第54話 階層性の是非、そして結末への応援コメント
今回も最高でした!
二人の距離の微妙さは最後までこのままでしたね。でもそうじゃなきゃダメなんだ! という気持ちになります。
様々なトピックに絡めた事件の数々も安定の面白さでした。
読んでて楽しい作品!
そういうのを書けるのがホント素晴らしい!
作者からの返信
とても嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
なんだかんだ気持ちは近づいているし、作品で描写されていないところで二人は進展はしているのでしょう、きっと。
これは、と思うテーマに出会えるうちはこのシリーズを描き続けたいと思っています。
関川さんからはいつも励まされていただいて感謝の言葉もありません。
お付き合いいただきありがとうございました。
第53話 隠されていた真実(後編)への応援コメント
安定の日野崎さん!
ファンクラブ一号として、ついてきて良かったなと思いました!
作者からの返信
日野崎さん、その素直な性格は時に欠点になることもあるかもしれませんが、しかし最大の長所であり武器でもあります。
月ノ下くんみたいに勘が鋭くなくとも、その人間性だけで苦しんでいる誰かを救える女の子です。
第52話 隠されていた真実(前編)への応援コメント
今はdvdなんですよね。
古くは8ミリ、ビデオテープと過ごしてきましたが(笑)
作者からの返信
昔と比べて撮り直しが効くのは良いことなのかもしれませんね。
8ミリだとフィルム代だってバカにならないわけですし。
第51話 合図と脚本への応援コメント
今回の月ノ下君は名探偵ぶりを発揮してますね。やっと主役の自覚が芽生えてきたかと思うと、感無量です。
作者からの返信
一作目のころと比べると、かなり行動的になって人間的に成長したかもしれません。さて、果たして謎の顔の正体は……。
第50話 色彩語彙の階層性と「方便」による誘導への応援コメント
今回の牛と悪魔の話もなるほどでした。
結果を導くのが目的なら、過程は聞き手のレベルに合わせるってことですね。そして間違った認識だけが理解されて、受け継がれていくんですな。
作者からの返信
そうですね。
似たような話で「雷様にへそを取られないようにする」というのもお腹を押さえてかがんだ低い体勢を作ることで、落雷しにくいようにするという意図があるそうです。
いつか聞き手の知見が発展したときに「ああ。これはこういう因果関係があったんだ」と気が付くのかもしれませんね。
第48話 機材室の探索への応援コメント
映画研究部の頃は、よく演劇部から役者調達してました(笑)懐かしいです、今回のエピソードは。
作者からの返信
実際に映画撮影もしていたのですね。
私はそういう部活に所属したことがないので、正直今回の部内の雰囲気は想像で書いていますが、そう言っていただけると嬉しいです。
第47話 「二つの顔」のジンクスへの応援コメント
不自由だからこそ工夫する。
これはどれだけ技術が進歩しても変わらないですね。
作者からの返信
昔ならではの撮影技術やトリックを調べてみると「こんな方法で撮っていたのか!」と驚かされることがありますね。
CGもない時代の作品は特に。
第46話 価値観の階層性への応援コメント
これはありますね。
そういう人も多々いるし。
作者からの返信
「自分がされて嫌なことを人にしてはいけない」までは誰でも理解できますが、
「自分は嫌ではないことでも他人にとってはそうとは限らない」というのが理解できずに自分の基準を押し付け合って軋轢が生まれる例はたくさんありますよね。
第44話 映画研究部の依頼への応援コメント
日野崎さんやっぱり良いなあ(笑)
黒澤作品の逸話は面白いですね。墨汁の雨降らせたとかありましたね。
作者からの返信
日野崎さん、なにかとトラブルにまきこまれがちです。
黒沢監督は世界に名だたる映画監督だけあって、色々な逸話がありますよね。
第54話 階層性の是非、そして結末への応援コメント
ケーキで許してもらえてラッキーくらいに思わないと(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
星原さんなりにデートのきっかけを作ったつもりかもしれませんね。
第40話 偽装された過程、そして真相への応援コメント
今回も見事な推理でしたね。
これは考えるのたいへんだったろうな、と。
作者からの返信
トリックを成立させる小道具をさりげなく配置して、設定と矛盾が出ないように何回か読み直していました。
そう言っていただけると嬉しいです。
第39話 考察とブラックジョークへの応援コメント
ブラックジョーク、たまにニヤリとさせるものありますよね。今回そうでした。
作者からの返信
気の利いた言い回しと切れ味のあるオチがあるブラックジョークは考えた人凄いなあと思います。
