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◯三章
ちらっとだけ読んだんですけど視点がずっとエミリなのマジでいいですね。僕はこういう途中章で大胆に視点が変わるのが死ぬほど好きです。
◯四話
・うわーアツい!! これはアツいわ!!!
・アツすぎてコメントしてしまった……。
◯六
・かっ……こよすぎる……。
・ふと気づいたんですけど、この、行間でやり直してますっていう書き方、スピーディーでめっちゃいいですね。
◯十
・え、その違和感込みで、戦闘中に気付いたという訳ではなく? 対面した瞬間に気付いたの? それはちょっときつくね?
◯十二話
・へえー!!
・いやこれ凄くね? 納得感ヤバいけど。こんな見事にタイムリーパーを攻略できるもんなの? え? こんな華麗な攻略が素人の投稿作なんかに転がってていいの? それくらい凄い攻略法だったけどなこれ。これで一本作れるくらいじゃないの? いやすげえなあ。
◯十三話
・まだエミリの能力が知られちゃいけない理由は書かれてないよね? 女神さまに禁止されてるのかなあ。
◯十四話
・え、ええ? ここの説得はちょっと理解できないな。ズル扱い? それはちょっと……。命かかってるんだよ?
・いやそれはおかしい。オルテの件と今回の件は次元が違う。
◯十五話
・えー、確かに命は懸けてたけどさあ。いやわざわざ「死んでもおかしくない」みたいなことは書いてたな……このときのためだったのか……。
・い、いやえー? ええー……。うーん。本当にこの類比論証は適切か?
◯三章まとめ
結局最後まで読んじゃったんですけど!! 面白かったから!! 二章で止めるつもりだったのに!! ここまでで一番面白い章でした!
最後のやつだけ納得できないままもやもやしてるな……。
A アレサとオルテイジアの戦い
B アレサたちと魔王の戦い
Aでループを使ったらだめだから、同様にBでもダメだよって言ってるんですよね? 論点は「そもそもAでループを使ったらダメなのか」と「この二つに関連性を認められるか」ですよね。正直どっちにも疑問が残るけど……。
いやまあいっか。別にそんなとこ詰めたって意味ないしね。これがこの作品の哲学なんだなあ。
作者からの返信
三章の視点変更は、真相が明らかになるタイミングで戻すことで「話の空気が変わった」ということも表現出来てた気がして、やってよかったです!
その真相も、もともとは、敵にタイムリーパーいたら面白くない?という単純な思いで敵に設定して、そのあとで結構ムリクリひねり出したものなのですが、
思いつけたときは自分も嬉しかったです!
魔王の戦いのことは、自分にも違和感と一応の納得と両方あるのですが、もう少し丁寧に(共感できるように)根回しをしとくべきでしたね・・・
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◯二章
◯一話
・「別の大長編物語」これも大長編物語かの様な言いぐさ。ど、どうだろうな……最後の街からスタートする物語を大長編と言っていいのか……ちょい厳しい気がする。
・「ただのバカのアレサ」草
・「勇者割引(ゆすりたかり)」草
◯二話
・なっげえセリフ。
・これ先に言っちゃうんだなあ
・会話だけで終わった……。オルテの目的は何なんだろうね。
◯三話
・「概念的」。概念的か。まあ概念的ではあるのか。
・いや教育係ならお前の責任だろウィリアがこんななの。ため息ついてんじゃないよw
・ゲーム的な側面が強くなってきたな。
・ほえー
◯四話
・ええー、それは流石にちょっとアレサに酷いなあ
・ええっ……アレサさん……
◯五話
・そういや杖みたいなのが描写されたことはないな。この世界の魔法使いは両手がフリーなのか。
・各章、一場面なんだなあ。ここで戦闘が始まるもんね。
・植物で攻撃するのが土属性魔法に入るの珍しい設定な気がするな。
・誤字「それを生長させる前に」
◯六話
面白い。間違いなくこの話は面白いな。正直このまま戦闘が続くなら読むのキツイと思ってたところだったから助かった。確かにアレサはこれからのことが気になるよね。過去に助けた女の子が助けてくれるのも凄く良い。
◯七話
・細かいけど、「用心棒を「雇ったり」」にしといた方が良いね。
・アレサってそんなきれいごとを吐けるタイプの人間だったんだ(笑)
・えー。辛い展開ー。
・そういわれちゃあ言い返せないなあ
◯八話
・うおおおお。最後のウィリアのセリフは声出た! へえー! 確かにそうだよねえ!
