〈十〉夢幻の迷い路への応援コメント
いやー、良い地獄ですねニコニコ。毎日地獄の補給が出来るって素晴らしいですね。一周回ってジルが可哀そ可愛くなって来ました^^
作者からの返信
読了ありがとうございます!そしておつかれさまです!
今数えたら四章からここまで27万字ありました。20万字ちょっとだと思ってたのに不思議ですね←
ジルくんは可愛い奴なんです。この子の不幸は基本的に全部自業自得なのでね、はっはー!って感じですよね( ◜◡◝ )
ちゃっかり主人公サイドにいますがジルくん自身は本来悪役として正義の主人公(※うちにはいない)に討伐されてもおかしくないタイプなので、今後も自業自得な何かに苦しめられればいいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧はっはー!!
改めまして、7月からのまとめ更新にお付き合いいただきありがとうございました。次はまた半年後くらいに地獄をお届けできればと思います!
〈八〉凍てつく熱への応援コメント
ティリエリ……前の前からずっと私の中でロスト予想の一人目ではありましたが、当たってほしくなかったなぁー!鬼!悪魔!(褒めてます)
今後のイヒカがどうなるかとても楽しみですね(ニッコリ)
作者からの返信
当たってた!このためだけに生まれたキャラがティリエリちゃんです( ◜◡◝ )(つまり鬼畜
イヒカくんはね、もう耐えられないのでね、辿る道は一つじゃないでしょうか!ふふふふふ(´ч` *)
〈七〉消えない沁みへの応援コメント
「一つの区分読む」の企画から参りました。
独特の世界観で、雪深い景色の描写にも引き込まれますね!
続きも楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
常に重たい雪雲がかかっているような雰囲気の話ですが、楽しんでいただけましたら幸いです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
編集済
〈六〉夜明けの指針への応援コメント
隊商の中でも謎めいた人物であるグレイの過去が明かされる興味深い話でした。まさか罪人として手配されていたとは。
グレイとジルは師弟関係にあったのですね。ジルは彼を毛嫌いしているようですが、何だかんだ言っても根底では信頼しているのかなと思いました。
敵の抹殺も厭わない彼らですが、その行動は『彼女』への忠誠心の高さに影響されているのかなと思いました。国を追われる前の彼らの過去も気になりますね。
陰謀の匂いが渦巻く中で、ヒルデル派と反ヒルデル派で隊商が分裂してしまいそうですが、この先どうなるのでしょうか。中立っぽいイヒカの立ち位置も気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます(´ч` *)
そうなんです、実は罪人でした(本人も初耳でしたが
グレイとジルの関係は結構複雑なのですが、今の殺伐とした状態でもジルがグレイのことを信頼しているのが伝わって良かったです(`・ω・´)ゞ
〝彼女〟関連で何があったのか、グレイの方はこのあとの幕間で出てきます。ジルの方は……はっきり出てくるのはまだまだ先ですね|ω・`)
第四章以降も割とずっと陰謀が絡んできます。他のメンバーのようなしがらみのないイヒカはどう動くのか、カクヨムでの公開まで時間が空きますが、見守っていただけますと幸いです。
編集済
〈六〉散り際のはなむけへの応援コメント
ヒューとガロワの因縁にようやく決着が着きましたね。彼の中でも葛藤はあったようですが、自らの手でけりを付けたことで、ようわく過去と決別することができたのかなと思いました。隊商の長として旅を続けることは、彼にとって贖罪の意味もあるのかもしれませんね。
一章では優しく思えた隊商の面々ですが、二章を読むと印象が変わりました。みんなとにかく腹の底が読めず、親しみの裏に殺伐とした関係がある。
特にリタ。イヒカにもヒューにも容赦がない彼ですが、それだけ重いものを背負っているのかなと思いました。彼の過去にもいろいろと含みがありそうで気になります。
作者からの返信
ここまで読んでいただきありがとうございます\( •̀ω•́ )/
どうにか決着がつきました。あんまり前向きな決意とはいきませんでしたが、おっしゃるとおり彼は過去にやらかした贖罪の意味もあって今隊長をやっているので、まだまだ完全には楽になれません(ある程度すっきりはしてそうですが……
この隊商のメンバーはみんな訳ありです|ωΦ*)
リタが何者かはっきり出てくるのはだいぶ先なのですが、その手前でもちょくちょく彼にまつわる情報が小出しに出てきますので、予想しながら読んでいただいても楽しめるかもしれません(๑•̀ㅂ•́)و✧
〈二〉氷の女神症候群への応援コメント
現実でも薬が高価なのはちゃんと理由があるのに、何故か「金持ちが儲けるために不当に釣り上げてる!」と言う人の方が目立ちますよね。
「薬に触れる機会があるのに何もしてくれないなんて!!」と責める少女の言葉は実はかなり身勝手で理不尽ですが、自分の苦しさで頭がいっぱいになっている人はそういうものかと。
自分ではどうにもならない苦境に瀕した人の心理が丁寧に描かれていると思います。
戦闘描写はかなり先になりそうですね。
作者からの返信
そうなんですよね(´・ω・`)
でもそういう人達も全員が全員本気でそう思ってるわけではなくて、自分のどうしようもない状況への理由をどこかに見つけたいのかなと。この子はそっちの方で、冷静な部分では仕方がないと理解しているのですが、焦りや苦しさで感情が先立ってしまっているのだと思います。
本作は「揺れる心境」の方がメインでして、第二章以降ではそこそこ戦うのですが、この章はプロローグ的な位置づけもあって戦闘描写は終盤にちょろっと出てくるだけとなります|ω・`)
〈一〉静かな町への応援コメント
「魅せる戦闘」企画から参りました。
美しいタイトルが目を惹きますね。
描写も流れるようですらすら読めます。
またゆっくりお邪魔しますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトル、描写を褒めていただき嬉しいです(´ч` *)
長い話ですので、お時間がある時にでも覗いてやってくださいませ!
