第23話 クロリアと特殊能力への応援コメント
面白いです。箱田先生のイラストがマッチする物語ですね。
ところで、これ多分誤植かな?
>沙羅はベッドの横の椅子にかけてあった自分のズボンのポケットから、バッジを取り出した。現場で拾ったどこかの企業のシンボルマークが描かれたバッジだ。
沙羅、になってます。多分、沙耶ですよね?
作者からの返信
コメント&誤字感謝!!
あっぶなー。
Wordの方もそこ見落としてました。
感謝!!
もう一回全部見直そう(汗)
イラストを見て瞬間で思いついた話なんですよね、これ。
細かい肉付けはともかく、メイン二人については。
面白いと言っていただけて嬉しいです。
第1話 脱走への応援コメント
1行目がすごく印象的ですね。
その後の描写にも迫力があって、文章も流れるようで読みやすいです。
早くも、さすが最終選考まで残った作品だなと唸らされました。
て、唸るの早すぎるかな?(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は最初の公募時は、書き出し違ったんです。
普通に世界情勢の説明を先に入れてました。
その後は同じですが。
ただ、当時知り合いだったそういう公募の一次審査担当してた方に、『こういう世界の説明を最初に入れるのはほぼ最悪の悪手』と言われたので、カクヨムに持ってくる際に、書き換えたんです。
実際私も、この方がずっとよくなったと思います。
最後まで評価された最大の理由は、この作品に関してはある種の意外性だったのかも、とは思ってますが。
後書きへの応援コメント
2周目です。1周目のコメントは消えてしまっているので、色々とアレですが。すみません。
設定を知って読み直すと、やっぱり印象が変わりますね。2周目で印象に残ったのは、(おそらく)中学生向け作品としてのわかりやすさ。設定、伏線、展開、バトル、オチまで、中学生くらいの子が繰り返し読んで理解できるくらいに抑えられたバランスの良さが、選者さんにも認められたんじゃないかなと思います。
ところで、壊じーさんは陣君に「お前は俺の息子だ」と言っており(53話)、深読みすると沙耶と沙羅の関係を暗示しているようにも見えるんですが、この後書きにはそんな壊じーさんの初期設定が語られておりまして・・・壊じーさん。(T T)
作者からの返信
二周目の読了、本当にありがとうございます。
一応そういうところは(書籍になる前提で)目指したところもありますので、そう言っていただけると嬉しいです。
あとは当時評価されたポイントとしては、おそらく課題イラストを二人の別人と解釈した斬新さもあったんじゃないかと思います。
実のところ、当時投稿したやつは今よりはるかに拙いものでしたが……。
多分七割くらいは書き直してますから。
筋はほぼ同じですが。
壊じーさんと陣の関係は、仰るように少しだけ沙羅と沙耶の対比的な意味はありました。そこまで明確ではないですし、後書きにあるように書き直してから出てきた概念ですが。
あとは、イメージ的に沙耶も『娘』とみているという意味合いも。
カクヨムコン用に追加したラストエピソードの後に『式』をやるかはともかく、じーさんが泣いて喜んでいる光景はありそうです(笑)
あと、再びのお星様ありがとうございます!
