が怒られちゃう」なんて考えれるのです。こういう優しい子は素直に周囲の暖かい思いやりを感じて、実にしっかりと前を向けます。
これは作中には書いておりませんが、苦しみの傷から立ち直る術の最も重要な事は、注がれた愛に対し、甘えずに、依存せず、自分からも愛を他人に注げるかどうかなのです。そして彼女は自分の痛みを知っているし、他人を思いやる心を持っています。これは冬花が立ち直りであろう示唆だけにとどめてますけど、そういう事なのです。あっ、解説しちゃった( ;∀;)
僕は思うへの応援コメント
すごく、考えさせられる第3話でした。福山さま、社会情勢に詳しいんですね。とても博識でいらっしゃるなと思いました。
でも、東大を出て、政治家になり、日本をよくするぞ、と選挙で公約したのに、この国はちっともよくならない。戦争をする準備は虎視眈々とするし、いじめ問題は起きてから(自殺などの形で)しか動かない。自殺をしてしまった人に、ごめんね、って言って、帰ってくるのか。来ない。しかも、自分たちのしたことが、自殺に追い込んだ事すらその人たちの心には届かない。こんな世界、私は、もう、見たくないのに、自分がいざ、どうすれば良いのか…それが解りません。溺愛する…。それは、とても正しいこと。溺愛できる子が、助けを求めている子が、側にいるのなら、そうしてあげたい。そう、思いました。
作者からの返信
すずちゃん、第3話をお読み頂きありがとうございます。
いじめられている子がいて、その子に最初にしないといけない事、それは愛してあげる事、孤独にさせない事だと思います。一人で苦しむ、それをさせてはいけないと思います。僕は僕なりの答えをこの第3話に、物語というよりひとつの答えとして記しました。やっぱり暖かい愛が必要だと思いました。
あと、僕はそんなに博識じゃないですよぉ( ;∀;)
うんこな子供への応援コメント
涙が出ました。もうボロボロと…。実は、私もいじめられていた過去がありまして…。私の場合、無視、位だったんですけど、それだけで、ご飯が食べられなくなり、掃除してるときに涙が出そうになったり、悲しくて、寂しくて、どうしようもない痛みが、私の胸を埋めていました。
テキトーを、モットーとする、父がいます。その父に、「そんな学校、行かなくていい」と言われ、救われたのを憶えています。
美咲ちゃんは、どうなるのか。『僕』は、どう美咲ちゃんを救うのか、読みたいと思います。
作者からの返信
すずちゃん、昔を思い出させてしまい申し訳ございません。
この物語はこの2話からがらりと変わります。児童小説として「いじめ」の問題に突入致します。これは書くべきかどうか悩んだのですが、書くを選択致しました。お読み頂き、誠にありがとうございます。
駄目な大人への応援コメント
コメント、失礼させていただきます。涼です。先日は、拙作を読んでいただき、ありがとうございました。
福山さまのお名前は、実は存じておりました。いつも、コンテストで上位にいらっしゃるので、いつか読んでみたいな…と思っておりまして…。
やはり、さすが、としか言いようがございません。
プッと笑える『やらかし』を、こんなにたくさん思いつけること。
子どもに対して、とても熱心なこと。
素敵な作品だと、第1話を読ませていただいただけで、分かるような小説でした。
第2話、第3話と、読ませていただきます!!(*^^)v
作者からの返信
すずちゃん、と敢えて書きます。
お読み頂きありがとうございました。
コンテスト、ホントに僕は大した事なくて海の藻屑に消えてしまします( ;∀;)この物語は児童小説と言うモノを初めて書きました。特別な表現もなく、結局普通の書き方をしています。大人も子供もこういうモノでいいだろうと考えました。子供みたいな先生、僕はこういう先生が好きなのです。
お褒め頂き、恐縮です、そして感謝でございます。
愛がなくっちゃねへの応援コメント
ああいう連中って大人が口で言って程度でどうにかなるもんじゃないというのを、子供だって嫌というほど分かってますからねぇ……
より陰湿に、より悪辣になるだけ。たとえ発覚しても知らぬ存ぜぬでつっぱり通せば、最後はうやむやになるのがイジメってやつです。大人社会でもそんなもんですだし。まさしく学校は社会の縮図
だからこそ、上からではなく周囲の善意を拾い上げて自浄を狙ったことが素晴らしい。学校が社会の縮図であるならば、悪意にだって対抗できる善意だってあると教えてくれるお話でした
作者からの返信
くわさん、最終話お読み頂きありがとうございます。
学校はまさに社会の縮図です。その上、金を稼ぎに学校に行くと言うわけでないので、歯止めが効かないです。反社の方より精神的には悪かも知れないです。でも同じ理屈で無償の善意が子供にはあると信じてます。
ただ様々なケースはあるし、違うと思う方や、それでは通じないという方もいるとは思いますが、こういう考え方を出してみようかと思いました。
コメント励みになります、ありがとうございます、感謝です。
あとがきへの応援コメント
自分もいじめられっ子でしたのでこういうのは内容云々関係なく少し読むのにパワーが要ります、なのでちと読むの遅くなってすいません
いぢめ関係があると有名な作品でもちと躊躇しますしね 嘴の形とか噂だけでまだ見られないし^p^
特攻の拓でも1巻とか少し嫌だったしなあ(全部じゃないけど10巻くらいまで楽しんで見てます
でも福山お兄ちゃんの教育論^p^ 自分は間違ってないと思います
過去に酷いいぢめを行ってた奴らも今普通に社長とかになったりもしてますしね そんなん許されないでしょう
まあ自分も過去に自分に対していぢめを行ってた奴らと偶にあったら普通に挨拶は交わしますが、内心は今でもそいつを〇ろしたい気持ちで一杯ですしね^p^
被害者であった自分が見ても賛否が分かれる作風でしょうが、胸を張って自身の主張を貫いてください!