・ふと気づいたんだけど、そんな補填が出るなら、二章冒頭でエリクサーを売り渋ってたのちょっとおかしくない?
◯十話
・「テントを広げ」……? そんな言い方するのかな。するかもしれないけどあんま聞かないね。
・数か月以上旅してんの!? そうなんだあ。
・勇者で王女の自覚はあるんだよなあ。
・えーっ、この場面の雰囲気良いねえ。
・いやー凄いこと言ってはる。これっ……これアレサはな……。いやこれは……なるほど……。なっ……そんなっ……(感情)
◯十一話
・前話の引きが凄かったからもうニッコニコしながら読んでる~。
・風景描写が今までと一線を画してるな。
・「……はい! もう一度、お願いします!」お前昔は真面目だったじゃん! なにがどうしてこうなったんだよ!w
◯十二話
・うわーアレサがいるからです! アレサがいるからなんですか!? うわー!
・うおおおめっちゃ応援できるバトル!!
・と、思ってたらオルテから安っぽい小者台詞でてきてスンッと萎えちゃったな……。オルテは絶対的な正義だけど、それは分かった上で愛を優先する、という形であってほしかったかなあ。オルテが勇者の立場に見合わない小者だというのなら、愛以外にも倒す理由が着いちゃうもんね。愛だけで理屈を覆してほしかった。
・まさか人を殺せないのかな? あるいはエイムが悪いとか?
◯十三話
・あーダメージの話あったね。ゼルダネタだなあと思って軽くスルーしてたけど、なるほどそうか。
・草。ウソやろ。
◯十四話
・最悪すぎる、戦法が。
・ww
・住民たちはこれ一体何を見せられてるんだよ……(笑)
・「とりあえず右手で『聖なる光』出すのやめなさいよ⁉」ツッコミおもしろいなあ。アレサちゃんずっとツッコミしててほしい。
・え、バトル終わんないってマジ? 終わってくれていいんだけど。
◯十六話
・ま、まあこの泥臭いオチは嫌いじゃないけど……そこまでが……。
◯十七話
・「世界一臆病者の勇者」回収いいね。
◯十八話
・うわーせつない。先手必勝なんやなあ。
・「だいじなもの」激アツ。
・……ん? え?
・へーそういう感じで「入り」になるのね。
・ダカーポじゃなくてダルセーニョなの流石に珍しいな。じゃあセーブ地点まで戻る感じなのかな。
◯二章まとめ
まあ思ったことは概ね一章と同じですね……。戦闘シーンだけハマらなかったので流し読みしましたけど、それ以外はちゃんと一文字も逃すことなく読んだしいい感じだと思います。
ただ戦うだけでは無くてアレサたちの掘り下げになってるのが良かったですね。オルテがウィリアに好意を抱いてたがために、女の取り合いみたいな側面が発生したのも面白かったです。同時進行的にいろんなテーマが進行しましたよね。よくできてるなあ。
作者からの返信
この章の伏線は、ストーリーの中にわりと自然に入れることができたので、自分もちょっと満足してます!(ゼルダ知らないと、?かもしれませんが・・)
一章は、実は敵味方ともに本気で殺すつもりでやってなかったっていう言い訳もあったのですが、
ここのバトルは本気の殺し合いなので、うまくいってないのは明らかに課題ですね・・。オルティちゃんの最後の真面目なシーンだったのに
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企画からです!
