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2024年2月14日 06:32
企画からです!◯タイあらタイトル草。結婚するんだ。どうすんだよその後wタイトルで笑わせてもらいました。すご。キャッチコピーは諸説。「目指すは幸せな百合結婚」は目に入るんだけど、その前の「愚かな賢者と適当勇者で」は目に見えない。「勇者と賢者で」なら逆に目に留まったかも。なんでだろう……分かんないけど。「愚かな」と「適当」があんま読者に情報を与えるものじゃあないからかな。もっと具体的な言葉の方が適しているのかも。例は読んでみないと浮かばないけど。あらすじいいですね。なんでそうなるのって読みたくなる感じです。◯プロローグ・中ボスとか言うんだ。・ギターのような楽器(笑)。リュートとは言わないのね(笑)・「口角をヒクつかせている」これ良い文章。・アレサってどっちだっけ、と冒頭へ振り返ったので、それを嫌うなら「賢者アレサが」にするのも一考。・!?じゃなくて⁉なんだ。・あ、こっちで「賢者アレサ」にしてるわ。・リーダーそっちなんだ。・ツッコミで途端に親近感湧いて草。・こんな町にもギルドあるんだ(笑)・アレサおもろいなあ。いい主人公だわ。◯第一話・競争精神を刺激される催しごとあって草。・な、なんでこんな勇者のことが……(笑)・スピード感◎◯第二話・メタネタね。面白い人には面白いんだろうと思う。・三つ目の魔法群には「~魔法」という呼び方がないということね? 「まとめて最後の三つ目の魔法として分類される。」というなら、何かその「三つ目の魔法」の呼び名があるのかと思ったけど。・誰かの語りっぽいよね、地の文。・パワハラリーダーモード(笑)・え? これ地の文が勇者ちゃんの心象だったりしたらめちゃくちゃ面白いけどな。まあ考えすぎか。◯三話・「最低限」からの「八つ」は流石にアツい。うおおって声出た。◯四話・この場面がこんなに長く続くと思ってなかったので、どういう場所だったか忘れちゃってて読み返した。屋外なのね。・改めて章タイトル見ると、なるほど一章ごとクビにしたメンバーと戦う感じなのか。ならこの場面だけで章全体いくんだろうね。・で、吟遊詩人ちゃんタイムリーパーなの!?w それは流石にちょっと気になるなあ(笑)・「使ったのかとも思えるが……そうではないことは、すぐに分かった。」アレサ視点になってるなあ、話区切りで視点変わったのかな? と少しスクロールしてみると、しかし「アレサは」の表記がある。ならこれは視点ブレ。・「その幅広の刃を盾にするように構えた。」良い文章。・「武器破壊やウィリアを吹き飛ばした攻撃力は」→「武器破壊や、ウィリアを」ここに読点が欲しい。・「実は」。なるほど。・お、おお。それはかなり二位リーダーさんの脳内映像を修正する必要があるな。これは確かに「実は」。・無刀来た。・「ヨミビトシラズ」を奥義名にするアイデアはマジで凄いww・「瞬間」くん過労死しそうかも。・これ初見、刀で切られて怪我をしたって分からなかった。付与術関係の何かかな? と。なんでだろ。「金属の尖った部分が肌の上を這うような」とあったから、逆に金属ではない痛みなのか、と思ったのかもしれない。・あ、いやちゃうわ無刀やった。ややこしいな(笑)・ここの空行が一行多いのは意図してないと思う。・「実は」。なるほど。・誰に向かってダンスしてんの(笑)◯五話・ああ。精霊魔法だから規格外ってところがあるのか。・ここにきてやっと、付与魔法って直接体に文字を書くみたいな工程がいるのね? と分かった。魔法文字的なものでサラッとかけるものなのかと。・いやーそれは確かに規模が凄い。◯六話・「よけている」の直後に「避ける」。表記揺れ。・イアちゃんのためにも?・不刀流奥義、「~シラズ」で統一されてるの好き。・ウィ、ウィリア!? お前好きなんだ! ちゃんと! そうなんだあ! へー!