作者からの返信
あるまんさん、なんか、もう、ありがとうございます。謝らないで下さい。
これはホント書くべきかどうか悩んだんです。私もいじめとか書いてるもの大嫌いで、基本的に読みません。有名な無職転生も勉強の為と最初は我慢して読みました。嘴の形は多分見ません。aikoの歌は好きですけど。いじめをしてた人間が結局大人になってものさばってるって誰も言わないし、被害者は泣き寝入りだし、へらへら見過ごしてた子達も記憶消してるし、「ごめんなさい」と謝って済むレベルじゃない事で、やられた側は生涯許さない、許せないと思います。きれいごとで終わらせられないです。
だから、曖昧にすまされていた部分を言わないといけないと思いました。でもこの考えが全く通じない状況が確実にあります。そういう部分を見られて、本当はもっと叩かれると思ったんですよ。でも皆さん優しい方ばっかりで……。
なんかパワー出して読んで頂いて、コメントまで貰って有難いです、勿体ないです。あるまんさん、ありがとうございました。
愛がなくっちゃねへの応援コメント
正直、2話目3話目で、先生はどんな行動をするんだろう、冬花はどうなっちゃうんだろうとハラハラしてました。
思いやりドッヂボール、好きです。
ラスト、すごく好きです。
先生はどんなお返しをするんだろう。
胸にジーンと来ました。
テーマとしてはかなり重いものだったと思います。
それを真正面から誠実に描いた物語、という印象を受けました。
笑いもあって、考えさせられて、最後に感動もする。
この物語に、この先生に出会えて良かったです(*'ω'*)
作者からの返信
大入 圭様
お読み頂きありがとうございました。
私も思いやりドッジボール好きです。テーマは本当にどう書くべきか悩みました。書いている私もハラハラしていました。でも、先生なら大丈夫と思い、こういうエンディングを迎える事が出来ました。お褒め頂いて照れちゃいますね、嬉しいです、感謝です、よし、また頑張らせて頂きます(^^)/
あとがきへの応援コメント
とても考えさせられる作品でした。ありがとうございました。典雅さんの熱く優しい一面が垣間見える素晴らしい作品でした。
作者からの返信
八万さんへ
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
お礼を言われると照れてしまいます。私は「おい変」でもっと楽しませて頂いております。この物語を書く時に、「多くの批判を覚悟しないといけない」と思いました。様々な経験のある方々が、不快になったり、違うと言われる事を考えました。それだけ根の深いテーマです。それでも書く理由は児童小説として避けては通れないテーマ、ただしわざわざ書く事もないテーマ、それでも書くには何が言いたいのか。私は恥ずかしながら「善意」と「愛」という結論をこのテーマの答えとして書いてみました。
お褒め頂き恐縮です、そしてとても、とても、嬉しいです。
また、拝読に伺わせて頂きますね(^^)/
あとがきへの応援コメント
泣けます。
そして、このお話は、小中学生が読んでも泣くし、感動します。絶対。
図書館(学校の図書室にも)に置いて欲しい。
学校の先生の中には、人間としてどうなの? というひとがいます。
ほんとうです。
でも、くびにはなりません。
ほんとうです。
先生がいじめをするんです。
ところで、思いやりドッジボール、いいですね。
わたしは球技が(も)苦手だったので、こんなドッジボールなら
憂鬱な気分にならずに済んでよかったなって思いました。
泣けて、そして希望をもらえるお話をありがとうございました。
作者からの返信
西しまこ様
「初めまして」と言うのが何か妙な程、僕は様々な場所でコメントを拝見させて頂いていて、ちょっぴり親しみを込めてお礼を書かせて頂きます。
まずレビュー、なんだか泣けました。言葉は使う方でとても力が増しており、ダイレtクトに胸に染みて来ました。実は家族を連れ深夜の病院におり、まんじりともしない時間を送っていた時に、このレビューとコメントに心励まされました。(あっ、お、重いですか? ごめんなさい( ;∀;) 一応無事に帰れて、徹夜だったので数時間寝て、書いております)。
