次々と打ち出される語り手の軽妙なジャブにメロメロになります。まぁ読んでみてもらいたいです。楽しい。
島本 葉(しまもとよう)です。 よろしくお願いします。 日常の切り取りのような物語を書くのが好きです。 読後感の良いものを、と心がけながら。 twitte…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(53文字)
ピザを頼むと、ごたごたが起こる。心の中での友人へのさりげない悪態がおもろい。日常の描写をちょっと工夫するだけで大爆笑になるんやという驚き。今とてもアラビアータしたい気分です。さっきまで操…続きを読む
面白過ぎます、人生経験というか、色々日常での豊富な経験をネタへと化す事ができる、ミダス王の手のような柊さんのセンスに脱帽しました。いやもう、濃密なネタの弾幕で、吹き出さずに読める人がいるのか、と…続きを読む
文明の利器が日々の生活に入り込んだが上の悲喜劇を演出しているのは、なんと、それを支えるインフラの、とある、目に見えないものでした。ひょっと店の外では、ノラ猫さんが、ニャー、と言っていたかも。~こ…続きを読む
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