・これどうやって勝つんやろうなあ。◯七話・「ニ位」がカタカナになっちゃってる。・「中段や下段」とかいう概念あるんだ(笑)・ウィリアが退場したら全力出せるってこと?(笑)・メルトハイグレネードくん、なるほどマジでめっちゃ強い魔法ということね(笑)◯八話・格闘家もなんかコンセプトあったんだろうな。・これ格闘家の腕を掴めたのはただの運ってことね?・無人の場所? 隠密してる人間はいないはずだもんね。付与術ちゃんが二人がかりだったりしたら面白いけどなあ。・先の文章読むの怖くて画面の下端で読んでる……。答え合わせが楽しみで……。◯九話・想像とは違うオチだったな。・え? で、その付与術をかけた三位さんは何をしてたの……? 観戦……?・ここで二人がかりであることを指摘するとか、「反則級に強力」な元味方の「裏技」を看破していく作品だったらミステリの構成で面白いなあと思ったけど、考えすぎだったか。◯十話・あっ、へえー。・えー? うーん。ええー??・後出しにしか見えない……。・「でもね。それを言うなら、私たちにそのことを教えてくれなかった貴女だって、充分にヒドいじゃない」と「貴女が何かを隠しているらしいことは、私、気づいていたのよ?」の順番は逆にしてほしい。じゃなきゃ上のセリフを「は?」って気分で読むことになる……。・イアンナの精神も分からん……。そこでショックを受けるくらいなら復讐しようとか思わなくない?・結局負けたことには変わりないよね。勝ってこれ言ってるならカッコいいんだけど。・人間性が問題なの? うーん……。能力が問題なんじゃなくて?◯十一話・ははあ、なるほどねえ。・え、ええ……結婚云々は方便ってこと? それはそれで本心でしょ? それをイアンナのためとか言われても……これは流石にウィリアが勝手に良いように認識しただけだよな?・結局できることを隠してた意味が分からない……。「自分の価値を認めてくれなかったアレサたちに、復讐したかった」この精神性ならできることをアピールしそうなもんだけどな……。・二位チームに興味が無さすぎるのと、どういうやり取りが行われるのか予想が付くので、この辺は流し読みしちゃった。・「紫色のショートカット」。アレサより先に髪色判明するのかお前。ウィリアは……赤髪って情報があったか。◯設定・ちゃんとミョルミョルいて草。・「「嘘つき」扱いされるだけなので、ずっと隠してきた」これここでしか分かんないのか……これは納得できる理由なんだけどな。い、いやでも、パーティーメンバー相手ならやってみせればいいだけだしな……。結局、アレサには言わずに二位の人らにはすぐに言ったしっくりくる理由にはなってないな。◯一章まとめ つまらない戦闘シーンを越えた割にはオチが弱い……。 戦闘シーンがネック。シンプルに面白くない。とはいえ戦闘シーンが小説という媒体であまり映えないのは当然のこと。しょうがない……というには、長すぎる。ネタ晴らしのためにある程度の長さの戦闘シーンが必要だったのは仕方ないんだけど……。それを言うならイアンナが一エピソード目にふさわしくなかったか、見せ方に問題があった。 とはいえ褒めるべき点はあって、この人数の戦闘が描かれたというのに、ちゃんと個人の識別が付いた。名前は似た雰囲気のものが多くて覚えられなかったけど(スズだけ覚えれた。いい意味で浮いてたんだろうな)……でもキャラクターと職業は一致してた。凄い。本当に凄い。かき分け力が凄い。自分ならこの人数での戦闘は絶対かけ分けできないと避けるので、ちゃんと挑戦してしかもちゃんと読めたのは凄すぎる。 字数はいい感じ。やや長く感じたところもあるけど許容範囲内。スルスル次話のボタン押しちゃうくらいになっていると自分は思う。 内容に関して……。 これ付与魔術って身体に印とか書かなきゃいけない設定で、アレサたちはその恩恵に今まで預かっていたんですよね。だからこそ、イアンナが抜けて力不足を感じたわけで。