さて、世の中には様々な先生がいます。不向きな方は昔もいましたが、現在は質の変化が起こり、乱暴に書けば昔は「傲慢」、現在は「惰弱」だと思います。勿論、良い先生もいて僕はそういう先生に何人もお会いしてます。本職が神主で神道的な考えで凄く道理を知っている方や、歴史の先生で僕に中国の「宦官」を調べさせ、授業で発表しろというセクハラちっくな先生などもおられました。
僕はこの物語を書いて、堂々と「善意」と「愛」が大事だと宣言します。それをお読みになられて、泣ける、感動する、なんて言われてしまいますと、「もうどうしましょう!」という位に感激してしまう訳です。
長くなり恐縮です。深夜の感謝を込め、喜びと励みと有難さを胸に、レビューとコメント、誠にありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
こころに残る作品をありがとうございます。
文字数規定の問題で悩まれたと思いますが、伝えたいことを伝わって欲しいですし、言いたいこと言いたいですもんね。文字数超えた中に、福山典雅さんの熱い気持ち伝わってきました。
いじめっていつの時代もありますね。ボクも中学校の時、いじめられていたこともありました。 その時の、意外な人に二度ほど助けてもらったことで気持ちの面で救われたことを思い出しました。
ボクや福山さんのように運良く助けてもらったひとは良いですが、助けてもらえない人のことを思うと心苦しいですね。
イジメをする子の親が出てきたり、間違いを正す行動が罰せられたり、今は以前より複雑過ぎて先生も子供も大変だろうなと、改めて感じさせてもらいました。
「テキトーって大事だ」ですねー
作者からの返信
矢口こんた様
とても気持ちのこもったレビューとこのコメントを頂き、凄く、凄く、嬉しいです。
僕はこの物語を書く上で、そもそも「いじめ」を書くことが望まれているのか悩みました。さらにその「いじめ」をどう扱うのか、何を伝えたいのか、どう表現すべきなのか、とても気楽に書けるものではないけど、真摯に取り組み、誠実に書き、でも暗くしない、そんな気持ちで挑みました。
児童小説なのですが、途中は思いっきり逸脱してます(笑)。でも悩む親御さんやお子さんを考えると、こうなりました。「善意」と「愛」、ちょっと照れる人もいらっしゃるとは思いますが、それがやっぱり僕なりに導き出した答えです。
文字数は超えちゃったけど、もう失格でもいいかなと思ってます。お読み頂きありがとうございました。有難くて、勿体なくて、励みになりました。感謝です(^^)/
駄目な大人への応援コメント
はじめまして!
新着レビューから飛んでお邪魔させていただきました(^∇^)
レビューで惹かれ、タイトルで惹かれ、先生のコスプレ騒動に吹き出し、子どもたちと同じ目線で寄り添う先生のファンになってしまいました( >д<)、;'.・
こんな先生がいたら、子どもたちは嬉しいだろうな~。
続きが楽しみですっ!
作者からの返信
桔梗 浬様
お読み頂きありがとうございます。
子供より子供らしく楽しんでしまう先生のお話です。コスは自信をもって挑んだのですが、残念ながら通報されてしまいました( ;∀;) 先生のファンになって頂き、勿体なくも有難い限りです。是非、この先もお楽しみ頂ければ幸いです(^^)/
あとがきへの応援コメント
そういえば、規定の文字数があったのですね。
しかし書き上げた物語をどうするのかは、作者である福山さまの意志ひとつ。削らずとも削っても。それで良いと思います!
たっぷりと楽しませていただきました(*ノˊᗜˋ*)ノ!
子供の世界には子供なりの、という部分、非常に納得できました。
大人が出張るのかどうかの線引きは難しいところでしょうが、子供たちを信じて頼るというのも決して間違いではない一つの解法だと思います。
実際の先生のお話も面白かったです!
そういう対応ができたのは、子供たちを一人の人間として見ていたからなのかもしれませんね。
「愛」に溢れるお話、最後まで堪能させていただきました!
