Strolling with Chiro 4への応援コメント
あれ、これ感想書いたはず……と思ったら、お蔵入り前に近況ノートに書いたんでした。
https://kakuyomu.jp/users/wonder_tamami/news/16817330655249153506
復活記念に星を入れておきますね。日の目を見られて喜ばしい限りですw
作者からの返信
コメントならびに復活記念レビュー、ありがとうございます!
その節はあれこれと修正案をありがとうございました。今バージョンだと引っかかりなく読めますかね?
レーティングへの懸念に関しては、目下のところ、運営からメールが入る様子もなく、ことさらに猥褻さを問題視する反応もなく(まあ当然か w)、「どうやらこの辺はセーフ」というラインが見えたようで何より……と書いたそばから警告が届いたりするかも 笑。
まあ永久お蔵入りを回避できたのは、書き手として純粋に嬉しいですね。
編集済
Strolling with Chiro 4への応援コメント
おー、なるほどね。これはつまり脅威の新人デビューの話だったと。面白かったです。単にチロ空振ってただけかーい!
アイスピックの音とか、まあ、ファンタジーではないリアルの嗜虐を、天才的感覚で演出できてしまう天然のS。
私もモノの本で読んだことありますよ、Mのほうが貪欲で、Sは奉仕者に過ぎない、と。先天的なサディストにして、相手が求めるものを与えずにいられない奉仕者でもあるイルミは、まさに業界の申し子なんじゃないでしょうか!
今回は、特に誤字の類いは見つかりませんでしたが、ぐいぐいと読まされた結果だったりするかもしれません。あしからず!
追記:これレーティング問題ないんじゃないですかね? コメディだし、描写もひっかかりそうな気はしません。まあ、ダメならダメで運営から連絡くるでしょうから、そんな神経質になる必要はないかもですw
作者からの返信
コメント並びにレビュー、ありがとうございます!
種明かしがそれほど不自然ではなかったようで、安心しました。今だから言いますけれど、この作品、最後のオチはほとんど書きながら考えてました。これでいこう、と焦点を合わせられたのが、3を書いてる途中あたりかな? だから全体的によたついた感じがするのは、全く正しい感想です w。一応、オチがついてから、遡ってあちこち体裁整えたんですが。
>Mのほうが貪欲で、Sは奉仕者に過ぎない、と。
週刊誌レベルの常識だと逆なんですけれどね。以前、こっちの趣味にも造詣が深いある方に、至極大真面目な顔で「Mは満足のエム、Sはサービスのエス」と諭すように言われて、おお、まさにっと大いに感心した憶えがあります 笑。このフレーズを自然体で口に出来たら、その筋の方々からも「お、こいつ、わかってるじゃないか」と一目置かれるんではないかと。
>これレーティング問題ないんじゃないですかね?
あ、そう? それは励みになるコメントです。スロ男さんにそう言っていただけると心強いと言うか w。少しは安心して企画なんかにも出せそうです。
再アップしてから、たぶん全体をしっかり読み通していただいたのは、スロ男さんが初めてです(PVから察するに)。仕切り直しの一人目がこれほどの読み手でいらっしゃったとは実にありがたい。作品にとっても幸せなめぐり合わせでした。お読みいただき、感謝いたします!
Strolling with Chiro 3への応援コメント
いやあ、イルミ、完全に親父さんの血流れてるじゃないですかw
いくら酔ってるとはいえ、求めてるんだから答える、で釣りプレイはしない(し、できない)。
チロが喋ったときはびっくりしました。最後まで喋らないのかと……! まるでノッポさんが喋ったときのような衝撃w
この回、好きですね、私。1も良かったですがw
てことで恒例(恒例なの?)の誤字脱字チェック👉
>だいたいそういう格好で放置されてるっことは、
脱字ですね
>ペット連れのS女性と判断されるのは、ちょっと面映くはあるものの。
面映い、はこの場合いいのかしらん? 決まりが悪い、という意味では良さそうなんですが、なんとなくニュアンス的によろしくないような——ちょい自分の感覚に確信持てなくてググったんですが、対面で使うことが多い様で、不特定多数にむけて使う言葉ではないような。うーん、ここはわたしには違和感があった、に留めておきます。
>賢者タイム
これは間違ってるとかではなく、スラングだと自慰のあとの妙に悟った状態を指しちまうので、知ってる人からしたら「え?」となりそうな。賢者モード、とかに置き換えはどうですか?
