生を刈りとり、生きるということ。

この気持ちは何なんでしょう。

とっくに向こうに行っていたけれど、奥底に横たわっていた感情。

人は忘れてしまえる生きもの。
とっても便利。

多年草のように、この短い物語を覚えていたいです。