ありがとうございました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
作者からの返信
保紫 奏杜様、最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
そしてレビューまでお書き頂き、とても、非常に、莫大に、溢れんばかりに感謝です! 有難い限りです、嬉しいです、書いて良かったと思えました。
私見が爆発した内容で、世間からみればファンタジーですが、私にとってはリアルだと言い切れるものです。先生は形式や常識よりも目の前の「個人」を見つめます。そして心から判断して動きます。本当は書き記してませんが、先生はとてつもない覚悟をもってこの事態に当たっています。冬花を救えなければ「死」すら冗談ではない、そう思っているのです。「超誰にもわかんないよそんな不可能な深読み」をするとそれが全力で「愛」を注ぐという結論に至るのです。
「善意」と「愛」を信じてこの物語を書きました。そこをお褒め頂き、途轍もなく嬉しい限りです。感謝です、ありがとうございました(^^)/
愛がなくっちゃねへの応援コメント
同志!同志!同志!同志!同志!
良かったです!とっても良かった!
二人のネームド男子がカッコいい。冬花の率直な言葉を引き出しているところが素晴らしい。
復讐怖い。先生が怒られちゃう。教頭先生にいつも怒られているから大丈夫!
そして最後にドッジボールに載せてありがとう。泣けました!
作者からの返信
うわぁあああ、左手でクレープ同志、熱きメッセージ誠にありがとうございます!!! なんかめっちゃ励みになります。物凄く、物凄く、胸アツに嬉しくて、有難い限りですm(__)m
唐突に現れた「おもいやりドッジボール」、ラストへの伏線でした。
重い闇が吹き飛んで、晴れ晴れとなればなぁと思い書きました。
コメント、ありがとうございます、感謝です!
編集済
僕は思うへの応援コメント
いじめ防止対策推進法ーいじめ対策推進委員会ーいじめ対策基本方針計画ーいじめ対策条例……各市町村教育委員会の取り組みとして大きなことだと思います。
SNSが発達して、その情報がオープンとなり、いじめが表に出て救われた子も多い一方、逆も多い。難しい社会ですよね。
だからこそ、この対応はいいですよね。あそぼ!子供らしくていい。よい先生ですね(/・ω・)/
作者からの返信
左手でクレープ同志、第3話というか最終話までお読み頂き誠にありがとうございます、恐縮な限りですm(__)m
独自解釈でいじめを解決しようとする先生です。いじめ防止対策推進法よりも、先生は子供に寄り添う方向を選択しました。世間では、これを行なうのはご法度ですけど( ;∀;) お褒め頂き感謝です!
愛がなくっちゃねへの応援コメント
コメント失礼しますっ。
思いやりドッジボール、素晴らしい。子供も大人もやった方がいいと感じました。そうすれば、みんな優しくなれそう。
最後の冬花ちゃんとのやり取り、泣けました。傍に優しい人がいてくれても、いじめの傷は中々消えない、怖い辛い。でも、それを吐き出せる人がいるだけでも、よかったなと思いました。
最後に私もドッジボールを。
「先生! この間はマジレスありがとうございました! すぐには無理かもしれないけど! アドバイス通りやってみます!」
作者からの返信
冥沈導様、今日は一気にお読み頂きありがとうございました。
さらに、な、な、なんとレビューまでお書き頂いているじゃあありませんか!
誠に感謝です、そして内容を拝読し有難さがこみあげて来ます。とても嬉しいです。冬花とのやり取りは、これが現実だと考え書きました。世間の言い方とはとてもずれているけど、心からの声を書きたかったのです。
あっ、ちょっと待ってください。
先生、ボール、ボール、男だからノーバンですよぉ!
ザザッ! バシッ!
「なんか色々書きすぎちゃってすいません! きっとご自分のやり方もおありでしょうし、ご無理のない所で! 応援しております!」
愛がなくっちゃねへの応援コメント
じんわりと目頭が熱くなっておりますわたし。
先生と冬花ちゃんの言葉のやり取りのところでもう、ぶわっと。
先生がちゃんと冬花ちゃんの親御さんにも話を通していることを(そうしているだろうと思ってはいましたが)書かれているところも好みです。
そして、清々しいラストシーンですね!
いききした子供たちの笑顔が見えるようでした(*ˊᗜˋ*)/!
作者からの返信
保紫 奏杜様
お読み頂きありがとうございます。
親御さんの所に反応して頂きありがとうございます。さりげなく出しましたが、家庭はとても大事なんです。そして先生と冬花のやり取り、本当にいじめでボロボロな心を持つ女の子に何を言うべきか、先生は普通とは違うけど彼の正直な心を書こうと思いました。
ラストをお褒め頂きありがとうございます。みんな晴れ晴れがいいなぁと思って書いたのですごく嬉しいです(^^)/
編集済
あとがきへの応援コメント
何か子供の頃を思い出しました。大人ではなく、友達が味方になってくれるのが一番嬉しいですよね☺️
あと、リスペクトして頂いて恐縮ですが文字数制限で言えば前半の魔法少女部分をなくせば何とか12,000文字に納まったりしないでしょうか?