人の心理をうまく風刺していて、引用したくなりますね。
第54話 階層性の是非、そして結末への応援コメント
ヤキモチ焼きな星原さん、可愛いです。
青春している2人が眩しく見えます。
作者からの返信
星原さんとしては、日野崎さんとくっついていて面白くなかったので埋め合わせをさせたかったようです。
楽しんでいただけたのなら嬉しく思います。
第53話 隠されていた真実(後編)への応援コメント
これは創作したことがある人なら誰でも感じたことがあるはずです。
僕もカクヨム内で封印した作品はかなりあります。
日野崎さん、ナチュラルだとしてもナイスアシストでした。
作者からの返信
まあ、私も書いてから恥ずかしくなって直している部分は結構ありますね。
主に自分で面白いつもりだったギャグやコメディが読み返していると話の雰囲気を壊しているなあと思ったときですが。
日野崎さん、こういう誰かが救ってあげないといけない場面で主人公より活躍していたりします。名脇役です。
第47話 「二つの顔」のジンクスへの応援コメント
蒲生先生の意見に同意します。
古いからといって観ないのはもったいない。
逆に演出やSFXだけ派手になっても観るに耐えない映画やドラマは山ほどあります。
昔の名画や名作ドラマなんかはアマプラで気軽に観れるのでいい時代になったな、と幸せを実感しています。
作者からの返信
そうなのですよね。
古い作品は時代を超えて評価されているという時点である程度の淘汰を乗り越えている名作なわけなので。
はらだいこさんは結構積極的に昔の作品を見ているのですね。
私はむしろ、これというきっかけがないと見ないので、自戒をこめて書いていたセリフかもしれません。
第46話 価値観の階層性への応援コメント
大人になっても強烈にマウントを取る人は普通にいます。
年齢ではなく環境や性格の問題なのかも。
よほど痛い目を見ない限りはもう一生治らないのでしょう。
作者からの返信
話の中でもある通り「どちらが強い力をもっていても関係ないからこそ、話し合い分かり合える人種」と「力の上下関係をはっきりさせないと、話し合えない人種」であれば前者の方が先進的であり正しいはずなのですが、その価値観を獲得するだけの共感意識が不足しているのですよね。
その結果、自分の方が強いとアピールする方向に行くのではないかと
おっしゃる通り、痛い目を見るか、弱い人間の立場を理解すれば変わるのかもしれませんが。
第45話 不気味な顔への応援コメント
大した実績もないのにプライドだけ肥大しているのなら今は良くても人はついてこなくなります。
でもこういう人、実際に身近にもいるので困りものです。
作者からの返信
小菅くん、なかなかに横柄な性格です。自分を見直すきっかけがあればいいのですが……。
私も身近にこういう人間と遭遇した経験はあります。なにかとマウントを取ってくるのですが、その割に自分よりも強そうな相手の前では大人しかったりします。自分が優位に立てる相手を選んでいるのかもしれませんね。
第44話 映画研究部の依頼への応援コメント
小菅は強烈なキャラですね。
ホラーやミステリーなら真っ先に殺される役どころかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小菅くんは普段からあの態度なので周りから反感を買いそうなものなのですが、一応上級生ということと青井くんが緩衝役を引き受けているおかげで立場が守られているようです。
第36話 カリフォルニアから来た娘症候群への応援コメント
言い得て妙な症候群ですね。
でも至る所にありますね、コレ
作者からの返信
人間は自分の見えている情報が全てだと思いがちですからね。
当事者のこれまでの苦労を考えずに、安易に意見を主張してしまいがちですが、一度立ち止まって物事を見直すことも大切ですよね。
あとがきへの応援コメント
遅ればせながら執筆お疲れさまでした◎
ああもう読み終わってしまった💦というのが本心ですがこの寂しさはまた次回への楽しみに繋げつつ、とても楽しかったです🌸ずっとモヤモヤしてた心が晴れるようでした。
後ろめたさやモヤモヤは人を孤独にさせるところがありますが、そんな時には雪世さんの物語にタイムリーに救われ、そしていつのまにか楽しんでいる。そんなことが今回も拝読していて多々ありました。
あと『この人格詐欺パッケージ野郎』という台詞が語呂がいいからなのか?しばらく頭から離れませんでした笑。普段の作者さんのイメージとのギャップを楽しめるのはカクヨムならではですね◎笑
ますますのご活躍を期待しております。素敵な物語をありがとうございました◎
作者からの返信
数波ちよほ様
温かいお言葉をありがとうございます。
誰もがこういうやるせなさや悲しみを抱えることがあるんじゃないかと思うことを何とか形にして物語にして救えないかと考えながら書いていましたので、そう言っていただけると本当に報われる思いです。
