第38話 空に消える三人の人造人間への応援コメント
マルコくん目的は達成して生き残ることもできたのに、まだ戦場に居続けるんですね。
ケムラーさんたち、
そうかフランケンシュタインには、モデルがいたんですね。だから女性作家なのにあんな生々しい怪物の描写ができたのか。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
マルコは此の無情な戦争の成り行きを見届けるつもりです。
そして勿論、『フランケンシュタイン、或いは現代のプロメテウス』はメアリ・シェリー女史のオリジナル小説ですが――元ネタになる怪談話が有ったとの説も……真偽の程は解りませんが有ったとしたら、どんな話だったのでしょうね。
第37話 特殊科学研究所ロシア出張基地、壊滅への応援コメント
どの白人にも種の優劣を問えば白人優位に答えそう。身体能力は黒人には負けますけど、その分知的だとか。
わたしは、知的云々は種の差はないと思ってますけど。
ただそうなってくると肉体的なとこで決めるしかないわけで、日本人は劣ってるのかと凹んでしまいます。それでもまた生まれるなら日本人がいいですけどね。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
一説では人類の起源は黒色人種が最初で、次いで黄色人種、その劣化種として白色人種が生まれたそうです。真偽の程は解りませんが……大抵の白人は此の説を否定しそうですね。
世界的に見て、我々日本人をイエローモンキーだとかエコノミックアニマルだのと馬鹿にする輩が一定数居ますが――私も生まれ変わっても日本人がいいです!
第35話 三人の人造人間への応援コメント
二百歳っ! 臓器を取り替えられる造りだとしても、脳が保たないっ。凄い技術だ。
作者からの返信
人間の寿命、百二十歳が限界説。
でも例のⅠT億万長者や世界貴族とか呼ばれている富裕層達が、それを補う為の研究を行っていると云う、都市伝説が絶えませんよね。こんな小説書いている自分が云うのも何ですが――本当にそんな事が出来るのでしょうかね……。
第34話 ヴィクトル・フランケンシュタインへの応援コメント
フランケンシュタインって怪物じゃなくて博士の方と知ったとき以上に、作者が女性と知ったときのほうが驚きでした。
後世の映画のため怪物として定着したこの名前、もう覆すこと不可能な気がします。これ日本以外でも同じなんでしょうかね。
作者からの返信
メアリ・シェリーは女性作家の肩書き以外にも、かなりの美女として有名でした。彼女を主人公にした映画、『メアリーの総て』は、お勧めです!
此の作品を書くに当たり色々と調べたのですが、海外でも同じの様です。フランケンシュタイン=怪物で、製作者の名前としては余り定着していないみたいですね。
第29話 敵陣本丸へへの応援コメント
マルコくん頑張れっ、死ぬな!
遺体の重さの件、
生きてる人よりずっと重く感じるらしいですよね。生きてる人と違って協力してくれないとはいえ、ちょっと不思議です
作者からの返信
覚悟を決めたマルコ――如何なるでしょうか?