あの変態魔法少女は子供の教育に宜しくない気がww
作者からの返信
北乃 試練様
最後までお読み頂き、誠にありがとぅございます。
子供の頃の友情ってなんだか凄くストレートで記憶に残ります。大人になってからは又違う形ではありますが、小学生の時の友達が私は一番結束が固いです(^^)/
文字数制限、なるほどあそこをカットですね、かしこまりました! って絶対にないですね、あそこは北乃 試練様リスペクトゾーンですから(*^-^*)
僕は思うへの応援コメント
いじめの問題を真剣に取り上げた今回の話、読み応えありました。
個人的な見解ですが
「いじめはいじめるほうが100%悪い」
「いじめられるほうにも原因がある」
私はこれ、両方とも正解だと思っています。一見矛盾する見方ですが、ある一つの
前提を挟むと、両立が可能になってしまいます。それは・・・・・
「世界は悪に満ちている」
という事です。犯罪を犯し、賄賂を受け取り、中間搾取で労働者を搾り取り、
武器を持って強国が弱国を脅し支配し、そして感情のままいじめる。そんな悪の
はびこる世界にあって、どこにも正義の味方はいません。辛い事ですが
それが現実です。
だから子供にはいじめられない為の防衛策を教える必要があると思っています。
過保護に助けて育てたら、社会に出た時に地獄を見るでしょうから。
あーあ、嫌な世の中ですねぇ。
作者からの返信
三流FLASH職人様
応援コメント、★までありがとうございました。
貴重なご意見です。おっしゃる通り「世界は悪にみちている」はその通りで、言っちゃえば世界と歴史は悪が作っているんですよね。とっても巧妙でとってもミスリードだらけ。みんなが今信じている常識の中に、そっと「気づかない悪意」を忍ばせていたりします。戦争からご近所トラブルまで、様々な「悪意」は僕らを支配しています。ここまで来ちゃうと「悪」を根絶やしにするのはもう不可能です。自衛を子供達に教えないといけないのは、とても正しいです。
だから、僕は「はぶる」と考えてます。「悪」を孤立させちゃう、無力化させちゃう。そんな理想論を掲げて、「善意」と「愛」を大事にしたい。甘えただけの馬鹿な子供は駄目、優しさだけで決断力も行動力もない子供もいけない。強固な意志を持っていても他人の痛みを知れない子も困りもの。
でも、そういう理想論は中々難しくて、やすやすと嫌な世の中は覆らない。というか、覆った試しはないのです。悲しい現実ですね( ;∀;)
うんこな子供への応援コメント
コメント失礼しますっ。
サブタイに、やられた、騙された……。やりおったな福山さん(お前何様だ)
「テキトーって大事だ」。うおぉ、心にきましたー。でも、そのテキトーが難しい人はどうしたらいいですか? 先生ー!
作者からの返信
冥沈導さん、連続でお読み頂きありがとうございました!
はい、こうなってしまいました(タイトル詐欺?) ほんわかでなく、実はタイトな物語なのです(確信犯),
テキトーが難しい、先生に聞いてみたところ、身を乗り出して「それは困ったなぁ」と語り始めました(どんな状況?)
