イカがいる?!『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』のその後


少しづつ読んで長く楽しもうと思っていた
『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』
気が付くと読み終わってしまったではないか!
幸せを運ぶ時間泥棒は、ページを繰ることすら意識させない。


その数年後の物語だそうだ。
あの世界にまだ浸れる、と思うと読まずには居られない。
随時更新の連載中である。
すぐに次が読める・・・のに、待ちきれない読みたい欲が!
続きが気になって仕方がないのだ。
好きな作品に出あうと必ず訪れる焦燥にも似た感覚。

イカ。
いるような、いないような。
重要である。

食卓に並ぶイカに
「君も仲間なのか?」と問うてみるが
回答はなかった・・・。