「セルフステージと壊された鉢植え」のシーンですね。
自分ではコメディパートのつもりで書いていたのですがあまり拾ってくれる人がいなかったので、笑ってもらえたのなら何よりです。
今後も、楽しめるお話が創れるように努力していきたいと思っています。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
第42話 顛末、そして石像の真意への応援コメント
清瀬さん、サイコーです。
スカッとしました。
すべて丸く収まったと思います。
月ノ下くんと星原さんの仲も初々しくてニマニマしてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
立場的には月ノ下くんと険悪にもなったことがありましたが、今回は味方になってくれました。
虹村さんとのやり取りを聞いていて、つい月ノ下くんをからかってしまった星原さんです。
編集済
第53話 隠されていた真実(後編)への応援コメント
日野崎さんファインプレー(。♡‿♡。)
作者からの返信
月ノ下くんのように勘が鋭いわけでもなく、星原さんのように知識と情報分析にすぐれているわけでもないですが、その素直で真っすぐな性格こそが日野崎さんの長所ですね。
編集済
第52話 隠されていた真実(前編)への応援コメント
小菅くんのウィーク・ポイントは見逃さない明彦くん(θ‿θ)
作者からの返信
まあ、ここぞとばかりに日頃の恨みを晴らすつもりですね。
性格がいい……もとい、いい性格をしている明彦くんです。
第53話 隠されていた真実(後編)への応援コメント
日野崎ちゃん、本当に、いいこだなー!!!!(´;ω;`)
作者からの返信
そうなのです。時に、月ノ下くんでも救えない相手を無自覚にあっさり救う。
それが日野崎さんの凄いところですね。
編集済
第51話 合図と脚本への応援コメント
月ノ下くん、小菅くんと青井くんを完全論破!!(☆▽☆)
作者からの返信
タイミング的に意図的に電気スタンドが壊されたのは明らか。
そしてそれを事故に見せかけられたのは脚本と合図に絡んでいた二人です。
仮に否定されても、それなら邪魔をする理由はないと詰める二段構えでした。
第53話 隠されていた真実(後編)への応援コメント
一番の恐怖は「30分」ですね。
昔はフィルム代が洒落にならないのでせいぜい10分ぐらいですんでいたんですが。
これが時代の流れ……
とにかく終わったようで何よりでした。
作者からの返信
そうですね。家庭用のビデオカメラも広まって庶民も手が届くようになり、今ではスマホで動画撮影ができる時代ですから。
黒歴史も、より被害が大きくなりました。
何はともあれ、これで決着です。次で最終回になります。
第52話 隠されていた真実(前編)への応援コメント
なるほど、専攻の違いから「二つの顔」だったんですね。
後は小菅の撮ったものが「身体の調子が悪くなるほど面白くない」(自主制作映画ではままあるそうです)もので無いことを祈るばかりですね。
作者からの返信
はい、脚本を考えて撮影する側と、衣装を着て演じる側それぞれを教え導くためのものでした。
まあ、素人の高校生がその時の勢いで初めてつくったものですからね。
なんなら私だって昔、自分が初めて書いた小説を改めて直視する勇気はありませんw
第51話 合図と脚本への応援コメント
そろそろ蒲生先生が動いてくれても良いと思います。
部活に関心がないわけではなさそうですし。進学して暇そうなOBなりOGなり呼んでくれませんかねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
多分、月ノ下くんたちが頼めば動いてくれたかもしれませんが、その一方で「二つの顔のジンクス」については生徒たちが自力でたどり着くことを期待していた節がありましたしね。
今回は、月ノ下くんたち自身で解決することになりそうです。
第50話 色彩語彙の階層性と「方便」による誘導への応援コメント
週末二人でパフェを食べに行かないと悪魔に呪われちゃうって言ってみるとか?(*´艸`*)
作者からの返信
月ノ下くんの場合、それくらしないとなかなか積極的になってくれないので、いい考えかもしれません(笑)
第23話 コンピュータゲームとセルフステージへの応援コメント
異世界転生は極端にその傾向が強い気がしますね。みんなストレス溜めてるんだよな、とも思いますね。
作者からの返信
まあ、よくあるのは現代知識で食べ物や調味料、まだ発明されていない道具を披露して「こんな凄いものを見たのは初めてだ!」とほめそやされるパターンですかね。
そこまで極端じゃなくとも、主人公を活躍させるために世界観を都合のいい方向にもっていくのは多かれ少なかれ色々なエンタメでやっていますが。
第49話 撮影時の事故 への応援コメント
谷塚くんが容疑者として急浮上(☉。☉)!