「テキトーが難しいなぁ、と感じちゃったら、逆にガッチリと計画、自分をスケジュールしてみて! ただし、作ったスケジュールを信頼出来る人に見てもらって、如何に無理があるのかチェックしてもらう。それでもやらざるを得ない時は、マイペース。別に遅くやるんじゃなくて、何かに急かされてる気分を消すだけ。パフォーマンスは案外変わらずにやれたりする。でもでも、やっぱり無理だって思う時は、案外食べ物を変えるのが重要。添加物や防腐剤、着色料や謎物質。これらが入った食事は美味しいんだけど、頭がクリアになるのを妨げたりする。さらにさらに無理だって思ったら、動物。自分より手間のかかる生き物を世話すると、自分の事は強制的に忘れちゃう。飼わなくも知人の家でもOK。しかししかし、それでもやっぱりテキトーは難しい時、もう耐える、全力で耐える。ただし、3日後にはのんびりご飯を食べてるとか、一週間後には散歩してるとか、楽しいイメージを頭の中に与えてあげる。だけどしかし、それも無理だーっと思う時は、休みの習慣化、1時間でも30分でも、気分転換できなくても、とにかく空白時間を作る習慣化、そういう生活リズムが生まれるまで行う。とはいえ、やっぱりテキトーは難しい時は……」
すみません、先生が永遠に話しそうなのでこの辺りで(なんか偉そうでごめんなさい)。
コメント頂き、感謝です(^ ^)
僕は思うへの応援コメント
「みちくさをして帰ろう!」 というのは、子供にすればちょっとワクワクしちゃうワードですね♪ 冬花ちゃんたち楽しめるといいなぁ~(*ノˊᗜˋ*)ノ
途中から主人公の、いじめに対する考え方が詳細に描写されていて、ふとエッセイを読んでいる気持ちになったりしました。『主人公の先生の考え方』が正解とかじゃなくて、彼が真剣に考えていることが重要ですよね。なんとかしようと行動に移せる先生、素敵だと思います! そういうのってちゃんと子供に伝わるものだと思います(。˃ ᵕ ˂ )/
作者からの返信
保紫 奏杜様
お読み頂きありがとうございます。ええ、もうエッセイでございます。とんがった考えを出しまくってます。すでに児童小説としてカテゴリーエラーとなっているレベルです。
でも、とても真剣に悩んでいるお子さんや親御さんがいて、学校では対処仕切れず転校をする場合、一つの答えが必要だと考えています。曖昧に心の傷を埋めるかだけで思い出すのも嫌な思い出とするか、正しいかどうかわからないけど、こういう答えを明確に出す事で、考えるのも嫌ではあるけど心に理解を残す事が出来ないだろうかと、大それた事を考えております。
そして様々な考えを集約した先、僕は「愛情」に行きつくしかない、と思ってます。いじめに対し、自分が悪いのか相手が悪いのかさえ、明確にジャッジ出来ない平等さ。僕は悩んでいる子に、先生の言葉を借りて、ひとつの考え方を示したいと思って書きました。お、重いですかね、なんか、すいません( ;∀;)
僕は思うへの応援コメント
私も置き引きに遭われた被害者の方に話を聞く場面がよくあるんですけど、優しい被害者の方は「まあここに財布を忘れて行った私も悪いですから」って仰るんですよ。
そんな訳なーい!
盗んだ奴が120%悪いー!!
っていつも思うし、そう声をかけるんです。
優しい人が踏みつけにされる世界は絶対に嫌だー!って思うけど、現実はそんな場面沢山あるし、とても歯痒いですよね。
「いじめられる側にも問題が〜」でこんな事がふと脳裏をよぎりました。
主人公にはとても共感します。
がんばれ先生!
作者からの返信
大入 圭様
お読み頂きありがとうございます。
お話の置き引きの件では、自己責任という言葉が使われ始めてから、世間の意識が少し変わった所があると思ったりもします。
自分が悪いという考え方は昔からありましたが、近年では周囲が「自己責任」と言う考えを押し付ける傾向にあり、そう言わされてしまう部分があります。
このほんの少しの意識の違いが、反省をする「美徳」という意識を、単なる「間抜け」と蔑む様に変わって来ました。
つまり問題をすり替え、悪い人間を外して被害者側の問題にしてしまう。そういう考え方です。この問題のすり替え話法を駆使する人間が実は増えていて、ヤフコメなどそう言う人間の巣だったりします。
なんだか、いやだなぁと思います。時と場合は勿論ありますが、普通に悪い人は悪い、この当たり前の結論に到達しない人が増えているなぁ、と思ったりもします。
うわあああ、なんだか真面目な事を沢山かいてしまった、えへへ(^^)/
僕は思うへの応援コメント
教師という立場は、勉強を教える事や部活等の業務の他、生徒同士の人間関係まで考えなければいけないとなると、教師一人に対しての作業量って多過ぎますよね。
世間が教師に責任を押し付けてしまうのも、一つの問題のような気がします🤔
誤字報告です☺️
世間にされされ、
世間に晒され、
考え続ければればいいだろう。
考え続ければいいだろう。
作者からの返信
北乃 試練様
お読み頂きありがとうございます、さらに誤字報告、もう大変お見苦しくて申し訳ございませんでした。早速修正致しました。感謝でございます。