作者からの返信
コメントありがとゔざいます!
>チロが喋ったときはびっくりしました。
書いてる方からすると、無口キャラを出したら、どこで第一声を出させるか、どんな場面なら最高に映えるか、そういうあざといことばかり考えてしまいますね 笑。ネタバレっぽくなってしまいますが、他の小説でも、似たような属性のキャラに似たようなインパクトのあるシーン作ってます……というか、作ったつもりなんだけど、そっちの方は今のところ誰も話題にしてくれません w。
>この回、好きですね、私。
ああ、こういう一直線なコメントがいちばん心が温まりますねー。もったいない言葉でございます。
さて、誤字脱字の確認もありがとうございます。
面映い、は、たぶん視線を向けてくる誰かさんを、どの程度実感として意識しているかどうかという問題だと思います。ここの文章だと、「いなかったかも知れないけど、いてもおかしくなかった」という意味に取れてしまいそうですが、私自身は「まず間違いなくいた。不確かながら視線も意識した」ぐらいの感覚で書いてました。そこらへんのすれ違いかな? それでも、姿も正体も明らかでない相手に「面映い」は合わない、という印象がありましたら、そっちは業界人なりの仲間意識と言いますか ^^。姿がはっきりしなくても、あのへんにいるようだ、という気持ちだけで、お仲間っぽい気持ちを感じてしまう(多分)イルミをして、対面での使用が原則である「面映い」という言葉が出てきたのだと思っていただければ。
まあでもここまで言い訳しないといけないのは問題かな。少しだけ、「ご同輩の影」が具体的になるよう文章変えてみます。
賢者タイムはですねー、まさに「使い方違うだろっ」というツッコミを期待したと言うか。でも真っ先に違和感が来るようなら、これはスベッたのかな w。過去の読者でここをツッコんだ方はいらっしゃらなかったんですが、まあギャグっぽいネタに固執するつもりはないんで、言い換えを考えましょう。
まさに一語一語を舌の上で転がすようにお読みいただけて、嬉しい限りです。
Strolling with Chiro 2への応援コメント
うーん、これなんだかんだで読まされてしまった(読ませてしまう)のだけれど、この章の冒頭部分はバッサリでいいのでは?
作品の質にもよりますし、おいおいの伏線とかも入れてこの形なのかもしれませんが、やはり小説というのは時間が停滞しなければしないほど読み手を先へ促す力が強まるかと。
(だらだらとした独り語りを書いてる奴が何言ってんでェ、と思うかもしれませんがw それはそれ、自分を正当化するために手綱緩めたら読者失格でせうw)
それこそ冒頭でもぞもぞするチロの描写からのほうがエンタメとして良いかと。
必要な情報は、アクションの合間合間に、がよいのではないかなあ、と思いました。
にしても、結局、兄貴は仕込まれてんだなあw
私は、チロは小どころか——だと踏んだんですが、さてどうなのかw
作者からの返信
続けてのコメント、ありがとうございます!
>この章の冒頭部分はバッサリでいいのでは?
んー、悩ましいご指摘ですが、官能風のエンタメというよりは、エンタメ風の私小説っぽいやつ、というあたりを狙っているということで、とりあえずここはこのままとさせてください。とは言え、もう少しコンパクトにならんのか、とは思わんでもないですね……などと自認しつつ、削る部分が見いだせないので、このままにしてるんですが……。
>私は、チロは小どころか——だと踏んだんですが、
あー、そっちの発想はなかったな w。
すっきりした説明になるかどうかわかりませんが、正解は最終話で!
編集済
Strolling with Chiro 1への応援コメント
うははw いきなり面白いw
なんていうか、お母さん、すごい。伊達に監督の妻じゃないというか、なんというか。こういうナンセンス物の、あきらかにおかしい方が多数で、まともなはずの主人公だけおいてけぼりなのって好きです。王道。
こうなると兄がどうなのかも気になります。まっとうならまっとうで面白いし、やはり両親側でも面白い。今回、出てくるかわかりませんが。いや、出てこなきゃ嘘だよなあ、と思う派ですが。勿論、出産を控えた義理姉もw
気になった箇所、ひとつ。
>十八禁ビデオ用
ここ「用」いらないのでは?
