君と僕のストーリー

@doll1223

第2話 ふわふわクマさん

「ねぇ奏ちゃん、クマさん汚れちゃってて綺麗にしたいの。出来るかな?」

テディベアを腕に抱きランドリールームにいた僕の所へ来た陽。

「あっ、そっかそっか。買ってから1年くらい経つもんね。綺麗にしたいね。やってみようか…」

ちょうど陽が僕の家に来ることになってから愚図って仕方なかった陽をショッピングモールの中にあるテディベアショップに連れて行き買ったものだった。

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