僕は教師って好きじゃないと出来ないし、好きな人がやらないといけないモノだと思ってます。作中でも書いた「デートだから、またね」という先生は実際にいて、問題になりました。その子は亡くなりました。作業量で言えば同レベルかそれ以上に過酷な仕事も世の中にはありますが、何かあった時の世間の仕打ちは過酷です。でも逃げ切る人もいます。先生って本当に大変な仕事で、北乃様が仰る通りに、実が作業分配が出来ていないのが大きな問題です。
これだけ様々な問題が起こっているのに、システムの見直しがされない風通しの悪さ。作中でも少し触れた「問題」を気にする人達がいて、変革より出世なんです。駄目な大人です。魔法妖女に「おしおきだよー」とガツンとやって貰いたいです。
貴重なコメントと誤字報告を頂き、誠にありがとうございました。感謝です(^^)/
僕は思うへの応援コメント
失恋程度の苦しみ。
いじめと失恋を天秤にかけるとして、いじめの方が遥かに苦しく死を選ぶほどの痛みを伴う、というのは、少し違うような、気がします。
児童向けの小説とするなら尚のこと。
失恋でも死を考えるほどに痛みを伴う人はいるかもしれない。
いじめは確かに加害者が、100%悪いのです。
でも、失恋程度の、というのは…。
すみません、不快なコメントになるとは思いますが、傷の大小は他人に測れないと考えます。
作者からの返信
香坂 壱霧様
貴重なコメントありがとうございます。不快だなんてとんでもない! しっかりお読み頂き、キチンと考えて頂き。その上、御忠告までして頂ける。有難い限りです。むしろ僕はとても嬉しいのだと考えて下さい。
そして謝らないで下さい。先日頂いたコメント内容がそのままです。お読みになられる方の感じたままで良いのです。
僕は感謝こそすれ、不快になど思ったりすることはありません。
わざわざお時間をさいてお読み頂き、誠にありがとうございます。
駄目な大人への応援コメント
はじめまして。
徳島の山の分校で教員をしております辺見と申します。
私のドジっ子ぶりのはるか上の水準を行く先生のご活躍ぶりに、この章だけで何回も声を出して笑ってしまいました。
教頭先生、めっちゃリアルです。どうか先生が「不適格教員」→「研修センター送り」にならないよう、山の狸祠に握り飯でもまつって願掛けいたします。
第二章の「テキトーって大事だ」という言葉もすてきです。
ものによっては、棚上げ→放置プレーで自然消滅させるのもひとつの手だと思います。……ああ、こんなこと言うてるから、私も子どもたちから「へんなぶきっちょ先生」なんて言われてしまうんやなー。
このメッセージですが、作者の野栗さんに代筆してもろてます。私がへたげにPCにさわりでもしたら最後、確実に画面真っ黒なまんま固まって起動せんようなりますけん……。
作者からの返信
野栗様 辺見ぶきっちょ先生様
お読み頂きありがとうございます。素敵なコメント、めっちゃ楽しいです!!!
作中の先生は教員なりたての1学期なので、ギリギリお目こぼしを頂いております。あっ、教頭は何かの書類を準備しておりましたが、気にしない、気にしない。
問題の自然消滅もありますね、そういう意見はとても有難いです。教育とは様々な角度がある為、正解はありません。でもこれは教育に限った事でもなくて、社会一般全てに言える事です。方法論を狭める事で管理しやすくなるのは自明の理ですが、私は書く人として無限の可能性がある創造性を大事にしています。それは方法論を広げる作業でもあるのです。
児童小説としてこれはファンタジーかもしれないけど、その中でなにかの真実を伝えられればと書いております。とは言え、まだまだ稚拙なのはご愛敬とお許し下さいませ(^^)/
うんこな子供への応援コメント
さーてお次はどんな通報かなあ(*´ω`*)
……ッ!!
↑言葉にならない衝撃と心の抉られ具合でした!
そうでした忘れてました、福山さんはいつもジェットコースターの方でした(褒めてます)
サブタイトルが一話と二話で題名を形成していて、まるで表と裏みたいな意味でこういう表現をされてるのかなと感嘆いたしました(; ・`д・´)
さらに言うと、ここからが始まりでスタートラインなのかなと。
って、勝手な解釈を進めてますが、端的に言うと「続き楽しみにしてます!」(≧▽≦)
作者からの返信
大入 圭様
お読み頂きありがとうございます。
ふ、深読みされてしまうと、お恥ずかしい……、なんか言えない世界で色々考えてます( ;∀;) この第2話、いじめを書くかどうかも、凄く悩んだのですが結局ぶっこみました。児童小説のつもり、かもしれない、いやいや、もう自信をもって言い張ろう、いや、誰が何と言おうと居直ろう、そうだ、最後は謝ればいいんだ、えへへ、的な物語ですが、小学生がこれを読んだ場合、その子のお母さんに怒られそうで、PTAを味方につける技を現在模索中です('Д')。続きを楽しみのお言葉、感謝です、嬉しいなぁ(^^)/
うんこな子供への応援コメント
2話目から先生がちゃんと先生になってる!?
