淡々としている文章でありながら、その描写は生々しい。まさに、官能小説。でも、どこか星新一のようなSF感を感じさせる。登場人物のこれからが気になって、想像が膨らみます。
初めましてさんも、いつもご覧くださる方々も、ありがとうございます。黒田真由(くろだまゆ)と申します。思いつくままにつらつら書いてます。不定期更新ではありますが…
人間の心に深く刻まれた教育は、人間の最も根源的な欲求を上回るのか?タイトルと冒頭はコメディタッチでもあったように思いますが、読みやすい文章で書かれていながら扱う題材は深く、主人公の思考の変遷に、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(248文字)
昔のSF漫画のような物語の展開と何とも言えない後味の悪さでした。えぇ、いい意味でです。扱ってる題材が題材なので声を大にして言いづらいんですが、この懐かしいスッキリとした後味の悪さが凄い好みなんで…続きを読む
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