◯タイあら
タイトル草。結婚するんだ。どうすんだよその後w
タイトルで笑わせてもらいました。すご。
キャッチコピーは諸説。「目指すは幸せな百合結婚」は目に入るんだけど、その前の「愚かな賢者と適当勇者で」は目に見えない。「勇者と賢者で」なら逆に目に留まったかも。なんでだろう……分かんないけど。「愚かな」と「適当」があんま読者に情報を与えるものじゃあないからかな。もっと具体的な言葉の方が適しているのかも。例は読んでみないと浮かばないけど。
あらすじいいですね。なんでそうなるのって読みたくなる感じです。
◯プロローグ
・中ボスとか言うんだ。
・ギターのような楽器(笑)。リュートとは言わないのね(笑)
・「口角をヒクつかせている」これ良い文章。
・アレサってどっちだっけ、と冒頭へ振り返ったので、それを嫌うなら「賢者アレサが」にするのも一考。
・!?じゃなくて⁉なんだ。
・あ、こっちで「賢者アレサ」にしてるわ。
・リーダーそっちなんだ。
・ツッコミで途端に親近感湧いて草。
・こんな町にもギルドあるんだ(笑)
・アレサおもろいなあ。いい主人公だわ。
◯第一話
・競争精神を刺激される催しごとあって草。
・な、なんでこんな勇者のことが……(笑)
・スピード感◎
◯第二話
・メタネタね。面白い人には面白いんだろうと思う。
・三つ目の魔法群には「~魔法」という呼び方がないということね? 「まとめて最後の三つ目の魔法として分類される。」というなら、何かその「三つ目の魔法」の呼び名があるのかと思ったけど。
・誰かの語りっぽいよね、地の文。
・パワハラリーダーモード(笑)
・え? これ地の文が勇者ちゃんの心象だったりしたらめちゃくちゃ面白いけどな。まあ考えすぎか。
◯三話
・「最低限」からの「八つ」は流石にアツい。うおおって声出た。
◯四話
・この場面がこんなに長く続くと思ってなかったので、どういう場所だったか忘れちゃってて読み返した。屋外なのね。
・改めて章タイトル見ると、なるほど一章ごとクビにしたメンバーと戦う感じなのか。ならこの場面だけで章全体いくんだろうね。
・で、吟遊詩人ちゃんタイムリーパーなの!?w それは流石にちょっと気になるなあ(笑)
・「使ったのかとも思えるが……そうではないことは、すぐに分かった。」アレサ視点になってるなあ、話区切りで視点変わったのかな? と少しスクロールしてみると、しかし「アレサは」の表記がある。ならこれは視点ブレ。
・「その幅広の刃を盾にするように構えた。」良い文章。
・「武器破壊やウィリアを吹き飛ばした攻撃力は」→「武器破壊や、ウィリアを」ここに読点が欲しい。
・「実は」。なるほど。
・お、おお。それはかなり二位リーダーさんの脳内映像を修正する必要があるな。これは確かに「実は」。
・無刀来た。
・「ヨミビトシラズ」を奥義名にするアイデアはマジで凄いww
・「瞬間」くん過労死しそうかも。
・これ初見、刀で切られて怪我をしたって分からなかった。付与術関係の何かかな? と。なんでだろ。「金属の尖った部分が肌の上を這うような」とあったから、逆に金属ではない痛みなのか、と思ったのかもしれない。
・あ、いやちゃうわ無刀やった。ややこしいな(笑)
・ここの空行が一行多いのは意図してないと思う。
・「実は」。なるほど。
・誰に向かってダンスしてんの(笑)
◯五話
・ああ。精霊魔法だから規格外ってところがあるのか。
・ここにきてやっと、付与魔法って直接体に文字を書くみたいな工程がいるのね? と分かった。魔法文字的なものでサラッとかけるものなのかと。
・いやーそれは確かに規模が凄い。
◯六話
・「よけている」の直後に「避ける」。表記揺れ。
・イアちゃんのためにも?
・不刀流奥義、「~シラズ」で統一されてるの好き。
・ウィ、ウィリア!? お前好きなんだ! ちゃんと! そうなんだあ! へー!
・これどうやって勝つんやろうなあ。
◯七話
・「ニ位」がカタカナになっちゃってる。
・「中段や下段」とかいう概念あるんだ(笑)
・ウィリアが退場したら全力出せるってこと?(笑)
・メルトハイグレネードくん、なるほどマジでめっちゃ強い魔法ということね(笑)
◯八話
・格闘家もなんかコンセプトあったんだろうな。
・これ格闘家の腕を掴めたのはただの運ってことね?