持ち上げる相手の協力動作(手を絡める、掴まる、身体を縮める)等が無く、弛緩した侭の状態だと、自然に動く関節を抑えながら持ち上げる必要がある為に重たく感じるそうです。
第25話 死なばもろともへの応援コメント
マルコくん、せっかく睡眠剤をあまり飲まずすぐ覚醒したのに、状況が絶望的過ぎてこのあと生き伸びる未来が見えませんっ
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
大丈夫です、何とか生き延びてくれます‼
第21話 スウェーデン行きの客への応援コメント
捕虜の殺しかた自慢。
本当にありそうですね。
戦争という異常時に価値観常識がどう暴走するか分からないからこそ、平和で豊かな時代にしっかり善性を養わないと。まあ平和だからこそしょーもないことしちゃう人種もいますけど。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
第二次大戦後のドイツの裁判記録に、捕虜を殺した事を嬉々として語っていた親衛隊員の証言が沢山、集まったと云われています。その多くはインテリ層だとの事。戦時下は人を狂わせるのですね。
第9話 洞窟アジトの豊富な物資への応援コメント
わたしもチョコの方がいいですっ。どっちも使い道ないんで。
この時代のそれって、品質どうだったのだろう。破けやすいとか、逆にぶ厚いとか。
作者からの返信
調べた処、此の時代の物は厚くて破れにくかったそうです。
因みに、此の時代の日本で売られていた物の代表的な商品名は「突撃一番」だそうです。
第7話 ユダヤの矜持への応援コメント
ユダヤ人の見た目のイメージって特になく、ましてや三つ編みというのもまったく知りませんでした。ネットで見たら、ほんとに三つ編みにしてるっ
作者からの返信
今も超正統派の人は、三つ編みをしているそうです。
第3話 ソビエト連邦への不信感への応援コメント
人を撃っていいのは撃たれる覚悟のある者だけだ、なんて言葉がありますが、マルコ少年はまだ成人前。人を撃って殺してるならもう一人前だ、とも思いますが、こんな境遇になった経緯が経緯ですからね、なんか複雑です。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
此の作品を書くに当たり、戦争に巻き込まれた子供の手記を幾つか読んだのですが……殆どが最期の纏めに、何故に殺し合うのか良く解らないと記されていました。単純にして複雑な問い掛けですよね。
第2話 人造強化人間への応援コメント
マルコ少年、射撃が得意だろうとちょっと……と思ったら、子供のことや戦闘経験の無さを補って余りある天才じゃないですか。
でも、作戦失敗で逃げたり近接戦闘をせざるを得ない場面もあるかも知れないので体術もしっかり鍛えないとですね。子供だからと相手は容赦してくれない。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
マルコの天才的な射撃の腕を見せる場面は後程に……。
前にベトナムの少年兵の手記を読んだときに、戦場で一番効果的な対人接近戦法は銃よりもナイフ。素手の場合は殴る蹴るよりも、プロレスで御馴染みのスリーパーホールド(首絞め)と、噛みつきなのだそうです。
現実は映画の様に、スマートにはいかないんですね。
編集済
第1話 少年戦士、マルコ・デーメルへの応援コメント
重たい始まり方ですね。
ヒトラーの大罪であるユダヤ人差別や迫害。どこまで凄惨なものであったか。復讐に燃えるマルコ少年。なにを成すことになるのでしょう。最後にどんな運命を迎えることになるのでしょう。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
舞台は第二次大戦の東部戦線という苛烈な状況下ですが、其れ程に重たい話では無いので、娯楽小説として御楽しみ頂けたら幸いです。
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
読了しました。
気づけば、一気に読み進めていました。
描写が丁寧で、目に浮かぶような臨場感、登場人物たちが戦乱の中でいきいきと生きている姿、とてもスリリングで楽しくて、夢中になって読みました。
こんな人造人間たちだったら、一度お会いしてみたいとすら思います。
素敵な作品をありがとうございます!
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います!
一気に読み進めて頂けた様で大変恐縮です。そして拙作に最期まで御付き合い下さり、恐悦至極に存じます‼
追伸
『マイ・ファニー・バレンタイン』随時、楽しみに読み進めてさせて頂きます。完結まで頑張ってください‼
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
完結おめでとうございます!
まあ、本当の完結ではないのですが 笑
マルコ、生きる希望を見出せたようで良かったです。アメリカに移住して、うん、うん、次に繋がっていきますねw
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います!
拙作に最期まで御付き合い下さり、多くの応援コメントまで頂けて、恐悦至極に存じます‼
追伸
外伝②の更新及び③の投稿――そして何より、本編の再開を楽しみに御待ちしております‼
編集済
第35話 三人の人造人間への応援コメント
おお〜、確かもう一つの方の著書、人造人間、オリエントの方でもこのぐらいの年齢の人造人間が出てきていましたよねw
圧倒的な力と生命の神秘、ロマンがありますねえ。
作者からの返信
第二作では偽名だったので、解り難かったかもしれませんが――三人の人造人間達は同一人物です。ゴチャゴチャしていてスミマセン。
第34話 ヴィクトル・フランケンシュタインへの応援コメント
はは、フランケンシュタインときましたかw
ヴィクトル、ユーゴーかな?w
作者からの返信
拙作はメアリ・シェリー著、『フランケンシュタイン、或いは現代のプロメテウス』を下敷きとしております。
余談ですが、カクヨムは『レ・ミゼラブル』ばりの長編群像劇が結構有りますよね。ロマン主義系は人気あるのかな?