追記:あー、キャッチコピー見て思ったんですが、コレ変えたほうがいいのでは? まだ一話しか読んでないから言い切れないんですが、これ普通にコメディで進んでいきますよね? まさかハードなSMモノになったりはしませんよね?
苦手な人はいるでしょうからタグと註釈ぐらいで。大丈夫だと思います。最初から変に間口狭めなくても、と私は思いました。
『家畜人ヤプー』の領域までいってしまうなら、もっと地獄の門ばりにしなきゃダメでしょうがw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普通じゃない家族の中の、まともな一人、という形でひとまず話が始まってますので、その雰囲気を楽しんでいただけたのなら狙い通りです 笑。
ただ、今回はお題のストーリーに関係ないところはあまり膨らませてる余裕がなかったので、兄夫婦なんかに触れるのはここだけですね。限られたキャラでこのテーマを深堀りしていくというコンセプトですんで。
>十八禁ビデオ用
ここ「用」いらないのでは?
んー、日本語として間違ってはいないと思うんですが、まあこういうコンテンツは、販売用映像メディア(いわゆるビデオ)の形で世に出すのがほぼすべてでしょうから、わざわざ「用」が入ると違和感があるんでしょうかね。そのへんは空気感をよく知っていらっしゃる方の w 意見のほうが間違いないのかな、とも思いましたので、少しいじっておきました。
キャッチコピーも、そうですね、これ作った時は、まだカクヨムにどんだけすごいBLがあるのかとか全然知らない無垢な時期でしたので 笑、あまり謙虚(?)にならずともいいんでしょうかね。考えておきます。参考意見、ありがとうございました。
編集済
Strolling with Chiro 4への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
色々と感想はありますがまずはエイルの挑戦状突破判定を忘れそうなのでしておきましょう(*^_^*)
『今回のみ特別ルールとして全編において、ペットとの会話など(魔法、念話、翻訳機)による明確かつ確実性のある意思疎通は禁止とします。
※ボディランゲージや鳴き声などによる推測的な意思疎通は問題ありません。』
問題はこの特別ルールかな?会話はしてないけども、チロの心情吐露を聞いてるのは明確かつ確実性のある意思疎通なのか?
(´ε`;)ウーン…意思疎通をはかってるわけじゃないし、限りなく黒なグレーという事でセーフ(≧∇≦)b突破成功としましょう(*^_^*)
ドSを自認するエイルではありますが、R18を気にして、表現を抑えているだけだったりします(*^_^*)
本物のSなら『いぢめてぇ』と視線の意思疎通だけで十分でしょう(*^_^*)ストーリーとして終わってるけど(笑)
過激さよりも、何をされるか分からないけども、超えてはならない一線(身体的にもしくは精神的に耐えられないレベル)を読み取りギリギリ手前まで実行するのがSなんでしょう\(^o^)/まさにサービス♪
ある意味、絶叫マシンなのかな?乗るのはM、ネタを考え妄想するのはS(*^_^*)
好きなら両方やるだろうからSとMは別れてるようで、どちらでもという人は多いのでしょう(*^_^*)
エイル?ネタを考えてやらせるのは大好きだけど、やらされたくないな(´・ω・`)エイルの挑戦状だって、喜々としてチャレンジしてムズイ(´;ω;`)とかやってる作家を想像するとたまらん(;゚∀゚)=3ハァハァ
そんなのやらさせられたら、エイルはイラッときて楽しくないし(笑)なのでドSなんでしょう(´・ω・`)M要素ない(´・ω・`)
でもエイルもチャレンジして一緒に楽しく遊ぶあたりSはサービスなんだなぁ(*^_^*)あくまで主導権はエイルが握りますけども\(^o^)/オワタそして難易度確認でもありますけども\(^o^)/オワタ
刺激を求めてエスカレートしたり依存なだけなのは知らん(´・ω・`)同じSMに入れんなとか思いますが、本物の方が少ない気がしますかね(*^_^*)
ところで、これはR15でセーフなのかな?かなりギリギリ攻めすぎなのが心配です(*^_^*)
長々と書いて何が言いたいって、仕上がったAVは是非とも観なければ!!数少ない本物でしょうからね( ̄ー ̄)ニヤリ
きっとアイスピック攻めとか言いながら、無言で浣腸して「なんで!?」とかチロに思わせつつ我慢させてアイスピックでお腹冷やすとかツンツンして遊ぶ((o(´∀`)o))ワクワク
我慢してたら、イルミが飽きてコーヒー飲みながら放置プレイへ「まじでこれは」となってるチロはゾクゾクしますね(*^_^*)そしてちょっとコーヒーを口移しで分けてくれるイルミに「あれ?」となるチロ(*´﹃`*)
しかしながらコーヒーには利尿作用が(*_*;そして両方の限界突発して開放してしまい、イルミの容赦ないお仕置きでイキまくるけど途中でコーヒー口移しされてトロンとしるチロだけど、「漏らすな」厳命されてまたしても我慢!?攻め手を緩めてぇ〜(*´﹃`*)
とかそんな内容だろうか??(*´﹃`*)こりゃマニアにしか売れんだろうな(笑)
作者からの返信
作品の奥の奥に分け入ったご講評、ありがとうございます!
