割れる窓ガラス、放たれる銃、そして人外たちの圧倒的なパワー…。そこに足される、意外な性格。バチカン市国の怪異調査員であるシスター・ユリア。ブルーバード探偵社社員である、礼(人狼)とマロウ(吸血鬼)。食いちぎられた凄惨な遺体がでる事件。犯人は山口という男。この男は『世界樹』を意味する「ユグドラシル同盟」と関係があった。出会った三人は、調査を進めるが…。生き生きとしたキャラクターたちと、ハードな戦闘シーン。彼女たちは無事、事件を解決することが出来るのでしょうか?
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