後宮女官、どこに突き進んでいくのか?今後の展開が楽しみです。完って書いてありましたが、きっとここでは終わらず、まだまだ続くものと思っています。
本屋巡りと本が好き。紙の本・電子ブックなんでも🆗読みまくります。いちばん好きなのは、紙の本。でも、カクヨムに出会ってからは、カクヨムで読む小説よ!早く本になっ…
まず、古代中国風の世界そのものが壮麗で魅力的です。そして一番の見どころは、やはりヒロイン暁蕾の頭脳明晰ぶりでしょう。相手を見事に論破する勇姿はまさに『快感!!ヾ(≧▽≦)ノ』の一言です。名探…続きを読む
まずは、おあしす先生に書籍化のお祝いを申し上げます!本を拝読しましたので、こちらへレビューを贈らせていただきますね(^^)その昔、大学生になったばかりのときに、『後宮小説』という作品に出会った…続きを読む
読み終わってみれば、物語の最初から最後まで美しくバランスの取れた小説。連載ものとして書かれたのではなく、ひとつの長編としてきちんと書き終えたものを分割して投稿されたような無駄のない印象。物語の終…続きを読む
本作品の魅力はなんといっても、ヒロイン暁蕾の聡明さでしょう。屁理屈だとか生意気だと受け取られたりしますが、相手を言い負かす様は読んでいて爽快感バツグンです。暁蕾は知識があるだけでなく、周囲を見て…続きを読む
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