第28話 スイス産の人造人間への応援コメント
人造人間マルコ誕生なるか!?スイス製で副作用なしとは、最強ですねw
作者からの返信
スイス製は精工で優秀ですね。
昔、学生時代の先輩がスイス製の腕時計を自慢していましたが、パチンコの景品との事――絶対パチモンだと皆で笑っていましたが、恐くて本人には言えませんでした。
第23話 諜報員対諜報員への応援コメント
おお?いきなり諜報員同士の対決とは!?『風』とかいうやつ、かっこいい名前ついてるけど、クソ野郎だという事は分かりますねw
作者からの返信
一気に御読み下さり有難う御座います! 仕事の疲れも吹き飛びました‼
第19話 疑惑のウォッカへの応援コメント
武器と酒の交換とは…今の金銭的価値からするとパンツァーファウストを含む大型武器と交換するなんてなかなか考えられないですね。時代と背景により、物の価値はグンと変わるわけですね。
作者からの返信
私の住んでいる地域では戦時中、都会の人々が食料を求めて高価な着物や時計を、野菜や魚と交換していったそうです。以前に仕事で知り合った爺さんから聴いた話しでは「ウチの親は戦時中、どぶろく作って結構、儲けた」なんて事を云っていました。人が生きるに必要なのは、食糧なのですね。
余談ですが――食料不足という状況を考えると、時代背景は異なりますが貴作の悲劇的な船を連想してしまいますね。かの船の最期を想像すると恐ろしくなります……。
第16話 小説談議への応援コメント
なるほど、三つ編みでドイツ人なのにパルチザンにいる…この時代、これらの情報でユダヤ系だと分かってしまうわけですね。
なかなかクラシックなSF作品が目白押しでしたねw タイムマシンの小説はHGウェルズじゃなかったでしたっけ。オーソンウェルズが映画化したのかな?
作者からの返信
御指摘頂き、有難う御座います。修正しておきました!
うわ~……何で間違えちゃったんだろ……『第三の男』が好きすぎるからかな? 因みに先程調べたら、以外にも件の名作『タイムマシン』二回しか映画化されていないそうです(オーソン・ウェルズは関わっていないです)。でも、タイムマシンを原作とし、下敷きにした作品は結構な数が有る様ですね。
何時も拙作を深く読み込んで頂き感謝致します!
第13話 ヴィルヘルム・ヘッシュ軍医少佐への応援コメント
ホルモンを刺激し巨人症に似たような症状を意図的に引き起こして、その上で筋肉増強剤を過剰に摂取しているような状態ですね。そりゃあ、骨が持たないですよ!?ヤバイ実験やりますね😨
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
ドーピング規制が出来る前は、此の様な投薬で体調を壊したアスリートが沢山居た様です。近年でもボディビルダーやプロレスラーが類似する薬を使用して騒ぎになりましたしね。強靭な肉体や大きな体格は人間(男)の願望なのですかね。
第11話 ナチス親衛隊、フランツ・スタインベック大尉への応援コメント
これまた濃いキャラが現れましたね〜。ちょっとカッコよさそうな変態w
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
素敵な変態を目指して書きましたw
第6話 GPU捜査官、クルト・ケムラーへの応援コメント
ナチスの最大のミスはロシアに攻め入った事ですね。進軍した際に寒さにやられて全滅したのでしたね。満足な物資も持たずに。。。しかし、マルコも何だかんだで権力に弱そうです 笑
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
もし、ナチスが独ソ不可侵条約を遵守していたら――歴史は如何なっていたのでしょうか……想像すると寒気がしますね。
マルコは富裕層のユダヤ人だったので、本音とは別の処で其の場において従うべき者や組織等々は、肌で感じ取っていたのかも知れませんね。
第3話 ソビエト連邦への不信感への応援コメント
置いていかれた飯…人を人造人間に変えるための薬だったりして…!?