・無人の場所? 隠密してる人間はいないはずだもんね。付与術ちゃんが二人がかりだったりしたら面白いけどなあ。
・先の文章読むの怖くて画面の下端で読んでる……。答え合わせが楽しみで……。
◯九話
・想像とは違うオチだったな。
・え? で、その付与術をかけた三位さんは何をしてたの……? 観戦……?
・ここで二人がかりであることを指摘するとか、「反則級に強力」な元味方の「裏技」を看破していく作品だったらミステリの構成で面白いなあと思ったけど、考えすぎだったか。
◯十話
・あっ、へえー。
・えー? うーん。ええー??
・後出しにしか見えない……。
・「でもね。それを言うなら、私たちにそのことを教えてくれなかった貴女だって、充分にヒドいじゃない」と「貴女が何かを隠しているらしいことは、私、気づいていたのよ?」の順番は逆にしてほしい。じゃなきゃ上のセリフを「は?」って気分で読むことになる……。
・イアンナの精神も分からん……。そこでショックを受けるくらいなら復讐しようとか思わなくない?
・結局負けたことには変わりないよね。勝ってこれ言ってるならカッコいいんだけど。
・人間性が問題なの? うーん……。能力が問題なんじゃなくて?
◯十一話
・ははあ、なるほどねえ。
・え、ええ……結婚云々は方便ってこと? それはそれで本心でしょ? それをイアンナのためとか言われても……これは流石にウィリアが勝手に良いように認識しただけだよな?
・結局できることを隠してた意味が分からない……。「自分の価値を認めてくれなかったアレサたちに、復讐したかった」この精神性ならできることをアピールしそうなもんだけどな……。
・二位チームに興味が無さすぎるのと、どういうやり取りが行われるのか予想が付くので、この辺は流し読みしちゃった。
・「紫色のショートカット」。アレサより先に髪色判明するのかお前。ウィリアは……赤髪って情報があったか。
◯設定
・ちゃんとミョルミョルいて草。
・「「嘘つき」扱いされるだけなので、ずっと隠してきた」これここでしか分かんないのか……これは納得できる理由なんだけどな。い、いやでも、パーティーメンバー相手ならやってみせればいいだけだしな……。結局、アレサには言わずに二位の人らにはすぐに言ったしっくりくる理由にはなってないな。
◯一章まとめ
つまらない戦闘シーンを越えた割にはオチが弱い……。
戦闘シーンがネック。シンプルに面白くない。とはいえ戦闘シーンが小説という媒体であまり映えないのは当然のこと。しょうがない……というには、長すぎる。ネタ晴らしのためにある程度の長さの戦闘シーンが必要だったのは仕方ないんだけど……。それを言うならイアンナが一エピソード目にふさわしくなかったか、見せ方に問題があった。
とはいえ褒めるべき点はあって、この人数の戦闘が描かれたというのに、ちゃんと個人の識別が付いた。名前は似た雰囲気のものが多くて覚えられなかったけど(スズだけ覚えれた。いい意味で浮いてたんだろうな)……でもキャラクターと職業は一致してた。凄い。本当に凄い。かき分け力が凄い。自分ならこの人数での戦闘は絶対かけ分けできないと避けるので、ちゃんと挑戦してしかもちゃんと読めたのは凄すぎる。
字数はいい感じ。やや長く感じたところもあるけど許容範囲内。スルスル次話のボタン押しちゃうくらいになっていると自分は思う。
内容に関して……。
これ付与魔術って身体に印とか書かなきゃいけない設定で、アレサたちはその恩恵に今まで預かっていたんですよね。だからこそ、イアンナが抜けて力不足を感じたわけで。だというのに同時使用数が規格外だったことに今まで気付かなかったのは、やや無理がありませんか? 例えばイアンナがウィリアの「盾」と「矛」を起動しつつ、(アレサに自分以外の印を起動する余裕はなく)、他メンバーの「盾」も起動する……こういうことは無くはなかったと思います。三個使える時点で規格外なんだから抜けたら魔王倒せないって予想付いてクビにはしないと思うんですよね。そういうことが一度でもあればアレサは気付くと思うし……だって一目見て「風が使われてる」だとか「矛が使われたのだろう」とか分かるようなものなんですよね? うーん……。
・事前に術師が手ずから印を書く必要がある。(ここで気付くことない?)
