あれ、これ感想書いたはず……と思ったら、お蔵入り前に近況ノートに書いたんでした。
https://kakuyomu.jp/users/wonder_tamami/news/16817330655249153506
復活記念に星を入れておきますね。日の目を見られて喜ばしい限りですw
作者からの返信
コメントならびに復活記念レビュー、ありがとうございます!
その節はあれこれと修正案をありがとうございました。今バージョンだと引っかかりなく読めますかね?
レーティングへの懸念に関しては、目下のところ、運営からメールが入る様子もなく、ことさらに猥褻さを問題視する反応もなく(まあ当然か w)、「どうやらこの辺はセーフ」というラインが見えたようで何より……と書いたそばから警告が届いたりするかも 笑。
まあ永久お蔵入りを回避できたのは、書き手として純粋に嬉しいですね。
おー、なるほどね。これはつまり脅威の新人デビューの話だったと。面白かったです。単にチロ空振ってただけかーい!
アイスピックの音とか、まあ、ファンタジーではないリアルの嗜虐を、天才的感覚で演出できてしまう天然のS。
私もモノの本で読んだことありますよ、Mのほうが貪欲で、Sは奉仕者に過ぎない、と。先天的なサディストにして、相手が求めるものを与えずにいられない奉仕者でもあるイルミは、まさに業界の申し子なんじゃないでしょうか!
今回は、特に誤字の類いは見つかりませんでしたが、ぐいぐいと読まされた結果だったりするかもしれません。あしからず!
追記:これレーティング問題ないんじゃないですかね? コメディだし、描写もひっかかりそうな気はしません。まあ、ダメならダメで運営から連絡くるでしょうから、そんな神経質になる必要はないかもですw
作者からの返信
コメント並びにレビュー、ありがとうございます!
種明かしがそれほど不自然ではなかったようで、安心しました。今だから言いますけれど、この作品、最後のオチはほとんど書きながら考えてました。これでいこう、と焦点を合わせられたのが、3を書いてる途中あたりかな? だから全体的によたついた感じがするのは、全く正しい感想です w。一応、オチがついてから、遡ってあちこち体裁整えたんですが。
>Mのほうが貪欲で、Sは奉仕者に過ぎない、と。
週刊誌レベルの常識だと逆なんですけれどね。以前、こっちの趣味にも造詣が深いある方に、至極大真面目な顔で「Mは満足のエム、Sはサービスのエス」と諭すように言われて、おお、まさにっと大いに感心した憶えがあります 笑。このフレーズを自然体で口に出来たら、その筋の方々からも「お、こいつ、わかってるじゃないか」と一目置かれるんではないかと。
>これレーティング問題ないんじゃないですかね?
あ、そう? それは励みになるコメントです。スロ男さんにそう言っていただけると心強いと言うか w。少しは安心して企画なんかにも出せそうです。
再アップしてから、たぶん全体をしっかり読み通していただいたのは、スロ男さんが初めてです(PVから察するに)。仕切り直しの一人目がこれほどの読み手でいらっしゃったとは実にありがたい。作品にとっても幸せなめぐり合わせでした。お読みいただき、感謝いたします!
編集済
楽しく読んで参りました(*^_^*)
色々と感想はありますがまずはエイルの挑戦状突破判定を忘れそうなのでしておきましょう(*^_^*)
『今回のみ特別ルールとして全編において、ペットとの会話など(魔法、念話、翻訳機)による明確かつ確実性のある意思疎通は禁止とします。
※ボディランゲージや鳴き声などによる推測的な意思疎通は問題ありません。』
問題はこの特別ルールかな?会話はしてないけども、チロの心情吐露を聞いてるのは明確かつ確実性のある意思疎通なのか?
(´ε`;)ウーン…意思疎通をはかってるわけじゃないし、限りなく黒なグレーという事でセーフ(≧∇≦)b突破成功としましょう(*^_^*)
ドSを自認するエイルではありますが、R18を気にして、表現を抑えているだけだったりします(*^_^*)
本物のSなら『いぢめてぇ』と視線の意思疎通だけで十分でしょう(*^_^*)ストーリーとして終わってるけど(笑)
過激さよりも、何をされるか分からないけども、超えてはならない一線(身体的にもしくは精神的に耐えられないレベル)を読み取りギリギリ手前まで実行するのがSなんでしょう\(^o^)/まさにサービス♪
ある意味、絶叫マシンなのかな?乗るのはM、ネタを考え妄想するのはS(*^_^*)
好きなら両方やるだろうからSとMは別れてるようで、どちらでもという人は多いのでしょう(*^_^*)
エイル?ネタを考えてやらせるのは大好きだけど、やらされたくないな(´・ω・`)エイルの挑戦状だって、喜々としてチャレンジしてムズイ(´;ω;`)とかやってる作家を想像するとたまらん(;゚∀゚)=3ハァハァ
そんなのやらさせられたら、エイルはイラッときて楽しくないし(笑)なのでドSなんでしょう(´・ω・`)M要素ない(´・ω・`)
でもエイルもチャレンジして一緒に楽しく遊ぶあたりSはサービスなんだなぁ(*^_^*)あくまで主導権はエイルが握りますけども\(^o^)/オワタそして難易度確認でもありますけども\(^o^)/オワタ
刺激を求めてエスカレートしたり依存なだけなのは知らん(´・ω・`)同じSMに入れんなとか思いますが、本物の方が少ない気がしますかね(*^_^*)
ところで、これはR15でセーフなのかな?かなりギリギリ攻めすぎなのが心配です(*^_^*)
長々と書いて何が言いたいって、仕上がったAVは是非とも観なければ!!数少ない本物でしょうからね( ̄ー ̄)ニヤリ
きっとアイスピック攻めとか言いながら、無言で浣腸して「なんで!?」とかチロに思わせつつ我慢させてアイスピックでお腹冷やすとかツンツンして遊ぶ((o(´∀`)o))ワクワク
我慢してたら、イルミが飽きてコーヒー飲みながら放置プレイへ「まじでこれは」となってるチロはゾクゾクしますね(*^_^*)そしてちょっとコーヒーを口移しで分けてくれるイルミに「あれ?」となるチロ(*´﹃`*)
しかしながらコーヒーには利尿作用が(*_*;そして両方の限界突発して開放してしまい、イルミの容赦ないお仕置きでイキまくるけど途中でコーヒー口移しされてトロンとしるチロだけど、「漏らすな」厳命されてまたしても我慢!?攻め手を緩めてぇ〜(*´﹃`*)
とかそんな内容だろうか??(*´﹃`*)こりゃマニアにしか売れんだろうな(笑)
作者からの返信
作品の奥の奥に分け入ったご講評、ありがとうございます!
