第31話 屋根なんかは大体これ(Domum Ornamentum)
前回に出てきたmodの『Domum Ornamentum』ですけどね、これの出番はかなり多いです。
そして問題が1個ありまして。
こちらで追加された建材のほとんどが、ポータブルQIOでは作れないんですね。
屋根に相当する建材と、壁に使う枠付きの建材がこれに当たります。
これらは『architects cutter/建築家のカッター』というブロックで作るしかありません。
『建築家のカッター』は上段真ん中に鉄インゴット、中段に石のハーフブロック、下段に適当な原木を置けば作れます。
これらは必要になりそうなものを事前に量産しておくのが丸いでしょう。
コロニーのテーマを変更しない限り、使うブロックはわりと同じですので。パターン化されてますよ。
で、『建築家のカッター』で作る建材に使うブロックのうち、白いブロックがあります。
『紙extra』となっていますが、これは紙5枚を✕のように置いて作ります。一回で4個作れます。
似たようなものに『レンガextra』『サボテンextra』がありますが、素材が変わるだけで作り方は同じです。
なお『レンガextra』だけは真ん中を染料にすると、色違いが作れます。
これらは主にセンター素材に使われます。特に紙extraはめっちゃ使います。
あとは軽く『建築家のカッター』の使い方の説明をしておきます。
建築家のカッターは、ちょっと高性能なストーンカッターです。
UI を開くと、『Group』『Variant』『Material』という、いくつものアイテムアイコンが選べるようになっています。
『Group』では、大まかな製作物のジャンル選びになります。
『Variant』では、実際に作るものを指定します。
『Material』は、消費する素材の事ですね。あと、完成品が矢印の右に出てきます。
もうちょっと補足。
『Group』の一番左がバニラのアイテムで、普通に作れるものになりますが、コストが木材1個なっています。それだけですね。
次が『Timberframes』、枠付きブロックです。素材を置くところが2つ出てくるので、上にフレームにする素材、下に真ん中にする素材を置きます。それぞれ1個使います。
3つ目の『Singles』は屋根の事ですね。角度が2パターンと、結構細かく作れます。こちらのMaterial、上の素材が屋根部分になります。
あとはドア、トランポリン、トラップドア、ピラー、窓、ライト、ブリックですね。
トランポリンとトラップドアは名前と見た目が似ていて間違えやすいので注意しましょう。
『Domum Ornamentum』は装飾ブロックとして優秀なので、『Minecolonies』の建築を見て勉強していくと、今まで以上に建築の幅を持たせられますよ。
ぜひ試してみてください。
マイクラ minecolonies+Mekanism レポート 猫の人 @reinasu
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