人造人間の身体能力、凄まじいですね。副作用なければみんな欲しがりますね。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
実は此のエピソード、1943~1945年頃の東部戦線で実際に囁かれていた戦場伝説を元に書いています。
そして此の時に作られた薬の一部が、例のソ連時代から続くロシア、スポーツ界のドーピング文化に繋がるとの都市伝説もあるそうです。本当だったら怖いですね。
編集済
第1話 少年戦士、マルコ・デーメルへの応援コメント
ひょえー、いきなり絶望的状況からの出発ですね!?
復讐に燃えるパルチザンの少年兵の戦い、熱くなりそうです。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
先に御読みくださった作品より、半世紀以上後の第二次世界大戦時の東部戦線が舞台となっており、今作の主人公マルコの一人称視点から、人造人間達を見る構成で仕立てております。宜しければ最期まで御付き合い頂ければ幸いです。
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
読了!圧倒的文章力で紡がれる奇妙で緊迫感のある物語に唸らされました!
物語はこれで終わりのような雰囲気ですが……まだ続きがあるみたいで、こちらにも期待が高まります!
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います!
拙作に最期まで御付き合い下さり、多くの応援コメントまで頂けて恐悦至極に存じます‼
追伸
Haphazard Fantasy の更新、御待ちしております。一章と二章が交差する場面を貴殿の流麗にして少し官能的な文体で、どの様に紡がれるのか――期待が膨らみますね!
第35話 三人の人造人間への応援コメント
な、なんと!遂に明かされる驚愕の真実……!!
作者からの返信
私なりの曲解したフランケンシュタイン像です。
元となる『フランケンシュタイン、或いは現代のプロメテウス』著者、メアリ・シェリー女史に多大なる敬意を表しております。
第28話 スイス産の人造人間への応援コメント
スイスの天才さん……恐るべし!
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
スイスの天才さんの正体は、物語後半で明らかになります。ひょっとしたら、もう御気付きかも知れませんが、宜しければ最期まで御確認ください。
編集済
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
読了させていただきました!
すごく面白かったです。
なによりもマルコが生き延びてくれて、そして生きることに対して前向きになってくれて良かった……!
ケムラーさんとの出会いは、マルコにとってはとても良いきっかけだったんですね。
正体を知るまでは、なんかワケありだけど飄々とした人物だと思ってたので(すみません)。
本当にありがとうございました!
星、3つ押したつもりが勢い余って1に戻ってました。
申し訳ありませんでした!
3つです!
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います!
拙作に最期まで御付き合い下さり、星や面白いとの御言葉まで頂けて恐悦至極に存じます‼
追伸
作品の中でも触れていますが私も怪奇譚――特に吸血鬼物は大好きなので、貴作の更新、楽しみに御待ちしております。完結まで執筆を頑張ってください‼
編集済
第13話 ヴィルヘルム・ヘッシュ軍医少佐への応援コメント
恐ろしい……重苦しい空気感が読者にまで伝わってきます……。
気を抜いたら自分まで実験体の仲間入りしてしまいそうな緊張感ですね!
作者からの返信
第二次世界大戦中には幾つかの国で、おぞましい人体実験が実際に行われていました……戦争は雅に狂気ですね。
第11話 ナチス親衛隊、フランツ・スタインベック大尉への応援コメント
大尉……なかなかの曲者ですね……。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
この大尉はクセもアクも強いです。後半になる程にクセの強さが際立ちます。
宜しければ最期まで御付き合い頂けると幸いです。
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
ここまで読まさせていただきました。
重厚な地の文や息が詰まるような心理描写に圧倒されました。難しい言い回しも時代にあっていて、個人的には面白かったです。戦争という暗い時代の話ですが、合間合間に挟まれるキャラクター同士のやり取りがそれをやわらげてくれていたように思います。
誰もが耳にしたことのあるフランケンシュタインの話と絡めて、戦争中に”あったかもしれない”と思わせるお話でした。人造人間の三人が、もしかすると今でも兄上を生き返らせるべく奮闘しているのかも……と考えてしまいますね。(超人の彼らが現代でどのように適応しているか、それはそれで見てみたい気もします)
二部のほうも、ゆっくりとにはなりますが読まさせていただきたいと思います。
(好きなキャラは、スタインベック、ケムラー、マルコくんです)
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います! 拙作に最期まで御付き合い下さり、面白いとの御言葉まで頂けて恐悦至極に存じます‼
追伸
秋の夜長となり、書くにも読むにも最適の季節となりました。之からも御互いに創作活動に勤しみましょう。『TとDの事件簿』完結まで楽しみにしております‼
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
時間かかりましたが、ようやく読み終えさせていただきました。
とても面白かったです。
フランケンシュタインの怪物の話の真実?という体での話の組み立てもすごいと思いました。
何より背景世界に対する綿密な描写と設定、知識、説明は脱帽です。
どれだけ調べれば……と思わされました。
あるいは今も世界のどこかで兄の復活を果たすべく……と想像すると楽しいですね。
たくさんの人に読んでほしいと思える作品ですが、惜しむらくは意図されてのことでしょうがおそらく非常に言い回しが難しくなってて、軽く読み始めるのは難しい作品な事ですね……それがこの作品の『雰囲気』の一つでもあるので残念なような仕方がないような。
ただそれとは別に、読点の振り方は少し気になる箇所がいくつかありました。
まあ読点は人それぞれというところもありますが。
あと字下げが一部微妙だったのがあった……と思うんですがもうどこだか分からない……。
ともあれ、とても楽しい作品をありがとうございました!