編集済
〈五〉結ばれない約束への応援コメント
様々な障害のあったイースヘルムへの旅でしたが、無事に薬草を見つけて帰還できて安心しました。シェイも途中までは無力感に苦しんでいましたが、最後には生きる希望を取り戻してくれてよかったです。これからは自分を想ってくれる人達のことを思いながら、強く生きていってくれるだろうなと思いました。
世界観は凍てついているのに、キャラバンの面々は温かくて、人間関係にほっこりしました。みんなそれぞれ性格は違いますが、相手を想うことのできる優しい人達ですね。
シェイと別れ、また別の目的地に向けた旅が始まるのでしょうか? 続きもまた読ませてもらいますね!
作者からの返信
ここまで読んでいただきありがとうございます!
この世界だとシェイくんのように病から回復した人は生きづらいことも多いので、しっかり前を向いていって欲しいですね(´ч` *)
ほっこりしていただけてよかったです!実は彼らの優しさは全部が全部〝優しい〟だけでできているわけではなかったりもするのですが、それは追々……
しばらくは東に向かい続けます!そして道中で穏やかでないいざこざが(((´ºωº`)))
長い話ですが、続きも楽しんでいただけますと嬉しいです(`・ω・´)ゞ
〈一〉静かな町への応援コメント
企画に参加してくださりありがとうございます。
斬新な設定ですね。
よかったらこちらの作品もよろしくお願いします。
作者からの返信
わざわざこちらまで足を運んでくださりありがとうございます。
素敵な企画を通して折本様の作品も多くの方の目に触れるよう願っております。
〈五〉押し寄せる恐れへの応援コメント
なんですかねこの可愛い子たち。もう地獄やめてこのふたりのキャッキャウフフ始めませんか?
||д・) ソォーッ…
作者からの返信
キャッキャウフフによって映える地獄(ฅωฅ♡)//
〈四〉選ぶ自由への応援コメント
シェイくんがやっと前向きになれたみたいで安心しました。生きることを選んだ結果ヒューさんの言う通り苦しむかもしれませんが、それでも最後まで足掻いてほしいと思うのはきっと周りのエゴなんでしょうね。
それにしてもいつも明るいイヒカくんの過去が……!みんな何かしら事情があるんだろうなとは思ってましたが、明るいキャラに暗い過去に弱い人間なので刺さりました。
作者からの返信
どうにか自分の気持ちに向き合うことができました(´ч` *)
結局苦しむのも足掻くのも本人なので、周りがとやかく言うと前向きな言葉でも相手を追い詰めちゃうこともありますからね……。
イヒカくん、実はぎりぎりで持ちこたえてるタイプです(๑•̀ㅂ•́)و✧
一回どん底まで落ちているんですが、それでもどうにか元の自分であろうとしている感じです。(一章後の幕間「回顧 真綿の〜」が彼の過去になります)
彼には今後、そのぎりぎりから足を滑らせかねない出来事がちょくちょく襲いかかります⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
〈三〉都合の良い嘘への応援コメント
ちょっと遅くなりましたが読みに参りました。
すごく好きな世界観です~(*´∀`)♪
酔ったオジサンの描写が正確すぎて笑いました。あ、まだアラサーか……。
先が長いのでじっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
いらっしゃいませ!読んでいただきありがとうございます。
お口に合ったようでよかったです。あのオジサンはアラサーですが、見た目40歳くらいのイメージなのでオジサンで問題ありません笑
めちゃくちゃ先が長いのでご無理をなさらないよう楽しんでいただけましたら嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
編集済
〈七〉消えない沁みへの応援コメント
『魅せる戦闘。揺れる心境。』企画への参加ありがとうございます。
『氷の女神症候群』という名前に惹かれて読ませてもらいました。体温が下降して最後には氷になるなんて恐ろしい病気ですね。凍てついた世界観と共に、イヒカやカーリャの冷えた哀しみも伝わってくるようでした。
この先旅が進めば、戦闘も出てくるのでしょうか? 続きも読んでみたくなりました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
戦闘がメインではありませんが、戦うたびに主人公達の何かが揺さぶられていくような話にしようと書いているので企画参加させていただきました|ωΦ*)
心境の方を多めに書いているので比率としては少なめですが、各章終盤に戦闘が出てきます(一章はかなり軽めですが……)
イヒカ達の哀しみ、感じていただけて嬉しいです。氷の病がもたらす現実に(めちゃくちゃ)苦しめられながら、どうにか前を向くお話を目指しております(`・ω・´)ゞ
改めまして、このたびは素敵な企画に参加させていただきありがとうございました!