だというのに同時使用数が規格外だったことに今まで気付かなかったのは、やや無理がありませんか? 例えばイアンナがウィリアの「盾」と「矛」を起動しつつ、(アレサに自分以外の印を起動する余裕はなく)、他メンバーの「盾」も起動する……こういうことは無くはなかったと思います。三個使える時点で規格外なんだから抜けたら魔王倒せないって予想付いてクビにはしないと思うんですよね。そういうことが一度でもあればアレサは気付くと思うし……だって一目見て「風が使われてる」だとか「矛が使われたのだろう」とか分かるようなものなんですよね? うーん……。・事前に術師が手ずから印を書く必要がある。(ここで気付くことない?)・アレサたちは間違いなくイアンナの規格外の付与魔術を受けていた。 これらの設定がノイズで、いまいち納得できないんですよね……。物語の面白さ重視でロジックは二の次! という主張もまあなくはないと思いますが、正直それで納得できる面白さではない……。
作者からの返信
うつみ乱世 様コメントありがとうございます!一章は、この物語の雰囲気(伏線まいて回収するミステリ風味のバトル&ちょっとヒネクレたストーリー)を提示しつつ、主人公のキャラをちゃんと見せる!というのを目標にやっていたのですが、そのミステリ(ロジック)の部分も、バトルも、あんまりうまくいってなかったみたいですね・・最大数8の付与術の行方、みたいなところはシンプルで最初の謎として悪くなかったと思うのですが、それに対する伏線が適切じゃなかったのでしょうね。あと、伏線を散りばめる以上、それを隠すためにバトルを面白く!という意識はあったのですが、単純な技術不足で。。。付与術師イアンナのキャラがブレブレで、そもそも勇者パーティの頃どうしてたの?っていうのは、自分も書いたあとで思いました。もともとは、パーティにいたころ実力かくしていたくせに、クビになってグチグチ言う「追放系主人公」をモチーフにしていたのですが、それを納得いくキャラとして本作に落とし込めていないのは、手抜きでした
企画からです!
◯タイあら
タイトル草。結婚するんだ。どうすんだよその後w
タイトルで笑わせてもらいました。すご。
キャッチコピーは諸説。「目指すは幸せな百合結婚」は目に入るんだけど、その前の「愚かな賢者と適当勇者で」は目に見えない。「勇者と賢者で」なら逆に目に留まったかも。なんでだろう……分かんないけど。「愚かな」と「適当」があんま読者に情報を与えるものじゃあないからかな。もっと具体的な言葉の方が適しているのかも。例は読んでみないと浮かばないけど。
あらすじいいですね。なんでそうなるのって読みたくなる感じです。
◯プロローグ
・中ボスとか言うんだ。
・ギターのような楽器(笑)。リュートとは言わないのね(笑)
・「口角をヒクつかせている」これ良い文章。
・アレサってどっちだっけ、と冒頭へ振り返ったので、それを嫌うなら「賢者アレサが」にするのも一考。
・!?じゃなくて⁉なんだ。
・あ、こっちで「賢者アレサ」にしてるわ。
・リーダーそっちなんだ。
・ツッコミで途端に親近感湧いて草。
・こんな町にもギルドあるんだ(笑)
・アレサおもろいなあ。いい主人公だわ。
◯第一話
・競争精神を刺激される催しごとあって草。
・な、なんでこんな勇者のことが……(笑)
・スピード感◎
◯第二話
・メタネタね。面白い人には面白いんだろうと思う。
・三つ目の魔法群には「~魔法」という呼び方がないということね? 「まとめて最後の三つ目の魔法として分類される。」というなら、何かその「三つ目の魔法」の呼び名があるのかと思ったけど。
・誰かの語りっぽいよね、地の文。
・パワハラリーダーモード(笑)
・え? これ地の文が勇者ちゃんの心象だったりしたらめちゃくちゃ面白いけどな。まあ考えすぎか。
◯三話
・「最低限」からの「八つ」は流石にアツい。うおおって声出た。
◯四話
