《最後に…》
ここまで読んでいただいた方、
本当にありがとうございました。
この広い世の中じゃ、こんな話は
たくさんあると思います。
ただ、そんな広い世の中で、
あの人と出会えたこと。
短い間でも想い合えたこと。
それは、今でも私の本当に大切は宝物です。
この先、何年生きるか分からないですが、
覚えてる限りの事や想いを
何かのカタチで残したいと思っていました。
そんな中、カクヨムさんを知りました。
やはり、もう20年くらい前のことなので、
思い出せない部分もたくさんありました。
でもまだ、
鮮明に覚えてることもありました。
色んな気持ちもまだ私の中に残ってました。
「私はこの先どんな人が現れても、
kちゃんが一番好きだから!」
こう言いながら、みっともなく
しがみついていました。
別れたあとも、何人かお付き合いした人が
いましたが…
波乱万丈でした。
安定した人とやっと出会い、
その人と結婚して子供もいます。
子供の事は、心から愛しています。
完全に特別です。
旦那は多分、
人生で最後の私のパートナーでしょう。
申し訳ない気持ちもありますが…。
《私の一番はkちゃん》
でした。
でも、旦那が居たから子供に出会えた。
この子の親になれた。
その事実があるので、
kちゃんとの日々は、大切な思い出にして
《宝物》として私の中に残しておきます。
子供には、たくさんの経験をしてほしい。
でも、私のような後悔はしてほしくない。
良い人生を送れるように。
まだまだ未熟な母だけど、
一生懸命育てていきます。
不慣れな文章をここまで読んで下さって、
ありがとうございました!
Blue spirea @chotto
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