応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • その度胸、あっぱれ! です。

    作者からの返信

    西之園上実様

    あとがきまでお読み頂き、ありがとうございます。さらにレビューまで頂いてしまって、深く、深く、感謝でございます。
    お褒め頂き恐縮です。この物語を書こうと思った事、それはある種の強い決意が必要でした。児童小説ならもっと夢や希望にフォーカスした物語がいいかもしれません。でも「いじめ」を選択しました。そして自分の考え方を提示しました。それが絶対の正解じゃないけど、世間ではあまり気づかれていない解決方法です。
    これは子供達だけの問題じゃなくて、社会全般を覆う「歪み」なんです。私は「善意」と「愛」は普通に幾らでも、誰にでも、簡単に出せるって思います。むしろ出し惜しみしてはいけないと思うんです。たったそれだけで、多くの人が気づき実践するだけで、物事は解決に向かうんです。それを知って欲しかったんです。
    ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    タイトルに「う◯こ」
    低学年辺りだと受けるのかしら?
    (数年前に「う◯こドリル」ってのが流行っていましたから)

    真面目な親御さんは、タイトルに「う◯こ」なんて、買わない。手に取ることすら、ない。
    本編&あとがきを読むと、タイトルに「う◯こ」を入れた作者の思いを感じ取れる。の、だけれども…… 
    (なんか、勿体無い)


    主人公を通して作者の考えがありありと伝わってきました。


    それだけに、
    タイトルで「う◯こ」に引っ掛かって……
    (スミマセン)

    もしや、
    これら読者の戸惑いも含めて、作者の意図するところであったのか!

    (⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ

    作者からの返信

    結音(Yuine)様

    タイトルに関しまして、様々なご意見があると思います。それでいいのです。これは物語なので、「違うなぁ」って思えばご縁がないだけのなのです。本と言うものはそういうもので、勉強で読む参考書とは違うのです。
    引っかかっても最後までお読み頂けた事がすごく嬉しいです。普通はブラバです。この物語は児童小説の規定に引っかかり文字数オーバーになります。連載中にオーバーした途端、ランキングからも除外されました。それでもあとがきを含めて一つの物語として完結するものなので、仕方ないと思ってます。私の実力不足です。
    最後までお読み頂きありがとうございました。


  • 編集済

    私は強い者にいじめられ、弱い者をいじめる中間管理職でした。女子ですけど、男子にブン殴られ、男子を蹴飛ばしてました。
    小学生の頃、ある子にマジックで口ひげを書いていじめてたら、たまたま忘れ物を届けに来た私の親が教室に入ってきて、思い切りビンタくらい怒鳴られました。
    あの時、親に見つかり殴られて良かった。

    その後、中学高校では、私はいじめられっ子専門職になりました。まあ、因果応報ですよ。

    ……でも、いじめた経験しかなく、すっかり忘れて楽しく生きている大人もたくさんいるんだろうな。

    作者からの返信

    かつたけい様

    あとがきまでお読み頂き、深く感謝でございます。

    仰る通り、いじめた経験だけで社会ですっかり楽しく生きている人間はたくさんいます。でも私はそういう人間って必ず不幸を背負い込むと思います。生き方の本質が歪んでいるんで、決して幸福には辿りつけないんです。瞬間的な幸福感はもてても、バランスを取る様に不幸が湧き出て来ます。それで周囲に当たり散らして不幸をばらまく、迷惑な方です。お金や社会的地位を持っていようとも内実は不幸です。もっと軽い方もいますが、やっぱり自分の歪みが原因で、人間関係で不幸を生み出します。でもいじめられた方も不幸をしょい込みがちで、やっぱり人生が辛くなる事が多いです。

    私はだから「善意」ってささやかなものが、もっと多くならないかと思うのです。気に入らないからいじめる、そうじゃなくて「善意」で受け入れる、これだけの差でいいんです。そうすると小さな「善意」様々な場面でが積み重なって、いつか周りのみんなが幸せになると思うんです。

    聖人君子みたいに生きなくても、ささやかな「善意」を忘れたくないなぁって思います。

    こんな個人の想いがあふれちゃって、児童小説からすれば逸脱してしまう物語を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。多くの感謝を捧げさせて頂いて御礼までに。

  • じっくりと読ませて頂きました。
    特に3話は胸に刺さりましたね。
    僕は小学生の頃、ある一人の男子に
    一時期ずっと、いじめられてました。
    周りは笑っているだけで
    誰も助けてくれませんでした。
    今でも夢に出てくる事があります。
    消えない一生の傷ですね。
    この物語の先生みたいな人がいたら
    良かったのになぁと思います。

    この小説には、福山さんの譲れない
    強い信念があるのでグッときますね!
    素晴らしい作品を
    どうも ありがとうございました!