・この場面がこんなに長く続くと思ってなかったので、どういう場所だったか忘れちゃってて読み返した。屋外なのね。
・改めて章タイトル見ると、なるほど一章ごとクビにしたメンバーと戦う感じなのか。ならこの場面だけで章全体いくんだろうね。
・で、吟遊詩人ちゃんタイムリーパーなの!?w それは流石にちょっと気になるなあ(笑)
・「使ったのかとも思えるが……そうではないことは、すぐに分かった。」アレサ視点になってるなあ、話区切りで視点変わったのかな? と少しスクロールしてみると、しかし「アレサは」の表記がある。ならこれは視点ブレ。
・「その幅広の刃を盾にするように構えた。」良い文章。
・「武器破壊やウィリアを吹き飛ばした攻撃力は」→「武器破壊や、ウィリアを」ここに読点が欲しい。
・「実は」。なるほど。
・お、おお。それはかなり二位リーダーさんの脳内映像を修正する必要があるな。これは確かに「実は」。
・無刀来た。
・「ヨミビトシラズ」を奥義名にするアイデアはマジで凄いww
・「瞬間」くん過労死しそうかも。
・これ初見、刀で切られて怪我をしたって分からなかった。付与術関係の何かかな? と。なんでだろ。「金属の尖った部分が肌の上を這うような」とあったから、逆に金属ではない痛みなのか、と思ったのかもしれない。
・あ、いやちゃうわ無刀やった。ややこしいな(笑)
・ここの空行が一行多いのは意図してないと思う。
・「実は」。なるほど。
・誰に向かってダンスしてんの(笑)
◯五話
・ああ。精霊魔法だから規格外ってところがあるのか。
・ここにきてやっと、付与魔法って直接体に文字を書くみたいな工程がいるのね? と分かった。魔法文字的なものでサラッとかけるものなのかと。
・いやーそれは確かに規模が凄い。
◯六話
・「よけている」の直後に「避ける」。表記揺れ。
・イアちゃんのためにも?
・不刀流奥義、「~シラズ」で統一されてるの好き。
・ウィ、ウィリア!? お前好きなんだ! ちゃんと! そうなんだあ! へー!
・これどうやって勝つんやろうなあ。
◯七話
・「ニ位」がカタカナになっちゃってる。
・「中段や下段」とかいう概念あるんだ(笑)
・ウィリアが退場したら全力出せるってこと?(笑)
・メルトハイグレネードくん、なるほどマジでめっちゃ強い魔法ということね(笑)
◯八話
・格闘家もなんかコンセプトあったんだろうな。
・これ格闘家の腕を掴めたのはただの運ってことね?
・無人の場所? 隠密してる人間はいないはずだもんね。付与術ちゃんが二人がかりだったりしたら面白いけどなあ。
・先の文章読むの怖くて画面の下端で読んでる……。答え合わせが楽しみで……。
◯九話
・想像とは違うオチだったな。
・え? で、その付与術をかけた三位さんは何をしてたの……? 観戦……?
・ここで二人がかりであることを指摘するとか、「反則級に強力」な元味方の「裏技」を看破していく作品だったらミステリの構成で面白いなあと思ったけど、考えすぎだったか。
◯十話
・あっ、へえー。
・えー? うーん。ええー??
・後出しにしか見えない……。
・「でもね。それを言うなら、私たちにそのことを教えてくれなかった貴女だって、充分にヒドいじゃない」と「貴女が何かを隠しているらしいことは、私、気づいていたのよ?」の順番は逆にしてほしい。じゃなきゃ上のセリフを「は?」って気分で読むことになる……。
・イアンナの精神も分からん……。そこでショックを受けるくらいなら復讐しようとか思わなくない?
・結局負けたことには変わりないよね。勝ってこれ言ってるならカッコいいんだけど。
・人間性が問題なの? うーん……。能力が問題なんじゃなくて?
◯十一話
・ははあ、なるほどねえ。
・え、ええ……結婚云々は方便ってこと? それはそれで本心でしょ? それをイアンナのためとか言われても……これは流石にウィリアが勝手に良いように認識しただけだよな?
