面白さが怒涛。

とても面白いんですよ。
基本はギャグで、ホステスさんの世界の知識がすっとさしこまれ、エロスが絡んで、ぐいぐい話が転がり進んでいくんですよ。

どっ、どこに行くの?
このダンジョン、どこまで行ってしまうの──?!
そう読者も思うし、きっと作者さまもそう思って執筆されているのではないかと。
もう筆が進んで、進んで、止まらなぁ───い! という作者さまの歓喜の悲鳴が聞こえてきそうなんですよ。
つまり、面白さが怒涛。そういうことです。

主人公が強い性格で、あれよ、あれよ、というエロハプニング(ああすごい言葉。使うの照れる。)にもへこたれません。だから安心して読んでいけます。

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