    作者からの返信

    岡本さん、あとがきまで全話お読み頂きありがとうございます。

    これは児童小説なんですけど、完全に逸脱してしまいました。
    文字数もオーバーして、もうサイトのTOPにも表示されない物語です。
    でも皆さん、どこからか見つけてくれてお読み頂いています。

    これを書くべきかどうか悩みました。特に第3話を書くべきかどうか、必ず批判が来るだろうし、正しいとは言い切れぬものです。それでも書きました。
    いじめという問題に断固言ってやる、と思いました。気持ちを込めて、私なりの結論を出して、馬鹿にされてもいいから「愛」と「善意」を信じるって書いたのです。

    お褒め頂き恐縮です、凄く励みなります。私こそお言葉を頂き、ありがとうございました!

  • このお話しは、とても深いですね。2度、読み返し、じっくり考えながら読ませて頂きました。

    うん。これを物語として書き切ったというのは、凄いなぁと、本当に感嘆の声をあげています。

    福山さんの思いが、魂が込められている事が分かる素晴らしい作品だと思います。
    そして、この作品は、本当に、子供より、我々大人…特に先生たちが読むべき作品だと思います。
    そして、可能なら,その大人達が、子供に読み聞かせ、自分にも愛があることを説明してもらいたい、そんな風に思いました。

    福山さんの思いが、ひとりでも多くの方に伝われば良いと、心から思います。
    本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    あきこ様

    あとがきまでお読み頂き、深く、深く、感謝でございます。しかも2度もお読み返し頂き、本当にありがとうございます。

    お褒めのお言葉も、有り難く、勿体無く、恐縮しまくりでございます。

    これは書くべきかどうか、本当に悩んだ物語です。そして自分なりの答えを書く事も、やはり悩みました。様々な方がお読みなった場合、その心の触って欲しくない部分、思い出したくない部分にどうしても触れてしまうからです。

    娯楽としての物語に、このテーマを書く事はやはり覚悟のいる作業でした。こうしてお褒め頂いた言葉の全てが、僕の中に深く染み渡って、有り難さと嬉しさが溢れて来ます。

    最後までお読み頂き、ありがとうございました。励みになります。

  • 文字数オーバーはそういう理由だったのですね。

    大学を卒業したての先生の言動、格好いいですね。
    しかもそういう行為が「エッチ」とかじゃなく、夫婦の愛だったり子孫を残したりするものだってことをさりげなく子供に伝えている。

    まあ、そんなませた遊びを思いつく子供時代の福山様が人気者だったのは分かる気がします!
    それに周りの子からみても、憧れだったと思います。
    みんな「金なんかいらねえよ」って言ってみたかったんじゃないかなぁ。

    私の見てきた学校生活では、「いじめがあって・・・」と相談を受けた先生が、いじめ首謀者の子供の親にすぐに話に行ったら止まりました。
    といっても暴力はないタイプのいじめでしたが。

    道徳の時間に何度も子供たちに話し合いをさせても止まらなかったいじめを止めたのですごいと思いましたが・・・クラス替えで担任が変わったら復活しました!
    ま、子供なんてそんなものですよね~

    作者からの返信

    綾森れん@精霊王の末裔👑連載中様

    あとがきまでお読み頂き、誠にありがとうございます。

    この物語は僕の想いが溢れてしまい、文字数オーバーになってしまいました。児童小説の特設サイトTOPにも表示されなくなりました。多くの人に読んでもらいたいと思いながら、自ら墓穴を掘りましたが、カットして表示させるものではなく、全ての言葉を伝えたいので、現状そのままにしてます。

    僕の幼少期は人気者でなく、普通の子ですよぉ。ただ悪戯は好きでしたが、変な所でモラルが前に出るタイプでしたので、あんな事になっちゃったと言う訳です。

    すぐの相手の親に話しに行く先生は凄いですね。NG行為になりかねないですが、そういう行動力が物事を動かすと思います。でも担任変わったら復活って、悲しい……。

    最後までお読み頂き、本当に感謝です。そして後押しする熱いレビュー、誠にありがとうございます。励みというか、凄く勇気づけられました。

    言葉に出来ないたくさんの感謝を込めて、何度でも言います、ありがとうございました!