クリア条件に収まってるかどうかの確認が我ながら甘かったようで、実のところ、アップ直前にも「これ、会話になってるかも」みたいなところを大きく修正したりと、だいぶんバタバタしてました。あらかじめノートで問い合わせるなりすべきだったんですが。
正直、書くきっかけを頂いただけで満足できたところはあるんで、クリアならずならそれも仕方ないか、と思っておりましたが、なんとかよしとしてもらえたようで何よりです ^^。
アイスピックのその先は、実は何も考えてないんですが、皮膚を刺激しての性感責めみたいなつもりではあったんですよね。コメントのようなフルコースにしたら、どうなるんだろうなあ 笑。起伏があって面白いですけれど。それだけで一本書けそうなドラマ性を感じます。
>これはR15でセーフなのかな?
ああそうか。ここのレーティングってR15相当って意味なんですよね。うーん、これは見落としてました。道理で「SM」の検索で山のように引っかかっても、マイルドなものばかりだったわけだ。
まずいかもしれませんねえ。残念ですが、引っ込めましょう。今夜までの公開にしておきます。運営側にお伺いを立てられればいいんですが、そこまで個別には対応してくれないだろうし。突然アカウントが吹っ飛んでもめんどうだし。
近況ノートに経緯は報告しておきますね。なんだか早々に幻の作品と化してしまって申し訳ありません。記録上、今回は不参加の形で残るのが残念です。ご厚情に感謝します。では、ひとまず仕事に行ってきますんで――
Strolling with Chiro 3への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
なんだかんだと、主人公もエイル側の人間なんか??
ん?主人公こそ堕ちたら絵になりそうな才能ありそうだ\(^o^)/
作者からの返信
鋭いコメントですっ。
まあ、この手の物語としてはテンプレっぽい展開になってるので、おわかりの方は半分行く前に察してしまわれるんでしょうが。
主人公のとぼけぶりが自然な範囲に収めきれてるかどうかが、最後まで気になったところではあります。
Strolling with Chiro 2への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
あっ放置プレイだ~♪これはこれで良い物ですねぇ\(^o^)/
どうでもけども、ドSという生き物は支配してる全能感や尽くされてるという感覚が好きなんでしょうね(^^ゞ決してイジメる行為や傷つける事だけが楽しいわけじゃない(*^_^*)タブン
まぁ刺激に物足りなくなってエスカレートした先のドSなら知りませんけど(・・;
何が言いたいのか?エイルの挑戦状は絶対に挑戦者をコントロールして判定するなんていう遊びそのものが、エイルの根本がドSということの証明だという事です(*ノω・*)テヘ
ノーマルなら独断と偏見による判定なんてしないって(笑)
エイルならムチ打ちとかよりも、拘束してるチロの前で、良い食事を見せつけるな(*^_^*)
物欲しそうなのに我慢させるとか(;゚∀゚)=3ハァハァ
作者からの返信
本作にぴったりのコメントです。ありがとうございます。
今更ですが、エイル様、実にSのなんたるかをご存知でいらっしゃる……。
ただ、本作に入れてませんが、SとMのなんたるかについて、私がある人から聞いた至言があります。いわく、「SはサービスのS、Mは満足のM」。
最後の最後では、SとMって逆転するんですよね。むろん、「結果的に尽くしてやってるような絵面になるのは、Sとしての修行が足りん」という言い方もできるわけですが。
満足したいのはどちらも同じなんで、上級者同士なんてほとんど心理戦みたいな駆け引きになって、楽しいんだろうけどそれはそれで疲れそう。実際に見たことはないですけれど。
Strolling with Chiro 1への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
いいなぁドMヽ(^。^)ノ拘束プレイの次はなんだろな♪やっぱりレ○○か?肛○か?(´-`).。oOやっぱ集団痴○だろうか?