彼は隠された顔のトリックを知っているってことかな?(✿☉。☉)
作者からの返信
今回語られた彼の行動の中に、事件の真相を解くカギが隠されているようですが……。
第22話 「首謀者」と結末への応援コメント
甘えん坊策士、星原でしたか。
甘い展開に殺されました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の「首謀者」神保さんだけでなく、星原さんも仕掛けていたというオチでした。
第48話 機材室の探索への応援コメント
オードリーヘップバーンの顔は怖くない、むしろ可愛い(*´ω`*)
さて竹ノ塚さんは何を語るかな?
作者からの返信
昔の映画研究部員の趣味だったようです。
竹ノ塚さんのお話がもう一つの顔を見つける手掛かりになるのでしょうか。
第47話 「二つの顔」のジンクスへの応援コメント
怖い七不思議とかではなく、見つけるといい映画が取れる幸運のジンクス?(☆▽☆)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうやら呪われるとかではなく、もっと肯定的なもののようですが、果たしてその正体は?
第46話 価値観の階層性への応援コメント
>「どちらが強い力をもっていても関係ないからこそ、話し合い分かり合える人種」と「力の上下関係をはっきりさせないと、話し合えない人種」
わかる。すごーく心当たりある。
作者からの返信
わかってもらえますか!
そして、えてして後者は前者を見下してくる傾向にあるんですよね。
長い目で見たら前者の方が正しいといつかわかるのかもしれませんが。
第47話 「二つの顔」のジンクスへの応援コメント
やはり顔が映った時間帯(季節も条件にあるでしょう)と、その時に校舎を映すようなカット割りを指示したのは誰か、という部分が気になりますね。
先輩の仕掛けがあるかもしれないという展開になりましたし。
刑事コロンボの「二つの顔」は関係がないようですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
顔を見るための条件に、時間帯も多少は含まれているかもしれません。
コロンボにそんなエピソードがあったのですね。
勉強になります。
第20話 撮影場所と環境管理型権力への応援コメント
なるほど、な話ばかりで実に興味深いですね。無意識に働きかけるけどちゃんと意味があるものですね。
足首のスカーフもまたなんか怪しいです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他にも「ゴミが散らかっている区域にバスケットのゴールを上に設置したゴミ箱を設置したところ、みんなゴミ箱に捨てるようになった」というのもあって、人間の「こうしたくなる」という行動原理に基づいて、利益になるような行動をとらせるように誘発するのが基本のようですね。
星原さんは……果たして?
第46話 価値観の階層性への応援コメント
このまま成長の機会を逃したまま大人になったら小菅くんは寂しい晩年を送りそうですね(´;ω;`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大人になってしまうともう性格が形成されて、なかなか直らないといいますからね。若い時こそ色々な人間と関わって、他人との考え方の違いを受け入れることに慣れておくべきですよね。
第45話 不気味な顔への応援コメント
小菅くん、社会に出たら苦労しそう( ̄ヘ ̄;)
今回はホラーテイスト!
映像に映り込む顔とか怖い(>0<;)
作者からの返信
小菅くん、ちょっと自己中心的なところがあるようです。
さて、映りこんでいた顔の正体は……?
第45話 不気味な顔への応援コメント
映画のコンテを確認したいですね。
多分監督の竹ノ塚なんでしょうが、小菅がねじ込んだ可能性もありますし。
でも、これではこのエピソードの一回目に繋がらないなぁ。
小菅が呪われた(ように思える現象が起こった)とかありましたかね?
シミュラクラ現象で説明出来れば良いんですけど。
作者からの返信
まあ、撮影のカメラワーク等については竹ノ塚さんたち二年生ですね。
小菅たち三年生も多少は口出し半分にアドバイスはしたかもしれませんが。
……すみません。冒頭のやりとりは「映画研究部で撮影をしていただけど、小菅がワンマンにふるまって雰囲気の悪い中、さらに不可解な出来事起こったんだよ」という話の流れみたいなもので、特に小菅が呪われたようなことが起きたわけではないです。
日野崎さんが言っていた顔を見つけて「みんな驚いた」というのも、映像を一緒に観ていた皆がというニュアンスで小菅は入ってませんでした。
月ノ下くんも特に依頼を受けたわけではないですが、「自分の関わった映画でおかしなことがあったので竹ノ塚さんも不安そうだし、少し調べてみよう」というスタンスですね。
描写不足でわかりづらくて失礼しました。
第16話 排除アートへの応援コメント
排除アート、そう言えばその存在を忘れていた。今回のテーマも面白そうです!