マルコ君が穏やかな生活を送れることを祈ってます。
(ギリギリ現代でも生きてるかも……?)
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います! 拙作に最期まで御付き合い下さり、多くの応援コメントまで頂けて恐悦至極に存じます‼
御指摘の通り、アレコレ詰め込み過ぎて取っ付きにくい作品になってしまいました。此の前チェックしたら、字下げも駄目な箇所が多かったです。句読点はイマイチ加減が難しいですよね……自分でも気になっていた箇所が有るので、頑張って修正してみます。
温かい御言葉や適切な助言を頂き、感謝いたします!
第36話 天才科学者顛末記への応援コメント
雷=電気ってことだってこのわずか前に判明した事実だというのに……すごい(w
作者からの返信
此の作品を創作し始めた切欠の一つは、白熱電球の発明者がエジソンではなかった(本当の発明者はスワン)と云う話を知ってからでした。ひょっとしたら、電話競争の様に特許を取れなかっただけで、同じ発明をした人も居たかもみたいな感じで……。
第23話 諜報員対諜報員への応援コメント
いきなりナニゴト……(w
次の話を楽しみにしつつ。
誤字報告です
> 全て何とか交わしたが
全て何とか躱したが
(またはひらがな)
作者からの返信
此のエピソードの回答は後半で……。
そして誤字報告、有難う御座います。『誤字』は一個見つけたら、三十個有ると思え……バルサン(校正)焚かないといけませんね!
第18話 大量のウォッカへの応援コメント
ロシアの酒といえば確かにウォッカですよね。まあロシアに限らず寒冷地で強い酒が好まれるのは、身体を温めるためだともいわれますが……。
作者からの返信
最近のロシアでは、ビール人気が高まっているそうですよ。でも寒さの厳しい地域では、今でもウォッカが主流みたいですね。
第16話 小説談議への応援コメント
ロシアンティーってそうなんだ……知らなかったです(そしてジャムを入れると思ってた人)
そういえば、『ツタンカーメン』と発音するのは日本くらいらしいです。私も最近知りましたが。
作者からの返信
旧ソビエト領内でも西側よりの地域では(現在のウクライナ辺り)逆にジャムを入れて飲むそうです。
なのでソビエト時代の西側よりで後ろ暗い商いをしていた者達は、紅茶にジャムを入れずに飲んでいる人を見ると「あいつ、中央(モスクワ)の秘密調査員かも……」と警戒していたそうです。
前にテレビでエジプト考古学者の吉村作治教授が、ファラオ達の名前を現地語で云うと、日本人は聴き分けられないと云っていましたね。
第11話 ナチス親衛隊、フランツ・スタインベック大尉への応援コメント
感想はまとめてあとで……(時間かかってますが)
> フォルクスワーゲンの指令者
⇒ フォルクスワーゲンの指令車
……ですよね?
(後で消します)
作者からの返信
御読み下さり、有難う御座います!