編集済
第58話 明かされた繋がりへの応援コメント
月宮は正しい。言動の全てが正しい。高笑いしながらすべてを語ってくれる悪役の鑑。彼の人生が何のためにあったのかと言えば、この瞬間のためにあったのであります・・・って、これも前回書いた気が。(笑)
**********
> ま、でも実際、こいつは語らせるための存在ですよね(w
付け加えれば、最後に醜態晒して読者様に爽快感を与えてくれるために、身を(本当に)粉にして働いてくれるという貴重な存在でもありまする。(爆)
作者からの返信
コメントありがとうございます
悪役は最後にすべてを高笑いしつつ語るものです(笑)
……ってのが前のコメントだったような記憶(w
でも彼の人生がこのためはさすがにひどい(爆笑)
ま、でも実際、こいつは語らせるための存在ですよね(w
第11話 記憶に怯えるへの応援コメント
やっぱりこれは、読み返さないとわからない作品なんですね。
ネタバレ書けないのがつらい・・・。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二度目読んでいただけて、ほんとにうれしいです。
この話は、私の中では唯一『書籍化』されることを前提として書いたものでしたからね……。
なので、読み返されるとかそういうのもある程度視野に入れてたと思います(四半世紀前かついろいろ精神ぶっ壊れてる時なのであまり覚えてないですが)
でも確かに、そういう観点での感想を……ここで書かれるとちょっと辛い(^^;
編集済
第7話 子供とのふれあいへの応援コメント
あああああかん。
わかっていると色々とあかんですよ、これ。
**********
> やっぱいまだにこれが一番いい作品なんですよね……私の中では。
ワカル。作者様の思い入れが感じられますので。(と言いつつ最近の作品にまったく目を通していないワタシ。いずれ追いつくのでごめんなさい)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう思っていただけると嬉しいです。
やっぱいまだにこれが一番いい作品なんですよね……私の中では。
第2話 同じ顔の二人への応援コメント
2周目参ります。いきなりとんでもない伏線が・・・。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また読んでくださってありがとうございます。
そこまで無理なさらずとも……というところもありつつ読んでいただけると嬉しいです。
結末はまだ覚えてらっしゃるのであれば、微妙にあちこちに色々配置してるのにも気づいていただけるかもです(w
後書きへの応援コメント
この手のシリアス系だと中々コメントしづらい部分がありますが(汗)、面白かったです。
途中までクローン的な姉妹だろうと思っていたので、親子だったというのは不意を突かれましたが、そこから最後までの流れが秀逸だったと思います。
話の流れから陣か沙羅のどちらかが死んで、最終覚醒するのかな~という気はしていましたが、見事なほど強くなって解決したのも良かったと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
クローン的なものかも、というミスリードは仕込んでましたし、まああの年齢で母娘という推測は普通は無理かと。私もなんで思いついたのやら。
最後の方の流れは初稿からほとんど変わってないですね。
言い回しや表現は少し変わってますが。
楽しんでいただけて何よりです。
第58話 明かされた繋がりへの応援コメント
何らかの技術が入っているけれど、年齢的には姉妹かなと思っていましたが、親子だったとは。
もっとも卵子自体は生後すぐにありますから、人工授精を使えば年齢差は関係ないとも言え……
と思ったらスタートは40年前?
沙羅さん意外と歳がいっていた(・・;)?
作者からの返信
スタートは40年前ですが、成功するまでに十数年かかってるので、沙羅の年齢は見た目通りです。
沙耶の『製造』がスタートしたのは沙羅の能力が明らかになってからなので、多分彼女が3~5歳くらいからでしょう。
まあぶっちゃけますと、作中時点で沙羅は25~27歳くらい、沙耶は10代半ばという感じですね。
第52話 悪意からの招待状への応援コメント
これは月宮、沙耶と陣も取りに来たということでしょうか。
日課のように検索していたら、特殊能力者を使っていなくても、丸わかりになっていたかもしれませんね(^_^;)
作者からの返信
現状ではさすがに陣は『ついで』以上ではないですね。
あくまで狙いは沙耶です。
改稿した際に説明吹っ飛んでますが、ニュース系は完全独立したメディアが存在してるので、検索結果とかは月宮でもさすがに知りようがないんです。説明どっかで復帰させよう(汗)
何気に地道に部下に探させてました(笑)
第50話 台頭する悪夢への応援コメント
目立つくらい不審死が多い会社だと、大企業でも就職希望者に影響が出そうですね(^_^;)
他の会社も程度の差こそあれ似たようなものかもしれませんが……
作者からの返信
この時代の就職なんて大企業はほぼ100%縁故採用のみで、ごくまれに(最下層から)頑張る人がいるかも?で、大企業には入れればラッキーくらいの感じなので……。
第48話 沙耶の覚醒への応援コメント
身体がついていけない程意識が強くなった時に覚醒するということなのでしょうか。
「今殴られたら発狂して死んでしまう~」という某ブチャラティさんの状態のような……。
作者からの返信
コメント感謝です……が。
あまり細かくは考えてません(ぉぃ
彼女の能力はある要因で封じられていたのですが、もうそれがだいぶ弱くなっていたんです。
なので、死を目前にして、防衛本能で覚醒したイメージです……が。
この辺り、もう少しわかるようにすべきですね……φ(。。)
ブチャラティwww
あったなぁ(笑)
第5話 廃棄都市の現状への応援コメント
横浜が舞台でしたか。
……と、日本トップツーの建造物が揃って横浜の象徴……?
