鍛えよ読書家。ひ弱な身体では出会えない光景がある。

鍛え上げた筋肉が自慢の主人公。彼の趣味は、意外にも読書だ。最近見つけた古本屋が気に入って、足繁く通っている。その理由は――。

筋肉自慢、運動ができて鍛えるのも好き、武道もたしなむ。
そんな男が意外とディープな読書家だったと知ったときの、周りの反応が面白かったです。そこまで言うか。
そんな主人公だからこそ、作中に登場する古本屋さんと出会えたのだと思います。気に入った理由が、とても繊細で情緒的。ラストのワンシーンが非常に印象深かったです。

それにしても、雨どころか車にも負けないカラダが羨ましすぎる。