  • とてもいい作品をありがとうございました。

    子どもを持つ親として、いじめの問題はとても身近な問題です。

    また私自身、いじめた過去もいじめられた過去もあり、いじめが原因ではないですが、身近な人の自死を感じた経験もあり、全てが刺さりました。

    賞も何も関係なく、1人でも多くの人に読んでもらいたい作品です。

    1人でも多くの辛い想いをしている子どもを、また子どものみならず自死を選択しようとしてしまっている大人を救うためにも。

    作者からの返信

    あこ様へ

    お読み頂き、さらにレビューまで、過分なお褒めのお言葉が勿体なくも有難い限りです。ありがとうございます。

    1人でも多くの人に読んでもらいたいと言って頂き、とても、とても、嬉しいです。

    子育て真っ盛りの時に、いじめは本当にご心配な問題でありますし、下手をすれば部活などを通し、親御さんにも影響を及ぼす問題も抱えております。

    みんな仲良く出来ればいいのになぁ、と僕は考えています。とても子供っぽいです。でも誰もが心の中で願う事だったりもします。争うより、そっちの方が楽しいのです。

    僕はすごい人格者でもなければ、専門家でもありません。でも児童小説を書こうと思った時に、凄く悩んでこの問題に踏み入りました。

    書くのなら、僕の全部をもって、誠実に真面目に書き上げました。

    お読み頂き、本当に嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • ありがとうございました。
    タイトルから気軽な気持ちで読み始めたら、涙が止まりませんでした。

    自分の心を正しく使う。刺さりました。簡単なことに、楽な方へと流されてしまいがちな私。正しく使えていなかったことを過去を振り返れば数えきれません。

    いじめられることは運良くなかったけれど、何となくそれを察知しても声を出す勇気が持てなかった。
    怖くて、目をそらした卑怯な私。本当に駄目な人間だな、と。

    本当にこの物語に出会えて良かったです。やっぱりダメだと声に出すのは怖い。それでも方法はあるのだと、手段をとって良いのだと気付かせてくれました。


    最後にお願いがあります。
    この物語をTwitterや近況で紹介させて頂いても大丈夫でしょうか?
    一人でも多くの方にこの物語を知って欲しいのです。

    ご検討、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    うり北 うりこ様

    まず、ありがとうございますを言わせて下さい。

    胸を打つレビュー、とても、とても、嬉しかったです。お気持ちが伝わりました、僕の方こそ刺さりました、ただ、深く、深く、感謝です。

    心を正しく使うって、案外すぐに出来るんですよ。別に宗教のエライ人みたいじゃなくて、僕は本当に小さな事でいいと思ってます。僕が高校の時に「普通の悪口は別にいいけど、身体的な事を言う悪口はやめよう。変えようのない事はいっちゃあ駄目だ」とか言う子がいて、クラスの仲間で「それ採用!」って決めたりしました。他のクラスの仲間にもどんどん広めました。悪口はいけないけど、罪のないモノにしたかったんです。そんな小さな気遣いです。

    少し声を出せば、何かが変わるし、仲間がいれば、また何か変わります。

    でも、いじめをうけちゃうとその子は孤独になって、その子が何を言っても駄目になります。だから、まわりが気持ちを拾ってあげられればいいなぁ、って思います。

    僕の出した結論が、絶対の抑止的効果があるとは思っていません。でも一つの答えとして書きました。

    Twitterや近況でご紹介して頂くのは有難い限りです。もうこの物語は文字数オーバーなので、児童小説特設サイトのTOPには掲載されません。埋もれた作品となります。自分でそうしたから仕方ないです。

    Twitterは一定数のアンチもいますので、うり北 うりこ様がお辛い想いをしないか少し心配ではあります。僕は一切SNS発信してないので、何を言われようと気にしません。全てお任せ致します。ご自由にお使い下さい。