ひょっとしたら、東京都全体と可哀想な川崎市を吸収した大横浜市なのでしょうか(違)?
作者からの返信
こちらにもコメントいただけるとは!
ありがとうございます。
横浜でした。
単に私がよく知ってる(というか地元)というのもありますが。
現在の横浜市と七割くらいのイメージです。
ランドマークタワーはともかく、もう1つは実在しない架空の建造物です……が。
実は作中あまり意味がない存在になっちゃったので、改稿しようか悩み中……。
編集済
後書きへの応援コメント
読み終わりました! とても面白かったです! 家族の絆というものにとことん弱い私は最後の沙羅と沙耶のシーンで泣いてしまいました… やはり家族の「絆」って素晴らしいです。これから沙耶と陣が幸せに暮らせることを願っています。このような素敵なお話を書いてくださりありがとうございます!!
作者からの返信
完読ありがとうございます!(完読者お二人目です)
タイトルにある通り、あの二人の絆を主軸にした話なのですが、最後まで読まないとあの二人の関係が分からない(察する人はいるでしょうが)ため、最後まで読んでいただけて本当に嬉しいです。
最後にうるっと来ていただけたとのことで、作者冥利に尽きます。
本当にありがとうございました!
追記
素敵なレビューまで、本当にありがとうございます!
第36話 恐るべき能力者への応援コメント
同じく弟が二人いる身としては悲しすぎました(; ;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そしてすみません……クロリアの残酷さを感じさせるギミックでしかなく……。
後書きへの応援コメント
作品、読ませていただきました。すごく面白かったです!
ストーリーラインを評価されたというのも納得の構成でした! まあ今時の作品ではないだろう、という作者様のお考えもわかります。たぶん漫画的な、もっと凝った超能力などが必要なんでしょうね。
けれど、こういうシンプルなほうが沙耶と沙羅の絆という主題の物語に合ってたと思うし……何より、個人的にこういうほうが私は好みでした。そもそも一枚のイラストからここまで物語を作れるのがすごいです、ほんと。
楽しい時間を、どうもありがとうございました!
作者からの返信
最後まで、15万文字余りをお読みいただき、本当にありがとうございます。
実は星城さんが最初の完読者です(PVだとあるように見えますがうっかりログインせずに別ブラウザの見た目チェックした時にカウントしたもの……)
原型は軽く四半世紀も前の作品ではありますが、話として面白いと言っていただけて、本当に嬉しいです。
創作のきっかけとして私はあのイラストが大きな一手となったわけですが、きっと皆さんも色々な『きっかけ』から作られているのだろうとは思います。
そういった方々にとって少しでも面白いと思っていただけて、よい時間を提供できたのであれば作者冥利に尽きます。
重ね重ね、ありがとうございました!
編集済
第5話 廃棄都市の現状への応援コメント
こんにちは!企画から来ました!
お話とても面白いです!大天災で崩壊した日本という場面設定が好きです。そして沙耶と沙羅がなぜそっくりなのか、沙耶には昔何があったのかが気になります!
あとたぶんただのミスだと思うのですけど、このお話の最後の文が「引きつけはしなか」で終わっているのが少し気になったところです。
応援しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
というかまさかこちらにいただけるとは。
楽しんでいただけてるようでとても嬉しいです。
沙羅と沙耶の謎は、作中でしっかり描き切るので、お時間がある時にお読みいただけると幸いです。
あと、誤字というか編集ミス指摘感謝です!
コピペミスってました……(。。)
第58話 明かされた繋がりへの応援コメント
なるほど、暗示でしたか!
テレパシーか何かだと思ってました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、生まれた直後にされた暗示でした。
さすがの沙羅でも沙耶の状況を把握は出来ないので、さすがにテレパシーは無理というか、沙羅はテレパシーはないわけではないのですが、その距離は数メートルなんです。