〈二〉氷の妖精への応援コメント
いろんな町や土地を渡り歩く描写を読んでいると旅をしているという実感が湧いてワクワクします。キャラバンのメンバーや役割のことも少しずつ分かってくると世界も広がった気がして、正統派ファンタジー読んでるなって嬉しくなりますね。
シェイくんが色々質問してくれるおかげで、なるほどなあってなりました。
作者からの返信
ワクワクしていただけましたか!\( *´ω`* )/
同じ地方のそう離れていない土地ばかりですが、少しずつ特徴が違うので移動している感が出ていたなら良かったです!
シェイくんは質問要員ですね笑
彼のように何も知らないけど知らなければならないキャラがいると書いていてとても助かります←
登場人物も多いので、彼目線でどんなメンバーがいるのか徐々に知っていただけると嬉しいです(´ч` *)
〈二〉氷の女神症候群への応援コメント
はじめまして。
作るのも運ぶのも命懸けの薬ですか。冒頭からの過酷な旅路と相まって、説得力がありました。少女の抱いたかすかな希望を否定する側も辛いですね。
作者からの返信
はじめまして。読んでいただきありがとうございます!
説得力ありましたか!٩(ˊᗜˋ*)و
そうなんですよね。主人公は薬やそれを必要とする人のことをよく知っている側なので、余計に自分の口から現実を伝えるのは辛いと思います。でも嘘で誤魔化すのも駄目だと理解しているので、彼は多分こんなことばっかりなんでしょう……(´・ω・`)
〈七〉消えない沁みへの応援コメント
作り込まれた世界観に一気に引き込まれました!
これからのイヒカの旅に何があるのか、楽しみです!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
イヒカの旅路に良いことがありますように……*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
〈二〉氷の女神症候群への応援コメント
少女の言葉が切ないです。誰も助けてくれないのは辛いですね。
少女の言葉を聞くイヒカも辛いと思います;;
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
そうなんです……しかも何故助けてくれないのか、少女も事情を理解できているから余計に辛いと思います。
イヒカも彼女と同じような経験をしたことがあるのですが、その上で何も言えなくなっているあたり、言葉をかけたところでどうにもならないと分かっているのかと……(´ฅωฅ`)‧º·˚.
〈三〉都合の良い嘘への応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
お互い更新がんばりましょう
作者からの返信
こちらこそ素敵な企画をありがとうございます。
無理のない範囲でやっていきたいと思います。
不安定な天候が続いておりますので、愛須様もお体にお気をつけくださいませ。
〈十〉夢幻の迷い路への応援コメント
こんにちは。最新話まで読ませて頂きました。
とても作り込まれた世界観に、生きた人間が目の前にいるかのような繊細な感情表現。一言で言って、かなり面白かったです。
以下気になった点。
1.恐らく最初に世界観を見せる事が目的だと思いますが、第一章の話が少し退屈に感じました。
個人的には第二章以降から最高に面白いのですが、第一章の展開の遅さとストーリー全体を通した目的の見えなさに、離れてしまう読者もいるかと。
2.群像劇ということは理解していますが、イヒカのバックストーリーがストーリーの主軸にもっと絡んでいたらなと感じました(実は父の死にヒルデルが関係していたとか)
ニスリム関係がイヒカの役割だとは思いますが、現時点ではジルに比べて主人公としての立ち位置がかなり弱く勿体なく感じました。
以上、あくまで個人的な感想となります。
作者からの返信
80万字もあるのにここまで読んでいただきありがとうございます!
面白いと言っていただきとても嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
第一章の展開の遅さは自分でも感じており、プロローグ的立ち位置といえどここだけ毛色も違うのでぶった切ってしまおうかと何度も考えたことがあります:(´◦ω◦`):
とはいえここに全体の伏線となる情報をたくさん入れてしまっていること、それからこういうじわじわっとしたのが好きだと言ってくださる方もいらっしゃることもあり、最後まで書き切るまでは一旦そのままにしておく予定です。(話を大幅に変えずにおもしろさを足す技量がなく……)
イヒカに関しては、第一章はおまけで彼のメインストーリーは第六章だったりします。
個人的には〝一般的な価値観を持つ普通の人〟だったイヒカが色々な経験を通してどうなっていくかというのを楽しむために書いている部分もあり、そのための情報が第五章までで大体出揃う感じです。(お父さんが遠い島国出身というのがちょっと関わってきます)(そしてリタも一瞬だけそのあたりの匂わせ発言しています)
更新も遅くなかなか情報も出てくるのが遅いですが、もし興味を持っていただけましたら引き続きお楽しみいただけると幸いです。(最近では第五章で80万字越しの伏線回収がありました……)
このたびは貴重な感想ありがとうございました!