・アレサたちは間違いなくイアンナの規格外の付与魔術を受けていた。
これらの設定がノイズで、いまいち納得できないんですよね……。物語の面白さ重視でロジックは二の次! という主張もまあなくはないと思いますが、正直それで納得できる面白さではない……。
作者からの返信
うつみ乱世 様
コメントありがとうございます!
一章は、この物語の雰囲気(伏線まいて回収するミステリ風味のバトル&ちょっとヒネクレたストーリー)を提示しつつ、主人公のキャラをちゃんと見せる!というのを目標にやっていたのですが、
そのミステリ(ロジック)の部分も、バトルも、あんまりうまくいってなかったみたいですね・・
最大数8の付与術の行方、みたいなところはシンプルで最初の謎として悪くなかったと思うのですが、それに対する伏線が適切じゃなかったのでしょうね。あと、伏線を散りばめる以上、それを隠すためにバトルを面白く!という意識はあったのですが、単純な技術不足で。。。
付与術師イアンナのキャラがブレブレで、そもそも勇者パーティの頃どうしてたの?っていうのは、自分も書いたあとで思いました。もともとは、パーティにいたころ実力かくしていたくせに、クビになってグチグチ言う「追放系主人公」をモチーフにしていたのですが、それを納得いくキャラとして本作に落とし込めていないのは、手抜きでした
(どうでもいい)設定3への応援コメント
三章タイムリーパー編、面白かったです!
特に1章・2章を踏まえたアレサたちの決断というところがうま味マシマシですごい好きです!
最終章のラスボス戦がどうなるのか、楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます!
ここまで書いてみて自分で初めて気付いたのですが、これは多分「アレサという人はどういう人間なのか」を描く物語だったのだと思います
(作者がここまで分かってなかったというのは、なんとも無責任な話ですが…)
最終章は、ここまでの変な物語にふさわしく、変なラスボス戦になる予定です。
どうかあともう少しお付き合い下さい!
(どうでもいい)設定2への応援コメント
突然のメタ展開にびっくりしつつも、次の章が楽しみになりました! ついに魔王戦、果たして二人はハッピーエンドになるか?
本編では触れるかわかりませんが、四代目勇者も気になりますね。
ところで、オルテイジアの勇者補正が次の勇者に遺伝しちゃったらどうなっちゃうんですかね?
作者からの返信
染谷市太郎 様
コメントありがとうございます!
「真の勇者戦」のあとの次の展開として、さらに強敵感を出すにはどうすれば…と考えた結果、元パーティメンバー三人目の設定が決まりました。
最終的に、「ラスボスの魔王戦」、「結婚」っていうタイトルの中のキーワードの決着はつける予定なのですが……実はその前に、この三人目との決着をつけることになります。
どうでもいい設定まで読んでいただけて、ありがたいです!
四代目勇者…確かに、一番スピンオフしがいのありそうな設定だな、とは自分でも思いました。でも、もう多分出てきません……。
ちなみに、勇者補正が遺伝すると、元の勇者は能力失って普通の人になります。
むしろ、ウィリア大好きなオルテイジアに次の勇者(子孫)とかなさそうで、勇者の系譜ここで途切れそう…とか、思っちゃったり。
第2話への応援コメント
はじめまして。企画にご参加いただき、ありがとうございます。
ここまで読ませていただきました。正直、とっても面白かったです! まず、突然パーティーメンバーをクビにするという大胆な冒頭。だけど、その行動の整合性はしっかりとれていて、非のうちどころのない作品だと思います。
飽きる要素は今のところ無いと思います、全然。
ひとつ気になったのは、1話の字数ですかね。ざっと3000字ほどあるかと思うのですが、少し読むのが大変な気もしました。特に思い入れがないのなら、1話の字数を1000〜2000字程度に区切ってみてもいいんじゃないかな、と思いました。これならサクサク読めると思います!
ストーリーに関しては言うことなしです! とっても魅力的だと思います!
これからも執筆がんばってください! 応援してます!
作者からの返信
わー、面白いと言っていただけて嬉しいです!
長い、は他の小説でも他の方から言われていて、
これはかなり改善してたつもりだったのですが……
いよいよ、自分の小説感覚みたいなものを見直したほうが良さそうですね…
今後書くときの参考にさせて頂きます!ありがとうございました!