・結局できることを隠してた意味が分からない……。「自分の価値を認めてくれなかったアレサたちに、復讐したかった」この精神性ならできることをアピールしそうなもんだけどな……。
・二位チームに興味が無さすぎるのと、どういうやり取りが行われるのか予想が付くので、この辺は流し読みしちゃった。
・「紫色のショートカット」。アレサより先に髪色判明するのかお前。ウィリアは……赤髪って情報があったか。
◯設定
・ちゃんとミョルミョルいて草。
・「「嘘つき」扱いされるだけなので、ずっと隠してきた」これここでしか分かんないのか……これは納得できる理由なんだけどな。い、いやでも、パーティーメンバー相手ならやってみせればいいだけだしな……。結局、アレサには言わずに二位の人らにはすぐに言ったしっくりくる理由にはなってないな。
◯一章まとめ
つまらない戦闘シーンを越えた割にはオチが弱い……。
戦闘シーンがネック。シンプルに面白くない。とはいえ戦闘シーンが小説という媒体であまり映えないのは当然のこと。しょうがない……というには、長すぎる。ネタ晴らしのためにある程度の長さの戦闘シーンが必要だったのは仕方ないんだけど……。それを言うならイアンナが一エピソード目にふさわしくなかったか、見せ方に問題があった。
とはいえ褒めるべき点はあって、この人数の戦闘が描かれたというのに、ちゃんと個人の識別が付いた。名前は似た雰囲気のものが多くて覚えられなかったけど(スズだけ覚えれた。いい意味で浮いてたんだろうな)……でもキャラクターと職業は一致してた。凄い。本当に凄い。かき分け力が凄い。自分ならこの人数での戦闘は絶対かけ分けできないと避けるので、ちゃんと挑戦してしかもちゃんと読めたのは凄すぎる。
字数はいい感じ。やや長く感じたところもあるけど許容範囲内。スルスル次話のボタン押しちゃうくらいになっていると自分は思う。
内容に関して……。
これ付与魔術って身体に印とか書かなきゃいけない設定で、アレサたちはその恩恵に今まで預かっていたんですよね。だからこそ、イアンナが抜けて力不足を感じたわけで。だというのに同時使用数が規格外だったことに今まで気付かなかったのは、やや無理がありませんか? 例えばイアンナがウィリアの「盾」と「矛」を起動しつつ、(アレサに自分以外の印を起動する余裕はなく)、他メンバーの「盾」も起動する……こういうことは無くはなかったと思います。三個使える時点で規格外なんだから抜けたら魔王倒せないって予想付いてクビにはしないと思うんですよね。そういうことが一度でもあればアレサは気付くと思うし……だって一目見て「風が使われてる」だとか「矛が使われたのだろう」とか分かるようなものなんですよね? うーん……。
・事前に術師が手ずから印を書く必要がある。(ここで気付くことない?)
・アレサたちは間違いなくイアンナの規格外の付与魔術を受けていた。
これらの設定がノイズで、いまいち納得できないんですよね……。物語の面白さ重視でロジックは二の次! という主張もまあなくはないと思いますが、正直それで納得できる面白さではない……。
作者からの返信
うつみ乱世 様
コメントありがとうございます!
一章は、この物語の雰囲気(伏線まいて回収するミステリ風味のバトル&ちょっとヒネクレたストーリー)を提示しつつ、主人公のキャラをちゃんと見せる!というのを目標にやっていたのですが、
そのミステリ(ロジック)の部分も、バトルも、あんまりうまくいってなかったみたいですね・・
最大数8の付与術の行方、みたいなところはシンプルで最初の謎として悪くなかったと思うのですが、それに対する伏線が適切じゃなかったのでしょうね。あと、伏線を散りばめる以上、それを隠すためにバトルを面白く!という意識はあったのですが、単純な技術不足で。。。
付与術師イアンナのキャラがブレブレで、そもそも勇者パーティの頃どうしてたの?っていうのは、自分も書いたあとで思いました。もともとは、パーティにいたころ実力かくしていたくせに、クビになってグチグチ言う「追放系主人公」をモチーフにしていたのですが、それを納得いくキャラとして本作に落とし込めていないのは、手抜きでした