    何かお困りの事があった場合は、僕の近況ノートにコメント入れて頂いて構いません。解決は出来なくとも、相談にのる事や、お話をお伺いする事は出来ます。ただ、変な事沢山書いてるので驚かれるかもしれませんが……。

    最後まで物語をお読み頂き、胸打つレビュー、誠にありがとうございました。

    感謝です。

  • なんて素敵なあとがきでしょう!!福山さまの人格が出ているあとがきでしたし、ものがたりでした。

    私も冬花ほどのいじめは受けませんでしたが、酷く辛かったことを今でも覚えています。

    しばらく、人を信じることが出来ず、みんな、私を嫌っているんじゃないか…みんな、私を馬鹿にしているんじゃないか…などなど、もうその時はノイローゼのように、涙が毎日流れました。

    失格になっても第3話を掲載する予定だと言う、福山さまのご意志は、素晴らしく、立派な事だと思います。


    これからも、素敵な作品を、読ませてください。

    作者からの返信

    すずちゃん、あとがきまでお読み頂き、物凄いお褒めの言葉、有難くて勿体なくて、なんだか申し訳ないくらいです。ありがとうございます。

    僕はこの物語においては、作家を志す者としては失格です。本当のプロなら同じ感覚を文字数の中に込める事が出来ます。僕には出来ませんでした。おしゃべりなんです。でも言いたい事は書き切りました。とても自己中ですが、満足はしています、最後の最後までお読み頂きありがとうございました!

  • とても良いお話でした(*ノωノ)胸に滾る想い。確かに感じさせて頂きましたブラボーです。

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    あとがきまでお読み頂けるなんて、望外の幸せです。もはや、ここは小説じゃないですから( ;∀;)
    途中もそうでしたが、完全に児童小説を逸脱して思いのままに書いております。エッセイというか抗議文みたいになってます。最後までお付き合い頂き、そして数々のお褒めの言葉、感謝と勿体なさで胸がいっぱいです。お久し振りにコメントでお話し出来て幸せです!

  • この後書きは、仕方ないにせよ、消す予定は残念です😢
    同志さんが涙されたのも分かる、素晴らしい後書きですね。ジーンと来ました。

    作者からの返信

    @NK285様、さらにコメント頂き有難いです。

    悩んでいますが、多分消さない気がします。失格でいいかなと思っております。やっぱりこの物語は全部で完成なので消したくない気持ちが強まってます。
    お言葉、勿体なくて、勿体なくて、感謝です。

  • 自分もいじめられっ子でしたのでこういうのは内容云々関係なく少し読むのにパワーが要ります、なのでちと読むの遅くなってすいません
    いぢめ関係があると有名な作品でもちと躊躇しますしね 嘴の形とか噂だけでまだ見られないし^p^
    特攻の拓でも1巻とか少し嫌だったしなあ(全部じゃないけど10巻くらいまで楽しんで見てます

    でも福山お兄ちゃんの教育論^p^ 自分は間違ってないと思います
    過去に酷いいぢめを行ってた奴らも今普通に社長とかになったりもしてますしね そんなん許されないでしょう
    まあ自分も過去に自分に対していぢめを行ってた奴らと偶にあったら普通に挨拶は交わしますが、内心は今でもそいつを〇ろしたい気持ちで一杯ですしね^p^
    被害者であった自分が見ても賛否が分かれる作風でしょうが、胸を張って自身の主張を貫いてください!

    作者からの返信

    あるまんさん、なんか、もう、ありがとうございます。謝らないで下さい。

    これはホント書くべきかどうか悩んだんです。私もいじめとか書いてるもの大嫌いで、基本的に読みません。有名な無職転生も勉強の為と最初は我慢して読みました。嘴の形は多分見ません。aikoの歌は好きですけど。いじめをしてた人間が結局大人になってものさばってるって誰も言わないし、被害者は泣き寝入りだし、へらへら見過ごしてた子達も記憶消してるし、「ごめんなさい」と謝って済むレベルじゃない事で、やられた側は生涯許さない、許せないと思います。きれいごとで終わらせられないです。

    だから、曖昧にすまされていた部分を言わないといけないと思いました。でもこの考えが全く通じない状況が確実にあります。そういう部分を見られて、本当はもっと叩かれると思ったんですよ。でも皆さん優しい方ばっかりで……。