第44話 映画研究部の依頼への応援コメント
また不穏な引き(✿☉。☉)
しかし、小菅くん! 三年生は引き際を心得なきゃだめだよ!!(>0<;)
作者からの返信
どうやら月ノ下くんのトラブルはこれからのようです。
小菅くんの癖のある性格が、今回の事件をややこしくします。
編集済
第44話 映画研究部の依頼への応援コメント
うーん、本物の表情は、演技ではないと思うのだけどなあ。
本物にこだわって、演技を捨ててる気がするなあ
私ならこんなことされたら永遠に恨む(おい)
作者からの返信
まあ、現実通りの表情や動きをすることが、作劇上において必ずしも正解ではないということはありますよね。
ロンズさんもホラー苦手でしたかw。私も実は駄目なほうです。
第44話 映画研究部の依頼への応援コメント
真っ先に殺される役でしたか。
「コンジシェルジュ」という漫画で「モブが全く演技をしていないことが盲点になっていた」という展開がありましたから、そういう問題なのかと思ってました。
それよりも雲仙、小菅を知っていたのに見捨てましたねw
作者からの返信
まあ、あれです。ホラー映画とかのろくな目に合わないカップル枠の役回りでした。
察しの通り雲仙くん、トラブルを押し付けた形ですね。
第43話 価値観の発展と映画の話への応援コメント
ついに映画デビュー! 月ノ下くんの経験値は天井知らずで登っていくなぁ(*´ω`*)
作者からの返信
月ノ下くん、大体にしてその経験値の半分はトラブルに巻き込まれることによるものですね。
おかげで、揉め事や問題解決には慣れてきています。
第42話 顛末、そして石像の真意への応援コメント
両国くんたちはちゃんと緑地整備のお手伝いするかな?
月の下くんと星原ちゃんはいよいよこれ告白したと思っていいのかな!?(☆▽☆)
作者からの返信
自分たちが緑地やモニュメントを残したい!と主張したからには手伝うように清瀬さんが圧力をかけてくれたので、流石にやると思います。
そして手伝いを通じて、蔵前さんの有難みがわかってくるのではないでしょうか。
まあ、二人とも既に気持ちは通じ合っている関係ですね(笑)。
第41話 事件への過程への応援コメント
全ては蔵前さんのために!両国くんがカリフォルニアの娘だったか!
作者からの返信
浅草さんとしては蔵前さんの大変さを目にしていただけに、安易に緑地地域と石像を残そうと画策する両国くんが許せなかったようです。
この場合の「カリフォルニアの娘」はまさに両国くんですね。
第14話 行方不明の副リーダーへの応援コメント
可愛い副リーダーだな(笑)放浪癖かな
作者からの返信
全ての猫がそうというわけではないですが、時折、人家の近くなどでも気にせず近づいて親し気に接してくる野良猫は居ますね。「私、関係者ですけどなにか?」みたいな堂々とした雰囲気で。
さて、副リーダーはどこへ行ってしまったのでしょうか。
第43話 価値観の発展と映画の話への応援コメント
ほほう。これはラブコメの常套手段な導入。
何故か相手役が星原ではないですがw
部室の中で、ビデオカメラが勝手に動いてたんですかね?
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」的なものを撮ろうと?
次回の整理された説明を待ちます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり意識していませんでしたが、そう言われるとラブコメだとありそうなシチュエーションでしたね。
状況としては撮影をした後で、意図しないものが映っていたのが発覚という感じですが、詳細は次回以降です。
第13話 隠されたメッセージへの応援コメント
相変わらずの面白さ!
多数決の論理と逆転を絡めたミステリーの面白さ!
素晴らしい作品です!
作者からの返信
お褒めに預かりましてありがとうございます。
テーマ性とミステリをどうにか両立させてみましたが、説教臭くなったかなあと心配していました。
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
第41話 事件への過程への応援コメント
数回、読み返しましたが、浅草が両国たちの企みを学校側に訴える、という方策は出来なかったのか? という疑問が残ります。
彼女は怒りに我を忘れて、この場所や蔵前にについて先の見通しが出来てないかんじですかね?