第7話への応援コメント
まだまだ隠し玉がありそうなアレサ、今後の展開に期待大ですね!
こんにちは。染谷です。前回の批評での、推敲の件です。
現在でもこちらの作品はとても面白いので、執筆のお邪魔になっては、と詳細を避けてしまいました。
しかし、推敲の件を気にしていた様子でしたので、こちらに記載させていただきます。
紙月さんの文章は、誤字脱字などは見当たりません。ですが、文章が少々くどいようにおもえるところが多々ございます。
例えば
『しかし、あえて自らそんな「あとがない」状況を作ってしまったアレサは、今までよりもずっと余裕のある様子で言った。』
は
『自ら「あとがない」状況を作ったアレサは、しかし、余裕のある様子で言った。』
と文字を削ることができます。
文字をシェイプアップすることで、すっきりと読みやすく、物語に没入しやすくなると思われます。
とはいえ、冒頭で申しました通り、紙月さんの作品はとても面白いです。ですので、推敲の件はあまり気にやまず、今後も執筆をつづけてほしいと思っています。
今後の展開も楽しみに、続きを待機しております。
作者からの返信
わー、推敲の件、ありがとうございます!
くどい、文が長い、完全に思い当たる節しか無いです…
自分でもときどき気になってはいたのですが、誤字脱字チェックとかで何回か見直ししてるうちに慣れてきて、「まあいっか」と思っちゃってわざと見ないふりしてました…
そんなでも、楽しんでいただけるのはすごくありがたいですが…
やっぱり、自分でももっと誰でも読みやすくて伝わりやすい話書けるようになりたいので、ちょっと意識して対策考えてみます!(短く書けるようになれば、今の書き方と使い分けて話にテンポが作れそうですし!)
ご指摘ありがとうございました!
第6話への応援コメント
こんにちは。批評企画の染谷市太郎です。企画参加ありがとうございます。
とても面白く、あっという間に読んでしまいました。
というのも、通常であれば敵になる立場が主人公になっているという点から、この勝負どうなるの?というハラハラが生まれ、読み進める手を止められなかったです。
いくつか、推考が必要かなと思う点はあります。しかし致命的な読みにくさはなく、何よりも面白いので重く受け止める必要はないと思います。
今後の展開も楽しみに、応援しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
えー、推考が必要ってどこですか⁉ めっちゃ気になります! この話はまだ始まったばかりで全然軌道修正ありかなーと思ってるので、どんな方法でも教えてもらえるとありがたいです!
※とりあえず、六話までいってるのに実はまだ主題に到達してないのは反省してます…。これでも普段の自分より二倍は展開早めてるのですが…。
もしもお暇があれば、この章のラストの11話…あるいは転機を迎える9話まででも読んでいただけると、嬉しいです!
エピローグへの応援コメント
◯総まとめ
まあ……結局最後まで読んだんですけど。(とはいえ四章以降は流し読みなので、読み飛ばしてるところあったりすると思います。的外れなこと書いてるかも。)
いやーダメだ四章理解できなかったですね。ついてけない……。エピローグもできれば既存キャラだけで話回してほしかったな……あるいは妹弟子がいるとか一言くらい事前に欲しかった。
アレサのわがままと魔王のわがままが同じものだとはどうしても認識できません。魔王が許されるにしてはモンスターが人に害しすぎているでしょう。作中で実際に殺されてる人までいるんですよ。対してアレサのわがままなんてささやかなもんです。好きな人と一緒になることと、盗られた健康アイテムを探すためだけに人の生存域を脅かすことが同格でいいんですか?
