それは「奇跡」だったのだろうか

迷い込んだことも、神様との出会いも、1つの言葉にしてしまえば「奇跡」とも呼べるのかもしれません。
二度と会えないことは悲しいけど、主人公が幸せであることは良かったなと思います。
このまま絵本にしたくなるような優しい語り口調で、すらすらと読めました。
素敵な作品に出会わせていただきありがとうございました。