    なんかパワー出して読んで頂いて、コメントまで貰って有難いです、勿体ないです。あるまんさん、ありがとうございました。


  • 編集済

    最初にタイトルと一話目を読んで近況ノートを見た時に凄いなと思いましたが、最後まで読んで全く違う感想を持ち凄いなと思っております。

    作者からの返信

    同歩成様

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
    児童小説を書こうと思いましたが、出て来た物語はお読みの通りです。これは児童様に送るパートと親御様に送るパートで書かれております。でも全部合わせて一つの物語です。文字オーバーは、まあ私らしい所です。この物語は親子で「あーでもない、こーでもない」とかお話頂ければいいなぁ、と思ってます。
    お読み頂き感謝です、また拝読に伺わせて頂きますね(^^)/

  • とても考えさせられる作品でした。ありがとうございました。典雅さんの熱く優しい一面が垣間見える素晴らしい作品でした。

    作者からの返信

    八万さんへ

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
    お礼を言われると照れてしまいます。私は「おい変」でもっと楽しませて頂いております。この物語を書く時に、「多くの批判を覚悟しないといけない」と思いました。様々な経験のある方々が、不快になったり、違うと言われる事を考えました。それだけ根の深いテーマです。それでも書く理由は児童小説として避けては通れないテーマ、ただしわざわざ書く事もないテーマ、それでも書くには何が言いたいのか。私は恥ずかしながら「善意」と「愛」という結論をこのテーマの答えとして書いてみました。
    お褒め頂き恐縮です、そしてとても、とても、嬉しいです。
    また、拝読に伺わせて頂きますね(^^)/

  • 感動しました!!! 気づいてよかった! 読んでよかった!

    作者からの返信

    月森さん、一気読み、誠にありがとうございます。

    深く、深く、感謝です。気づいて頂けるだけで嬉しいのに、感動、読んでよかった、これ以上ない有難いお言葉です。ここ数日の忙しさに編集・加筆でお疲れの所、恐縮しつつ嬉しがる私でした( ;∀;)

  • 泣けます。
    そして、このお話は、小中学生が読んでも泣くし、感動します。絶対。
    図書館(学校の図書室にも)に置いて欲しい。

    学校の先生の中には、人間としてどうなの? というひとがいます。
    ほんとうです。
    でも、くびにはなりません。
    ほんとうです。
    先生がいじめをするんです。

    ところで、思いやりドッジボール、いいですね。
    わたしは球技が(も)苦手だったので、こんなドッジボールなら
    憂鬱な気分にならずに済んでよかったなって思いました。

    泣けて、そして希望をもらえるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    西しまこ様

    「初めまして」と言うのが何か妙な程、僕は様々な場所でコメントを拝見させて頂いていて、ちょっぴり親しみを込めてお礼を書かせて頂きます。

    まずレビュー、なんだか泣けました。言葉は使う方でとても力が増しており、ダイレtクトに胸に染みて来ました。実は家族を連れ深夜の病院におり、まんじりともしない時間を送っていた時に、このレビューとコメントに心励まされました。(あっ、お、重いですか? ごめんなさい( ;∀;) 一応無事に帰れて、徹夜だったので数時間寝て、書いております)。

    さて、世の中には様々な先生がいます。不向きな方は昔もいましたが、現在は質の変化が起こり、乱暴に書けば昔は「傲慢」、現在は「惰弱」だと思います。勿論、良い先生もいて僕はそういう先生に何人もお会いしてます。本職が神主で神道的な考えで凄く道理を知っている方や、歴史の先生で僕に中国の「宦官」を調べさせ、授業で発表しろというセクハラちっくな先生などもおられました。

    僕はこの物語を書いて、堂々と「善意」と「愛」が大事だと宣言します。それをお読みになられて、泣ける、感動する、なんて言われてしまいますと、「もうどうしましょう!」という位に感激してしまう訳です。