そして、誤字報告もして頂き申し訳ありません――修正しておきました。
あと、別に消さなくても良いですよ。御気遣い下さり有難う御座います。宜しければ最期まで御付き合い頂けると幸いです。
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
あの3人の行方はわからねど、マルコ君が幸せになって良かったです。
古本屋での一幕は、ちょっと彼らを思い出す出来事だったでしょうね。
でも、彼らとは関わらない方がいいでしょうけどね(笑)
とっても面白かったです。
作者様に感謝!
また新しく書き始めた作品とかあったら、近況ノートに報告ください💕
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います!
拙作に最期まで御付き合い下さり、恐悦至極に存じます。そして多くの応援コメントを頂けて、大変励みになりました。重ねて御礼申し上げます!
次回作は何時になるか未だ解りませんが――其の時は又、御付き合い頂けたら幸いです‼
第38話 空に消える三人の人造人間への応援コメント
ああ………フランケンシュタインの話はここではそういう扱いなんですね。
それはオカルトを敬遠したくなるかも。
あれ、八尾比丘尼伝説の時にベラミーは黒メガネしてましたっけ?
忘れてるんだとしたら、私の頭はスカスカですね。
マルコ君はこのまま戦い続けるんでしょうか?
せめて終戦したら幸せになって欲しいものです。
作者からの返信
1940年代には幾つかのフランケンシュタイン映画が製作されていましたから、余計に嫌がったのでしょうね。
~オリエントの不死尼僧~では黒眼鏡の件が一行しかなかったので、忘れられていても問題ありません。
マルコの戦いは如何なるのでしょうか?
第36話 天才科学者顛末記への応援コメント
なるほど、おおよそ知ってた概要がここで補完されました。
無茶苦茶やってますねフランケンシュタイン博士。
脳みそだけになったのはある意味必然というべきか^^;
作者からの返信
ある意味で此の章が、"始まり″ と思って書きました。
第34話 ヴィクトル・フランケンシュタインへの応援コメント
3人のフルネームが出てきましたね。
未だに偽名との兼ね合いで、覚えきれない名前です。
エル(ネスト)・アンリ・(クルト)ケムラーぐらいは覚えないとなぁ。
作者からの返信
そうですよね。正直に云うと此の作品書いている時、何度か名前がこんがらがってしまいました(今は大丈夫)……でも今更、設定は変えられないしなぁ……
なので頑張って覚えて下さい、御願いします!
第29話 敵陣本丸へへの応援コメント
ここから佳境ですね。楽しみに読みます!
作者からの返信
沢山の応援コメントを有難う御座いました!
本当にフランチェスカ様からのコメントは励みになり、モチベーションが上がります。物語も佳境に入りますので、宜しければ最期まで御付き合い頂けたら幸いです。
第28話 スイス産の人造人間への応援コメント
ベラミーさんを知っているので、ケムラーさんの「僕」喋りに笑ってしまいます。
マルコも覚悟が決まって来ましたね………
所で水分と糖分の補給に、果物の缶詰めはいいですね。
作者からの返信
普段は余り食べないのに、偶に桃や蜜柑の缶詰って食べたくなる時が有りませんか?
第27話 惨殺の洞窟への応援コメント
確か、日本でベラミーさんの流派は藤田警部補と話して「我流」ということになってましたね。
そうか………この時期は日本も戦争中ですよねえ。
酷い有様ですね。
あとマルコ君は何か誤解しているような?
いや、そう思うのが自然なのでしょうか。
作者からの返信
嬉しいです、『我流』に気が付いて頂けて。
此の時点ではマルコは完全に誤解していますね。
第26話 天井からの挨拶への応援コメント
やっぱりケムラーさん(本名?)はベラミーさん(こっちが偽名?)ですよね、うん。
マルコは助かりそうだけど、可哀想な事になってしまってますね凹
作者からの返信
クルト・ケムラーが本名です。
第22話 其の名はクルト・ケムラーへの応援コメント
ん?クルト・ケムラーさんはもしかして、ベラミーさんの本名?
日本刀なのはもしかして、八尾比丘尼伝説の後だから?
間違ってたらごめんなさい。
でもだとしたらエルとアンリ、もうちょっと心配しようよ?