クリア条件に収まってるかどうかの確認が我ながら甘かったようで、実のところ、アップ直前にも「これ、会話になってるかも」みたいなところを大きく修正したりと、だいぶんバタバタしてました。あらかじめノートで問い合わせるなりすべきだったんですが。
正直、書くきっかけを頂いただけで満足できたところはあるんで、クリアならずならそれも仕方ないか、と思っておりましたが、なんとかよしとしてもらえたようで何よりです ^^。
アイスピックのその先は、実は何も考えてないんですが、皮膚を刺激しての性感責めみたいなつもりではあったんですよね。コメントのようなフルコースにしたら、どうなるんだろうなあ 笑。起伏があって面白いですけれど。それだけで一本書けそうなドラマ性を感じます。
>これはR15でセーフなのかな?
ああそうか。ここのレーティングってR15相当って意味なんですよね。うーん、これは見落としてました。道理で「SM」の検索で山のように引っかかっても、マイルドなものばかりだったわけだ。
まずいかもしれませんねえ。残念ですが、引っ込めましょう。今夜までの公開にしておきます。運営側にお伺いを立てられればいいんですが、そこまで個別には対応してくれないだろうし。突然アカウントが吹っ飛んでもめんどうだし。
近況ノートに経緯は報告しておきますね。なんだか早々に幻の作品と化してしまって申し訳ありません。記録上、今回は不参加の形で残るのが残念です。ご厚情に感謝します。では、ひとまず仕事に行ってきますんで――
……この話。
読んでよかったんだろうか。
謎だ。
作者からの返信
と、おっしゃりながらレビューいただきました。ありがとうございます。
この機会にぜひこういうジャンルのものも……などとはお勧めしにくいのが残念ではあります 笑。私とて、真似事ならできる、という程度に知っているだけですが。
ここまでコミカル一色でなくても、要約すればこんな感じの出会い方をして、それなりに幸福にやっている、という人たちも、世の中にはいます(永続的にかどうかはともかく)。そういう人たちの楽しそうな姿を、過去に何度か垣間見たことがありますので、小説の形にしてみました。
色々とことの是非を考えたくなる側面もある分野ですが、ストーリーの結びまでひとまずお付き合いくださっただけで、書き手としては満足です。
お読みいただき、ありがとうこざいました。
SM小説? ヰタ・セクスアリス?
親子のホームドラマ? 痴漢を撃退した武勇伝?
非常にジャンルわけしにくいですが、なぜかとても面白いです。
この作者は、いったいどこからこういう着想を得たのだろうかと、そこが気になりました。
作者からの返信
コメントならびにレビュー、ありがとうございます!
猿田さんから星をいただけるとは光栄です ^^。思索文芸でも高踏的な幻想譚でもないのですが、お楽しみいただけたのでしたら幸いです。
>この作者は、いったいどこからこういう着想を得たのだろうかと、そこが気になりました。
ひとことでお答えすれば「モリナツ」ですね。
森奈津子が、こういう感じで、百合SMネタのラノベ風コメディを何作も書いてます。成人小説のラノベ風ギャグといえば、ナポレオン文庫なんかにも時々出てくるんですが、森先生の作品のインパクトは強烈でしたw。日常系コメディとしてのボンデージ小説! あ、こういうの書いてもいいんだ、といたく感銘を受けたものでした。近年は小説執筆とは微妙に別の活動にご熱心で、検索しても新作の情報なんか出づらくなってるのがアレではありますが……。
もっとも、今回のロードームービー風なひなびた味わいは、もともとの企画のプロットネタのよさもあるでしょう(というか、本来アダルト的な意味合いでない元のお題を強引にこっちへ持ってきたミスマッチ感が怪我の功名になったというべきか 笑)。最終的に自分探し的なオチになったのは、ほとんどたまたまです。
もうしばらく様子見て、運営からほんとに警告来なければ、またこういうの書いてもいいかなあと思ってます。
ところで、「家畜小屋」読みました。他に載ってた大量の昭和文学にも目を通してたんで遅くなりました。なるほど、あれは怪作ですね。今現在で全く同じネタを同じ処理で語ったら、だいぶん違う受け止められ方になるのでしょうが。あの時代の、あの言論空間だからこそ確立した「名作」かと。