敵も味方も個性と魅力のかたまりで、登場する度好きになっていきます。各キャラクターが持つ能力も面白く、読んでいて飽きません。個人的にはカルトくんが好きなので、今後の活躍にめちゃんこ期待しております。
デジタルの時代に置いて行かれた漫画家のなり損ない。 ひめこいのファン。
未知との遭遇というSFテーマがコミカルに描かれています。 勢いのある展開と会話のテンポの良さが魅力的でした。独特なキャラクターたちの活躍が楽しめるSFファンタジーです。続きが気になる終わり方で…続きを読む
冒頭からテンポ良く進んで、グイグイ引き込まれました。SFに異能力ものが混ざった感じで、とにかく世界観へ引き込まれます。キャラ的にはありがちとも受け取れますが、全員ノリが良いので問題ないです。1…続きを読む
まず、面白いし興味深いです。(そこが一番大切)激しくも分かりやすい、良い意味で少年誌と青年誌の中間というか良いとこ取り彷彿させるような戦闘シーンと世界観の説明を器用に両立させたプロローグから始ま…続きを読む
この小説を、戯れ、と称するのは作者様に失礼だと実感しています。しかし、その言葉が適切だと信じるのです。本作は、先鋭的な設定が特徴ですが、私はあえて人の心理を見たいです。歴史的転換点以降、私達…続きを読む
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