今後の展開が気になります!😳
作者からの返信
北乃 試練様、連続でお読み頂き、★までありがとうございます、感謝です。
そんなお方にお詫びです。【魔法妖女キララ 『私、魔法少女始めます!』】、第3話まで読んで入れるはずだった★を失念しておりました。★を頂いて「あれ? いれたっけ?」と確認して青ざめております、すいませんでしたm(__)m
今回の第1話、魔法少女ネタは、もちろん北乃 試練様リスペクトで書かせて頂いた事をお伝えさせていただきつつ、ここで作品のCMもさせて頂きます(^^♪
さて、先生の中ではコスも含めて、全部ちゃんとしているつもりで、世間から見るとふり幅の大きな人だったりします(^^)/
駄目な大人への応援コメント
変態だあ!
やっぱり変態が出たあ!
通報だあ!
早くも主人公が好きになってしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
こんな先生いたらぜったい人気者でしょうね⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
作者からの返信
大入 圭様、お読み頂きありがとうございます。
お変態、愉快な福山ワールドの住人をまた一人世に送り出してしまった、えへへ。エンジンをかけっぱなしな所がポイントなお変態二人でした、スマホで撮られてたらアウトでした。よかった、よかった(^^)/ 主人公、好きになってくれてうれしいなぁ。書いてて、どうなんだろう、異世界じゃないし、世間様は「児童小説? けっ、この変態作家がぁ!」と冷たく罵られ、私は「す、すいません、消しますね、いや、PC壊す、いや風呂に投げ入れます、その後燃やしますので勘弁して下さい」と泣き寝入りする予定でした( ;∀;)
駄目な大人への応援コメント
これはよいじどうしょうせつですねおんぷほしみ
福山お兄ちゃんの事だから痔動小説とかかと思ったら違った^p^
主人公がいつもの様な変態なのを除けば、至極真っ当な?教師と生徒モノになりそうな予感じゃないっすか♪
渾名に関しては本人が納得してるならいいと思うますけどねぇ 親が付けた名前を気に入らず改名する人だっているんだし 班分けの時のアタッカー^p^ とかも楽しそう♪
思うにこれはお兄ちゃんがやりたい教育を書いてるのでしょう^p^ いい意味で北欧の教育っぽい自由な発想でいいと思いますけどね
作者からの返信
あるまんさん、お読み頂きありがとうございます。
安定のお変態です、ラガーマンがミニスカでへそ出して黒いヘルメットです。不審者確定ですが、車のエンジンをかけっぱなしな所に用意周到さが……。そして、もう完全にするどいですがな、お笑いでまぶしているのにお見通しですなぁ。あとがきで書こうと思っていたのですが、駄目な大人を装いつつ、これは私なりの教育ってなんぞな? って事です。児童小説のどストレートテーマでござりまする(^^)/
駄目な大人への応援コメント
企画への参加ありがとうございます!
小説拝読いたしました
最初読んだ印象はタイトル通りのダメな大人ですね。
よくよくもう一度読んでみると案外そうでもない気がしますね。
言葉で表現しにくいのですが、主人公はダメな大人というより体だけ成長した子供のほうが近いですね。ダメな部分だけで大人らしい部分がないからかもしれません。
主人公のやってることは子供なら許されておかしくない内容なので、案外主人公を指してるのはうんちな子供のほうかもしれないですね。
今後も執筆活動応援してます!
作者からの返信
YT様
お読み頂きありがとうございます。
おっしゃる通りの子供な主人公です。寧ろ今時の子供より子供してます。なぜ、彼の様な個性が必要だったのか、完結後に構造的にご理解出来る形になる予定です。ある意味こういう個性を配置するのはひとつのファンタジーでもあるのですが、上手くまとまるかどうかです。
コメント感謝致します。
あとがきへの応援コメント
その度胸、あっぱれ! です。
作者からの返信
西之園上実様
あとがきまでお読み頂き、ありがとうございます。さらにレビューまで頂いてしまって、深く、深く、感謝でございます。
お褒め頂き恐縮です。この物語を書こうと思った事、それはある種の強い決意が必要でした。児童小説ならもっと夢や希望にフォーカスした物語がいいかもしれません。でも「いじめ」を選択しました。そして自分の考え方を提示しました。それが絶対の正解じゃないけど、世間ではあまり気づかれていない解決方法です。
これは子供達だけの問題じゃなくて、社会全般を覆う「歪み」なんです。私は「善意」と「愛」は普通に幾らでも、誰にでも、簡単に出せるって思います。むしろ出し惜しみしてはいけないと思うんです。たったそれだけで、多くの人が気づき実践するだけで、物事は解決に向かうんです。それを知って欲しかったんです。
ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)