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概要
そうだな読者のいないメタ小説だなんて最高だ
「来てしまったわね」
「やってしまったな巴」
「遊都やっぱり考え直さない? メタ小説なんて究極に寒いものを出してしまってもいいの」
「大丈夫本当に寒いのは著者が出てきてからだ、それまではまだ大丈夫だろう。寒いけどな」
「そもそもなんでこんなのを書こうと思ってしまったのよ」
「お題がアンラッキー7だったんだ。最初見た時、はっ? 意味分かんねーと著者が思って。ふと連載してる小説で最弱のハンドをラッキー7だから強いわよと言っている巴のシーンがあることを思い出した著者がこれテキサスホールデム語るしかないんじゃね? と思ってしまったのが運の尽きだ。諦めろ」
「それなら仕方ないわね。著者が頭の中に出来た妄想を吐き出さないと邪魔になって、ただでさえまったり進行の連載がさらにまったりになってしまうらしいわ」
「やってしまったな巴」
「遊都やっぱり考え直さない? メタ小説なんて究極に寒いものを出してしまってもいいの」
「大丈夫本当に寒いのは著者が出てきてからだ、それまではまだ大丈夫だろう。寒いけどな」
「そもそもなんでこんなのを書こうと思ってしまったのよ」
「お題がアンラッキー7だったんだ。最初見た時、はっ? 意味分かんねーと著者が思って。ふと連載してる小説で最弱のハンドをラッキー7だから強いわよと言っている巴のシーンがあることを思い出した著者がこれテキサスホールデム語るしかないんじゃね? と思ってしまったのが運の尽きだ。諦めろ」
「それなら仕方ないわね。著者が頭の中に出来た妄想を吐き出さないと邪魔になって、ただでさえまったり進行の連載がさらにまったりになってしまうらしいわ」
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