第3話天空城 発見!!!
「はあ、そろそろ寝るところを探さないと・・・」
今は日が消えかけている
このイエスト大陸は資源も少なく、魔物も強いので、調査が行われず、
どこになにがあるのかわからないのだ
そのせいで、今2時間くらい、歩き回っているのだ
「疲れてきた・・・ どこかいいところはないかな?・・」
そんな風に、歩き回っていたら
「うん?、あれは洞窟?」
そこには今まで森だったのにいきなり、開けた場所についた
よく見ると、そこにはダンジョンの入り口のような洞窟があった
「わん!」
すると・・・
さっきいっしょにいたワンちゃんが洞窟を見た瞬間嬉しそうにいったのだ
そう考えていると・・・
ワンちゃんが入っていった。
しょうがなくついていくと、そこには、開けた場所があった
「すごいなあ!! 滅茶苦茶広いじゃないか」
そう思っていると、ワンちゃんが中央に走っていった
「どうしたの?」
気になって声をかけたが後ろを向かず、真っすぐ前に歩いている
そして、ワンちゃんが中央にきた瞬間に・・
いきなり、魔法陣が現れた
そして、洞窟全体を光がつつんだ
地面が揺れた
「うわぁ、ワンちゃん大丈夫か?」
光が消え、地面の揺れが収まった
しかし、辺りを見渡すと洞窟ではありえないくらい明るかった
そして、とても寒かった
「うん?待てよ・・・」
不安になってきた
上を見渡すと雲が1メートルくらいの距離にあった
「浮いてるじゃねええかかかかかかかかかかかか!?!?」
そう驚いているとワンちゃんが近づいてきた
ニコニコしながら・・・・・
「おろせよよよよよよよよよよお」
ぜってえ、お前が何かやったんだろうがああああ
そう思っていると
急に雲が遠くなっていた
あ、これ落ちてるわ
「死ぬぬぬううううううううううううううう」
そう思っているといきなり止まった
「え、助かった?」
そう考えていると、
またわんちゃんが近づいてきた
「わん!(#^.^#)」
また、ニコニコしながら
言うとおりにしたよといいたそうに見てきた
「ゆっくり、動けやああああああああ!」
本日二回目の発狂をルータ・ドームはした
めでたしめでたし
天空開拓「これが理想のスローライフ」 @19283
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