エイルはドSなので(≧∇≦)b平気でありますよヽ(=´▽`=)ノほらどこぞのユウとかいう、皇帝になったエルフは王女を裸にむいて豚にする調教してたし(*^_^*)
作者からの返信
楽しく読んでいただけておりましたら、幸いです。
一応ジャンル小説として直球っぽい作品なんで、はっきり18禁なところが大丈夫かなと思ったんですけれど、杞憂でしたかね? まあなんだかんだいってコメディですから。エイルさんのギャグ路線と限りなく同一という見方もできます w。
>王女を裸にむいて豚にする調教してたし
ええ、あのシーンなんか、読んでて、かなりヤバイなこれ、とか思ってたんですけれど、あまり詳しいところを披露するのもどうかと思ったんで 笑。
アレに入れている豚のしっぽの形の、とか、ああ、あの製品ね、なんてニンマリしてました。
Strolling with Chiro 4への応援コメント
……この話。
読んでよかったんだろうか。
謎だ。
作者からの返信
と、おっしゃりながらレビューいただきました。ありがとうございます。
この機会にぜひこういうジャンルのものも……などとはお勧めしにくいのが残念ではあります 笑。私とて、真似事ならできる、という程度に知っているだけですが。
ここまでコミカル一色でなくても、要約すればこんな感じの出会い方をして、それなりに幸福にやっている、という人たちも、世の中にはいます(永続的にかどうかはともかく)。そういう人たちの楽しそうな姿を、過去に何度か垣間見たことがありますので、小説の形にしてみました。
色々とことの是非を考えたくなる側面もある分野ですが、ストーリーの結びまでひとまずお付き合いくださっただけで、書き手としては満足です。
お読みいただき、ありがとうこざいました。
Strolling with Chiro 1への応援コメント
……この母親がすごすぎる。
ほんと、どういう夫婦?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさに! そういうツッコミをお待ちしていました 笑。
モデルがいるわけじゃないですが、何となくいそうな気はするんですよね。
子供が成人して、家族全体そっちの業界だったら、まあこういうのも日常じゃないかと。あくまでコメディ書きの願望ですけれどね。
Strolling with Chiro 4への応援コメント
SM小説? ヰタ・セクスアリス?
親子のホームドラマ? 痴漢を撃退した武勇伝?
非常にジャンルわけしにくいですが、なぜかとても面白いです。
この作者は、いったいどこからこういう着想を得たのだろうかと、そこが気になりました。
作者からの返信
コメントならびにレビュー、ありがとうございます!
猿田さんから星をいただけるとは光栄です ^^。思索文芸でも高踏的な幻想譚でもないのですが、お楽しみいただけたのでしたら幸いです。
>この作者は、いったいどこからこういう着想を得たのだろうかと、そこが気になりました。
ひとことでお答えすれば「モリナツ」ですね。
森奈津子が、こういう感じで、百合SMネタのラノベ風コメディを何作も書いてます。成人小説のラノベ風ギャグといえば、ナポレオン文庫なんかにも時々出てくるんですが、森先生の作品のインパクトは強烈でしたw。日常系コメディとしてのボンデージ小説! あ、こういうの書いてもいいんだ、といたく感銘を受けたものでした。近年は小説執筆とは微妙に別の活動にご熱心で、検索しても新作の情報なんか出づらくなってるのがアレではありますが……。
もっとも、今回のロードームービー風なひなびた味わいは、もともとの企画のプロットネタのよさもあるでしょう(というか、本来アダルト的な意味合いでない元のお題を強引にこっちへ持ってきたミスマッチ感が怪我の功名になったというべきか 笑)。最終的に自分探し的なオチになったのは、ほとんどたまたまです。
もうしばらく様子見て、運営からほんとに警告来なければ、またこういうの書いてもいいかなあと思ってます。
ところで、「家畜小屋」読みました。他に載ってた大量の昭和文学にも目を通してたんで遅くなりました。なるほど、あれは怪作ですね。今現在で全く同じネタを同じ処理で語ったら、だいぶん違う受け止められ方になるのでしょうが。あの時代の、あの言論空間だからこそ確立した「名作」かと。