作者からの返信
大丈夫です、合ってます。
第21話 スウェーデン行きの客への応援コメント
あー、そういう流れですか………
主人公はあまりお酒を飲んでいないので、生き残って欲しいものです。
スタインベックとハルベルトはちゃっかり行かないのね(笑)
作者からの返信
獅子身中の虫が悪さをしでかしました。果たして彼等の運命は……。
第19話 疑惑のウォッカへの応援コメント
お酒に弱いと(子供だからでしょうが)大変ですね。
私は小さい頃から飲まされていたので、大人顔負けに強かったです。
20歳以下は飲んじゃダメなんて知ったのは後の話でした。
ケムラーさんは本当に出来た人ですね。
彼が無事に脱出できることを祈っています。
作者からの返信
はたして彼等は無事でいられるのか?
第18話 大量のウォッカへの応援コメント
ウォッカですか………私はレモン味のウォッカが好きです。
最近売ってないので寂しいのですが。
そのためウィスキー(バーボン)のワイルドターキーを愛飲しています。
歩哨の分は残しておいてあげようね(笑)
作者からの返信
私は恥ずかしながら、下戸です……。
第17話 一時、戦争を忘れてへの応援コメント
嵐の前の静けさですか………オーリャは確かに生き残って欲しいですけど、お話の方向によっては危ないですよね。危険キャラと見ました。
確かに、こんな時間が長く続くといいのに………ですね。
ちなみに探偵小説は私も好きです。
お気に入りはエラリー・クイーンですね。
作者からの返信
エラリー・クイーン、良いですよね――私も探偵小説、特に古典の作品が大好きです。因みに御気に入りは横溝正史の金田一耕助とアガサ・クリスティーのエルキュール・ポアロです。
第15話 二人の科学者?への応援コメント
マウラーってベラミーさん!?
そこここで彼らの影を感じます………
膝の上に乗ったハルベルトはさぞかし見物でしょうね(笑)
作者からの返信
はたしてハルベルトは膝の上に乗せられてしまうのか?
第14話 通信技師、カール・ハルベルト中尉への応援コメント
スタインベックとハルベルトってもしかして………エルとアンリ?
仰られた通り、2作目は忘れて読んでましたけど気になる………
作者からの返信
……ですよねぇ……。
第13話 ヴィルヘルム・ヘッシュ軍医少佐への応援コメント
ヘッシュさん既に病んでる!
内臓破裂が死因とは………それはまあ失敗作ですね。
お尻どころか○○もって………そこまでですか。
人間の尊厳はどこ行ったのでしょうね。
作者からの返信
昔、ある巨漢力士が自分でお尻を拭けないという、噂が有りましたね。
第11話 ナチス親衛隊、フランツ・スタインベック大尉への応援コメント
スタインベックさん………エルと同じこと言ってる(笑)
でもこういうキャラ好きだなあ(笑)
オカルト・マニア―――あれってそれで済まされるブツでしょうか?
例の被検体が出て来た所、ですよね?
作者からの返信
何処かで見た覚えのある変態が出て来ましたか?
第9話 洞窟アジトの豊富な物資への応援コメント
主人公に煙草とコンドームは早すぎるでしょう(笑)
チョコレートと………ありそうなものと言えば後は飴玉かな?
支給品にはトランプもあると聞きます。
作者からの返信
ドイツ軍の慰労品には、簡易型チェスボードやダーツなんかもも有ったそうですね。
第7話 ユダヤの矜持への応援コメント
ユダヤの矜持ですか………危険なのに、覚悟の表れですね。
ああ………でも廃れかけなのですね。勉強になります。
でも少しカッコいいと思います。
ケムラーさんの剣は確かに気になりますね。
作者からの返信
現在でも超正統派のユダヤ教徒や教導師は、三つ編みをしている方がいるそうです。逆にロマやジプシーの方々は古い習慣を捨てて、一所に定住しているそうですが、一部には未だ昔乍らの例外的な暮らしをしている方も居られる様です。
ケムラーの剣……気になりますか?