作者からの返信
彼女が学校側に訴えると「それを仮に匿名で行っても、訴えた人間が自分だと両国たちに判ってしまう可能性がある点」、そしてそのために「部内の関係が完全に決裂して、先輩から引き継いだ郷土研究部そのものも消滅してしまう点」を浅草さんは考慮したのだと思います。
さらにいうと両国たちに怒りを感じていたのは本当ですが、彼らの企みを教師側に訴えて何らかの処分を受けることになった場合、やはり部が消滅する危険があります。
勿論、それらを全て覚悟のうえで彼らの企みを止めるために学校に訴えるというのも選択の一つですが、それは二の矢というか最後の手段。
内向的でためこんでしまう性格の浅草さんは、まず婉曲的に彼らを妨害する方策を最初に選択したということでした。
第36話 カリフォルニアから来た娘症候群への応援コメント
『カリフォルニアから来た娘症候群』
初めて知りました。
本当に勉強になります。
これで思い出すのが若竹。
三遊亭円楽が主催している若竹という落語団体。
客入り不振でやめることに。
やめるとわかった途端、若竹にお客が殺到。
僕が子供の時テレビのニュースで見ました。
作者からの返信
どこの界隈にもあるお話なのですね。
やめるとわかったとたんに押し寄せる人たち。
でも人間は「なくなってしまう」というものに希少価値を感じてしまうので、そうならないと興味を持たないのは仕方ないのかもしれません。
運営している側からするとやりきれないのですが。
第39話 考察とブラックジョークへの応援コメント
引用エピソードが面白くてワクワクしながら読んでいます。今回のブラックジョークもパンチが効いていました!!
さて、白い粉が出てきましたね(☆▽☆)真相やいかに!!
作者からの返信
カリフォルニアの娘みたいに、その場にいないのに後から文句を言ってくる人は面倒ですが、そういう人たち目線だとこのブラックジョークのように物事が見えるという例え話でした。
白い粉が何かの手がかりになりそうですが…。
第40話 偽装された過程、そして真相への応援コメント
なるほど!
時間経過式のトリックでしたか。
鍵をかけてなくて……本来なら容疑者多数にしたかったんでしょうね。
作者からの返信
その通りです。
本当は外部の人間の犯行に見せかけたかったのです。
しかし運悪く誰も入っていないことを目撃していた人間が現れて、実質的に密室という不自然な形になってしまいました。
第35話 モニュメント騒動への応援コメント
販売中止になったスナック。
真っ先に明治のカ~ルを思い浮かべました。
現実には西日本では売っているようだしアマゾンで買えなくもないんだけどそこまでしては買いたくはありません。
それにファミマで似たようなスナックが売っているのでそれで事足ります。
でもやはりスーパーにはあって欲しいです。
我らが月ノ下くんは報酬がなくても引き受けるとは思いますが、今回の報酬のなんと魅力的なこと!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、冒頭の話のモデルはカールですね。
私もなくなると聞いてもったいなく感じるんですが、しかし「そういえば何となくポテトチップスの方を頻繁に買っていたなあ」と思い、販売中止もやむを得ないのかもとは思いました。
月ノ下くんとしては星原さんを誘うきっかけになることも考えて、報酬を受け取ったようです。
編集済
第38話 三人目の部員と用務員、そして……への応援コメント
石神くんバレー部を休部して園芸部でこき使われていた!もうそのまま入部しちゃってもいいんじゃないかしら?(✿^‿^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。本人としても扱いが良くないバレーボール部にいるよりもその方が良いかも知れませんね。
第39話 考察とブラックジョークへの応援コメント
うん?
「獄門島」のトリックなのかも?
と、思い当たりました。
作者からの返信
獄門島は恥ずかしながら読んだことがありませんが、今回はトリックとしてはあまり大げさなものではないです。
ただそのトリックそのものをカモフラージュしてわかりづらくはしていますが。
第9話 多数決で少数派が勝つ方法への応援コメント
少数派の逆転、面白い着眼点でした!
よく知ってますねこんなこと。
一応報告
てTシャツを汚したことんじゃないかってことよね?」
作者からの返信
多数決は一度テーマとして扱ってみたかったので、色々調べてました。
ああ、気が付きませんでした!
誤字です。直しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
第25話 園芸部でのいざこざへの応援コメント
沢井部長、いい塩梅で神経逆撫でする言葉選びですわね~!!!! ぞくぞくしますわ~!!!(うおい)
作者からの返信
まあ、ちょっと露悪的な態度だったかもしれません。
今回の物語の中では嫌われ役ぽい立ち位置ですね。
第38話 三人目の部員と用務員、そして……への応援コメント
整合性を持たせるには、
・機械式なトリックがある
・最後に部室を出た人が熟練の技で瞬時に壊す
・最後に部室を出た人が熟練の技で瞬時に入れ替える
あたりでしょうか? こうなると模型に細工があるかもしれない部分が引っかかりますね。
作者からの返信
推理の組み立てとしてはかなり良い線です。
部内に犯人がいるのは間違いないようですが……。
第8話 容疑者の男子生徒、そして……への応援コメント
誰が一番得するか?
が、決め手でしょうか。とは言えまだ全貌が見えてない気も。
やっぱりこのシリーズは最高!
