いやー、良い地獄ですねニコニコ。毎日地獄の補給が出来るって素晴らしいですね。一周回ってジルが可哀そ可愛くなって来ました^^
作者からの返信
読了ありがとうございます!そしておつかれさまです!
今数えたら四章からここまで27万字ありました。20万字ちょっとだと思ってたのに不思議ですね←
ジルくんは可愛い奴なんです。この子の不幸は基本的に全部自業自得なのでね、はっはー!って感じですよね( ◜◡◝ )
ちゃっかり主人公サイドにいますがジルくん自身は本来悪役として正義の主人公(※うちにはいない)に討伐されてもおかしくないタイプなので、今後も自業自得な何かに苦しめられればいいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧はっはー!!
改めまして、7月からのまとめ更新にお付き合いいただきありがとうございました。次はまた半年後くらいに地獄をお届けできればと思います!
こんにちは。最新話まで読ませて頂きました。
とても作り込まれた世界観に、生きた人間が目の前にいるかのような繊細な感情表現。一言で言って、かなり面白かったです。
以下気になった点。
1.恐らく最初に世界観を見せる事が目的だと思いますが、第一章の話が少し退屈に感じました。
個人的には第二章以降から最高に面白いのですが、第一章の展開の遅さとストーリー全体を通した目的の見えなさに、離れてしまう読者もいるかと。
2.群像劇ということは理解していますが、イヒカのバックストーリーがストーリーの主軸にもっと絡んでいたらなと感じました(実は父の死にヒルデルが関係していたとか)
ニスリム関係がイヒカの役割だとは思いますが、現時点ではジルに比べて主人公としての立ち位置がかなり弱く勿体なく感じました。
以上、あくまで個人的な感想となります。
作者からの返信
80万字もあるのにここまで読んでいただきありがとうございます!
面白いと言っていただきとても嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
第一章の展開の遅さは自分でも感じており、プロローグ的立ち位置といえどここだけ毛色も違うのでぶった切ってしまおうかと何度も考えたことがあります:(´◦ω◦`):
とはいえここに全体の伏線となる情報をたくさん入れてしまっていること、それからこういうじわじわっとしたのが好きだと言ってくださる方もいらっしゃることもあり、最後まで書き切るまでは一旦そのままにしておく予定です。(話を大幅に変えずにおもしろさを足す技量がなく……)
イヒカに関しては、第一章はおまけで彼のメインストーリーは第六章だったりします。
個人的には〝一般的な価値観を持つ普通の人〟だったイヒカが色々な経験を通してどうなっていくかというのを楽しむために書いている部分もあり、そのための情報が第五章までで大体出揃う感じです。(お父さんが遠い島国出身というのがちょっと関わってきます)(そしてリタも一瞬だけそのあたりの匂わせ発言しています)
更新も遅くなかなか情報も出てくるのが遅いですが、もし興味を持っていただけましたら引き続きお楽しみいただけると幸いです。(最近では第五章で80万字越しの伏線回収がありました……)
このたびは貴重な感想ありがとうございました!