第3話 ソビエト連邦への不信感への応援コメント
ライフル弾でも貫通しないって………ケブラー繊維並みの強度ですね(汗)
哀しいですね………狂気もまた、戦争被害者ゆえなのに。
作者からの返信
ヒグマにライフル弾が貫通しなかった事例が有るそうです。
第2話 人造強化人間への応援コメント
雪の中の天才的な狙撃手………
冬戦争のフィンランドのシモ・ヘイヘのようでカッコいいです。
改造兵士というと、ナチスの方を連想します。
が、ソ連軍でも違和感はないですね………
極悪な国家同士だからなあ………
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
シモ・ヘイへはスコープを使用せず、800mの距離でヘッドショットを決めていた雅に超人ですよね。
改造兵士は日本でも研究が進められていたとの、まことしやかな噂があります。満州の例の部隊が行っていたとも云われていますが……真相は闇の中でしょうね……。
第1話 少年戦士、マルコ・デーメルへの応援コメント
教えて貰って一作目にやってきました!
独ソ戦ですか………悲惨だけど燃えますね!
彼のような身の上のユダヤ人もきっと複数いた事でしょう。
ノンビリ読ませて頂きます………スピード読破する可能性もありますが(笑)
素敵なレビューをありがとうございます!身に余る光栄です!
良かったら現在の新作「2輪の花の修行日誌!」にもおいで下さい。
お付き合いが途切れるのは寂しいですから。
一応URLはhttps://kakuyomu.jp/works/16817330661056641972です!
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
此の作品はパルチザン部隊に所属する少年、マルコ・デーメルによる一人称視点の物語で、三人の人造人間達は脇役です。なので、先に読まれた第二作は一旦忘れて……一人の少年が経験した奇妙な戦争体験記という呈で読んで頂けば幸いです。
貴殿の新作へも是非、伺わせて頂きます!
第2話 人造強化人間への応援コメント
壮大なお話ですね。
軍の改造実験 と言うと、私の中ではキャプテンアメリカのようなヒーローを思い浮かべてしまいますが、完全に実験としてはなたれ、戦い、死んでいったのですね。
ドイツナチスの話は、歴史的にあまりにも悲惨です。
そういったお話を題材にこれからどう進んでいくのか 楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
其れ程に壮大な話等ではないので、娯楽小説として気楽に空いた御時間に読んで頂ければ幸いです。暑い日が続きますが体調に気を付けて、御互いに執筆を頑張りましょう!
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
連日に渡り読ませていただきましたが、とても満ち足りた時間を過ごさせていただきました。
当初『屍者の帝国』のようなイメージで読み進めていたのですが、そちらよりもより現実的な世界観でストーリーが進んで行き、また深い知識に裏付けされた設定に、ただただ圧倒されました。
そしてエル、ケムラー、アンリ、三人それぞれ個性豊かで、とても良いキャラクター達ですね。
個人的に、話し方が訛っていて可愛いアンリが好きです。マスコット味があるというか、とにかく膝に乗せたいです笑
また綾杉模様 様の台詞の言い回しや言葉選びが、本当に刺さりました。最終話で、ケムラーの過去の痕跡に触れる所や、フランツ君の登場は本当に痺れます!
長々と失礼致しました。
現在連載されている二章を、また読み返させていただこうと思います。
本当に素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
読了頂き、有難う御座いました!
拙作に最期まで御付き合いくださり、御褒めの言葉、♥応援コメントまで頂けて恐悦至極に存じます。第二章も御読みくださり、重ねて御礼申し上げます。
月白輪廻様の作品更新も楽しみに御待ちしております。御互いに完結まで執筆を頑張りましょう!
第40話 戦後――アメリカ合衆国にてへの応援コメント
マルコくんが派手ではないけど希望や生き甲斐を見出せて終わったのはよかったです。
古本のケムラーさんの似顔絵は、にくい演出だなと思いました。
次のお話はきっとマルコくんたちとはまったく別のものになるんですよね。
ちょっとひと休みしますが、いずれ読みに参ります!
作者からの返信
読了頂き、有難う御座います!
拙作に最期まで御付き合い下さり、星まで頂けて恐悦至極に存じます!!
又、多くのコメントに大変励まされました。重ねて御礼申し上げます!!!
追伸
段々と寒さ厳しい季節になりましたが、かつたけい様もどうぞ御体には御気をつけて、そしてカクヨムにて御互いに創作活動を楽しみましょう!!!!