作者からの返信
犯人としては贈り物の邪魔をしたかったようです。
そのうえで自分に疑いが向かないように、犯人探しをしないようなムードを作ろうとしていたのですが……。
第34話 スポットライト症候群と青梅ほのかの過去への応援コメント
柔道整復師、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格持ちであることがバイト先で知られるとマッサージをお願いされることがあります。
無償でやるのですが、ひどい肩こりやギックリ腰を治して、楽になったお礼を言われるとやってよかったと思います。
これは損得抜きです。
時々、お礼でお菓子や衣類をいただいたり、見目麗しい女性をマッサージしたりします。
女性陣の評判が良くなったり、僕の自尊心が満たされるので無償でも自分にとってはいいことばかりだったかも。
もしかしたらスポットライト症候群にかかっていたのも否定できません。
青梅さん、もうちょっと早く月ノ下くんと知り合っていればチャンスがあったのに惜しいです。
作者からの返信
無償でやってあげるのは優しいですね。
自尊心を満たす一面があっても、人の役に立てることならばいいことだと思います。
私もそういう人に感謝されるような特技が欲しいものです。
そうですね、実は青梅さん、月ノ下くんに少し気があったようです。
この場合、鼻が利くのが良いことだったのか、悪いことだったのか。
第6話 マイノリティの憂鬱への応援コメント
この多数派、少数派はどこに行ってもついて回る問題ですね。
作者からの返信
そうなんですよね。日常生活でもグループでどこで待ち合わせるか、旅行先でどこに行きたいか。少数派が我慢するのもやむを得ない時もありますが、間違ったことで負担を負わされることもあるわけでして。
第37話 郷土研究部の聞き込みへの応援コメント
「幸福な王子」じゃないのかなぁ?
とも思いますが、決めつけはマズいですね。
それに学校周りの模型? 盆景で見たことあるぞ!w
と、それはさておき、二重になってる……動機がわかりませんが。
靴をかたどった石像?
作者からの返信
まあ、この辺り伏線ですね。
そうですね、今回は別に宝の地図になっているわけではありませんがw
あ、すいません。
靴は誤謬でした。鳥の石像です。
ご指摘ありがとうございます。
直しました。
第37話 郷土研究部の聞き込みへの応援コメント
散りばめられたキーワード!
これがどう繋がっていくのか、また楽しみです(☆▽☆)
作者からの返信
謎解きに入る前の谷間のような回なので、そう言っていただけると嬉しいです。
第1話 テニス部の卒業祝いへの応援コメント
エレベーターの話、面白いですね。
多数決に利害が絡むと理不尽も罷り通りますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。そして多数派は間違いや不公平が生じても、数が多いと責任や罪悪感が分散されるのでなおのこと間違いが正されにくいのです。
それが今回のテーマでもあります。
第36話 カリフォルニアから来た娘症候群への応援コメント
「カリフォルニアから来た娘症候群」ですか。
初めて聞きましたが、こうやってカテゴライズされ名前までつけられていると、馬鹿娘への説得もある程度は上手くいきそうですね。お前は特別じゃないと突きつけることが出来ますから。
作者からの返信
何かの行動を戯画化してタブー扱いするのは、相手の行動をいさめるのに効果的ですよね。
「あなたの行動はカリフォルニアから来た娘症候群ですよ」と指摘すれば多少は自重してくれるのかもしれません。
第36話 カリフォルニアから来た娘症候群への応援コメント
タイトルのカリフォルニアから来た娘はそういう言葉でしたか!なるほど、勉強になります。面白い!
作者からの返信
そうですね。本来的には「患者の終末期に離れて住んでいた家族が突然現れ、これまで近隣の家族と医者が時間をかけて話し合い決定した方針に異議を唱える」という事象のことです。
ただ、この話の中では「当事者のこれまでの過程を知らずにその場にいなかった人間が、結果だけを見て不満を表明する」という風にちょっと拡大して使ってみました。
第35話 モニュメント騒動への応援コメント
閉店します詐欺はよくありますよね(≧▽≦)
作者からの返信
そうですね。私も身近なお店が三回くらい閉店して店名だけが変わった同じ店が再会した例を知っています。
第35話 モニュメント騒動への応援コメント
盗まれた、じゃなくて壊されたんですよね?
これから調査に入るんでしょうけど、実際に欠けた部分と合わせてみたりはしなかったんでしょうか? 壊された今でもこれは調べやすい気もしますが……
現在では郷土研究会の自作自演が最有力ですかね?