百歩譲って、モンスターの被害は魔王の意図したものではなかった……とかならいいですけど、今回は魔王が敵意をしっかり言葉にまでしてるからな……。
タイムリーに葬送のフリーレンでやってるテーマなので例に挙げますけど、こっちだと魔王は「盗られたものを取り返そう」どころか「人と共和しよう」のスタンスでいたんです。それでも「絶対に倒さなきゃいけなかったもの」だと何度も何度も描写されます。それはひとえに人間の生存を脅かしているからです。これは「理由」なんて考慮せず「行い」だけを評価する態度ですよね。数で叩くみたいな言い方になっちゃいますけど……こういう哲学の作品が覇権を取っている時に、真逆のスタンスのテーマを描くというのはやや厳しい道だったのではないでしょうか。
「理由」は「行い」よりも重要視される……それはそもそも現代の法制度とも真逆の思想なわけですから……我々読者からも共感できないものなのかもしれませんね……。
と、なんか批判的なことを書きましたが、前提として僕はこの作品を非常に高く評価していることを明記しておきます。そもそもこういう「テーマの評価」だなんて高い次元の批評をできる作品に出会えただけでも奇跡って感じです……マジで。読める日本語ってだけで超上澄みだよ……。
日本語のツッコミどころほとんどなかったしね。誤字誤表現の無さは企画一でした。大真面目に、今回の企画で僕が読んだ作品の中で最も文章の粗が少なかったです。凄い。
キャラクターとかにも触れるか。
アレサは賢くていい主人公でしたね。ただちょっと前評判の割には活躍しすぎで、悪い意味で期待を越えていった感じがします。性別が女なだけのテンプレラノベ主人公って印象もある。まあ非常に良いわけでも悪いわけでもなく。普通に良い。
ウィリアも良いキャラでした。破綻もない。一貫してて良い。ただ、最後のバトルでウィリアも手を抜いてたのはどうなのかなって。君は一応、勇者として育てられてきた人でしょ? 自分が王女であることも理解してるんでしょ? それがアレサの理想論に付き合って死ぬことを選択するの……? って感じ。一章終わりみたいな内心描写がもっと欲しかったかも。
イアンナとオルテイジアなんですけど、どっちもあんまり共感できなかったですね。分かりやすい敵役として、それらしい発言があったりしたところが、後から描写される内面と一致してる感じがしなかった、とかかなあ。イアンナはともかくオルテイジアの口調にこれといった尖った特徴が無いのがやや弱いか。
レナカはビジュアルがちゃんと描写されたキャラなので印象に残ってますね。逆に他の主要メンバーの見た目が描写がすくねえ。
主要キャラは後はエミリくらい? もちろんエミリは文句なし。最も「生きている」感じがしました。
ここまで、転生者のエミリを除けば、全てのキャラクターの名前において、最後の音が「ア」です。癖ですね。意識して外すようにしましょう。
面白かった章は3>2>1>4って感じかなあ。やっぱギミックが一番しっかりしてた三章が一番面白い。二章も主人公二人の掘り下げパートが非常に良い。一章はなー、イアンナがただの超めっちゃ天才なので、後の二人ほどのインパクトが無かったのがね。あと戦闘描写が長かったので、自分にとっては減点ポイントになっちゃった。四章は既に語った理由の他、戦闘長めなのと、翻訳は流石に無理だろ……などの理由で四番目になってしまいました。
以上です。長々と書いちゃったのは、それだけ書きたいことのある作品だったからってことです。キャッチーなタイトルに対してしっかりやったなーと言う気分ですね。なるほどなーと思えるシーンもたくさんあって、読み物としてちゃんと楽しかったです。良い作品でした。執筆活動、応援しています。
作者からの返信
うつみ乱世 様
こんな長い話を最後まで……読んでいただきありがとうございます!
前章からのアレサの考え(わがまま)は、全然一般的ではないなーとは思ってたのですが、やっぱり説明も足りてなかったですね・・
(自分としては、問題は作者の技術不足であって、アレサというキャラの考えが破綻してたとは思ってないのですね)
ただ、そこが納得できないと、最後の展開も乗れないしカタルシスもないと思うので、かなり反省点です。
※フリーレンについては自分も見てますし、真逆(人によっては一周遅れに見える)のこと言っちゃってるなーとは思ったのですが、この物語のそもそものスタンスが「流行り物へのアンチテーゼ」みたいなとこもあったので、そんなに気にしてませんでした。まあ、素人がビッグネームにケンカ売って普通に負けた、みたいな感じですかねー
キャラについても、割とストーリーの都合に振り回されちゃったところはあると思います。描写も、結構苦手で・・
とにかく、いろいろと有益なコメントありがとうございます!
そのうち大修正したいと思ってたので、すごく嬉しいです。今後の執筆にも参考にさせていただきます!