アカウント利用停止になった話

oz3000

一連の経緯をここに記す

 2023年3月15日のおそらく12時前頃。

 前に使用していたアカウントが利用停止となりました。


 いやーびっくりしましたね。朝に更新チェックして、昼過ぎに「さーてKACの最終お題は何かなー?」とサイトを開いたらアカウントがありませんでしたからね。事実を理解できず何度ログインしようとしたことか。

 もしやと思ってメールを確認したら12時直前頃に利用停止告知のメールが来ていて「あー……」と脱力してしまいました。


 理由としては適切に読んでいない作品に評価をつけるという迷惑行為があったとのことで、それ自体は以前に同じ理由でBANされた他の方の経験談等を読んでいたこともあってか、「ついに自分にも厄災が降りかかって来たか……」という気分にはなったものの思ったよりショックは少なかったですね。

 

 それより今まで出会ってきた作品との縁が、書いてきたレビューが、それらの行動により生まれ自分が初めて書いた「物語」が。

 カクヨムで活動再開し始めてから二年ほどの間に積み重ねてきたもの。それらが全て消滅したのが辛いですね。ショックとかではなくただただ辛い。

 特に自作品に関しては、自分の場合カクヨムでしか執筆していない&PDF保存等での外部への定期的な保存もしていなかったこともあり、本当に消滅になってしまいましたからね。

 

 そして一番納得いかないのはメールに記載されていた「修正警告を送った」という一文。そんなの来てないんですけど……。

 メール検索しても出てこないし、迷惑メールにも入ってない。ただの定型文なのかな……。

 金の卵で作品を取り上げてもらったり、goodレビュワーに選んでもらったり。自分なりに誠意をもって活動してきたつもりなんだけどなあ……。


 

「ただ全てが消える」

 それがアカウント利用停止なんだなあ、と実感した出来事でありました。

 二度と、どころか一度ですら経験したくない体験でした。

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