    長くなり恐縮です。深夜の感謝を込め、喜びと励みと有難さを胸に、レビューとコメント、誠にありがとうございました。

  •  こころに残る作品をありがとうございます。

     文字数規定の問題で悩まれたと思いますが、伝えたいことを伝わって欲しいですし、言いたいこと言いたいですもんね。文字数超えた中に、福山典雅さんの熱い気持ち伝わってきました。
     いじめっていつの時代もありますね。ボクも中学校の時、いじめられていたこともありました。 その時の、意外な人に二度ほど助けてもらったことで気持ちの面で救われたことを思い出しました。
     ボクや福山さんのように運良く助けてもらったひとは良いですが、助けてもらえない人のことを思うと心苦しいですね。
     イジメをする子の親が出てきたり、間違いを正す行動が罰せられたり、今は以前より複雑過ぎて先生も子供も大変だろうなと、改めて感じさせてもらいました。

    「テキトーって大事だ」ですねー

    作者からの返信

    矢口こんた様

    とても気持ちのこもったレビューとこのコメントを頂き、凄く、凄く、嬉しいです。
    僕はこの物語を書く上で、そもそも「いじめ」を書くことが望まれているのか悩みました。さらにその「いじめ」をどう扱うのか、何を伝えたいのか、どう表現すべきなのか、とても気楽に書けるものではないけど、真摯に取り組み、誠実に書き、でも暗くしない、そんな気持ちで挑みました。
    児童小説なのですが、途中は思いっきり逸脱してます(笑)。でも悩む親御さんやお子さんを考えると、こうなりました。「善意」と「愛」、ちょっと照れる人もいらっしゃるとは思いますが、それがやっぱり僕なりに導き出した答えです。
    文字数は超えちゃったけど、もう失格でもいいかなと思ってます。お読み頂きありがとうございました。有難くて、勿体なくて、励みになりました。感謝です(^^)/

  • そういえば、規定の文字数があったのですね。
    しかし書き上げた物語をどうするのかは、作者である福山さまの意志ひとつ。削らずとも削っても。それで良いと思います!
    たっぷりと楽しませていただきました(*ノˊᗜˋ*)ノ!

    子供の世界には子供なりの、という部分、非常に納得できました。
    大人が出張るのかどうかの線引きは難しいところでしょうが、子供たちを信じて頼るというのも決して間違いではない一つの解法だと思います。

    実際の先生のお話も面白かったです!
    そういう対応ができたのは、子供たちを一人の人間として見ていたからなのかもしれませんね。

    「愛」に溢れるお話、最後まで堪能させていただきました!
    ありがとうございました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

    作者からの返信

    保紫 奏杜様、最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

    そしてレビューまでお書き頂き、とても、非常に、莫大に、溢れんばかりに感謝です! 有難い限りです、嬉しいです、書いて良かったと思えました。

    私見が爆発した内容で、世間からみればファンタジーですが、私にとってはリアルだと言い切れるものです。先生は形式や常識よりも目の前の「個人」を見つめます。そして心から判断して動きます。本当は書き記してませんが、先生はとてつもない覚悟をもってこの事態に当たっています。冬花を救えなければ「死」すら冗談ではない、そう思っているのです。「超誰にもわかんないよそんな不可能な深読み」をするとそれが全力で「愛」を注ぐという結論に至るのです。

    「善意」と「愛」を信じてこの物語を書きました。そこをお褒め頂き、途轍もなく嬉しい限りです。感謝です、ありがとうございました(^^)/


  • 編集済

    同志が同志で良かったと(#^^#)
    あの本屋に怒られるときは隣にいますけんねぇ( ゚Д゚)b(わたしが怒られるとは考えていない強い願望

    作者からの返信

    左手でクレープ同志、同じでございます。
    そして私もあの素敵な新作に夢中でございます(^^)/ 本屋さんに怒られる時は多分並んで正座ではないだろうかと……、( ;∀;)


  • 編集済

    何か子供の頃を思い出しました。大人ではなく、友達が味方になってくれるのが一番嬉しいですよね☺️

    あと、リスペクトして頂いて恐縮ですが文字数制限で言えば前半の魔法少女部分をなくせば何とか12,000文字に納まったりしないでしょうか?
    あの変態魔法少女は子供の教育に宜しくない気がww

    作者からの返信

    北乃 試練様

    最後までお読み頂き、誠にありがとぅございます。
    子供の頃の友情ってなんだか凄くストレートで記憶に残ります。大人になってからは又違う形ではありますが、小学生の時の友達が私は一番結束が固いです(^^)/
    文字数制限、なるほどあそこをカットですね、かしこまりました! って絶対にないですね、あそこは北乃 試練様リスペクトゾーンですから(*^-^*)