ぎゅるぎゅるる、ううう我慢できない、頑張れ、……、あ!
- ★★★ Excellent!!!
魅力を伝えようとした一言紹介で、既にネタバレのような気がします、が(笑)
まあ、これは、ネタバレだからこそ楽しい。
そんなお話です。
最終コーナーに向かってどんどん悲壮感が漂ってくる主人公と、マイペースな一緒にお散歩してる愛犬のポチ太郎五歳男の娘。
この一人と一匹がどうなってしまうのか?
人間の尊厳は守り切れるのか?
読んでて、はらはら、どきどき。
おなかも、ぐるぐる。
にやりとするか、ガハハと笑うか、
それは読者の良心にお任せします。