それにしても星原、すっかり食欲魔神扱いに……
作者からの返信
その辺りは、数年単位で時間が経っているので綺麗にはまらなくとも、接続部分が欠落しているだけとも言えますね。
ただ、とりあえずは「壊した犯人を探す」という切り口で調べることになるので、その中で郷土研究部の主張をさりげなく確認する感じですかね。
いやフードフェスティバルのチケットを渡されたのは流石にたまたまですw。多分。
第34話 スポットライト症候群と青梅ほのかの過去への応援コメント
さすが星原!
精神的負担をつゆほども感じていない!
作者からの返信
まあ、その場で月ノ下くんに奢ってもらう建前に結び付けられるくらいですからねw
第34話 スポットライト症候群と青梅ほのかの過去への応援コメント
青海さんがコンプレックスだった嗅覚過敏をいい方向に捉えて前向きに将来を考えられるようになって本当によかった!石神くんにもこの気付きがあるといいんだけど(◔‿◔)
作者からの返信
彼女にとってこの事件は嫌な思いもしましたが、得たものもあったようです。
石神くんも彼女のようにはいかないまでも、今回の事件を経て多少は精神的に成長するかもしれませんね。
第34話 スポットライト症候群と青梅ほのかの過去への応援コメント
ミュンヒハウゼン症候群思い出しましたが、あれは自傷行為でしたか。
青梅の過去は哀しいものがありますね。でも、それから他者に心を寄せられるきっかけになってるのは強い。
作者からの返信
まあ、自分に注目してもらうための状況を作るという意味では共通しているかもしれませんね。
青梅さんは今回の被害者でしたが、自分の経験した傷みを成長に変える強さをもっている少女でした。
第32話 犯人の告白への応援コメント
石神くん、ちょっとズレてる(✿☉。☉)
作者からの返信
はい、ズレているんです。
本人としては青梅さんが窮地に立たされていたことを知らないので、「人気欲しさにちょっとしたいたずらをした程度」「そんなに悪いことはしていない」という認識ですね。
第32話 犯人の告白への応援コメント
これはマズい。
これだけ甘い考えなのに何故背も高くないのにバレーを……セッターとかリベロとかに憧れたんですかね。
作者からの返信
思春期の肥大化した自意識のなせる業です。
「キャプテン翼」を読んで「自分もドライブシュートでゴールを決めたい」。
「SLAM DUNK」を見て「華麗に相手を抜き去ってシュートを決めたい」。
そういう「憧れからスポーツだのギターだのを始める人間」はそれなりにいると思います。
その時に脳内にあるのは勿論、格好良く活躍する自分の姿ですが、現実の壁にぶち当たることも少なくないのでしょう。
石神くんの身の回りにも「バレーボールをきっかけに活躍して女子にモテているクラスメイト」とか何かの「見本」があったのかもしれません。
おそらくこういう滑稽な独り相撲は程度の差はあれ、世の男子の8割が経験していると思います。
第30話 犯人の本当の動機への応援コメント
上工治未病,中工治已病, 下工治危病という扁鵲のエピソード。
鍼灸学校でサラッと習っていたのを思い出しました。
大抵の人は体調が極端に悪くなってから病院に行きます。
国としても医療費を抑えなければなりません。なので未病治のメソッドを集めている官僚がいると知り合いから聞きました。
そして犯人ですが。
やっぱあの人になっちゃいますよね……。
作者からの返信
扁鵲のエピソード、ご存じでしたか。
鍼灸といえば東洋医学、中国の医術ですものね。
未病の段階で治せるのならそれに越したことはないですが、確かに大抵の人間は悪くなるまで気が付かない気がします。
犯人は多分、想像してる通りの人物です。
第31話 残されていた証拠への応援コメント
ようやく認めた。承認欲求が引き起こした事件だったとは(´⊙ω⊙`)!
第30話 犯人の本当の動機への応援コメント
伏線が回収されていく(☆▽☆)例え話が面白いですね。3人のお医者さんの故事、好きです(*´ω`*)
作者からの返信
お医者さんの故事は私も初めて知った時「こういうことは現代社会でもあるなあ」と印象に残りました。
問題が起きないように未然に防いだ人はあまり目立たない。
でも、問題が起きてから解決した人は功績がわかりやすくて評価される。
これが犯人の動機なのだとしたら……?
第31話 残されていた証拠への応援コメント
あやとり! これは見過ごしていました。
作者からの返信
「あやとりで橋を作る」というと、とんでもトリックっぽく見えてしまう気がしたので「ロープワークみたいなものだし、一応合理的な理由があるから!」と何とか展開に説得力を持たせてみました。
第30話 犯人の本当の動機への応援コメント
何かを跳ね飛ばすための重りに鉢植えを使った、等と想像だけはできますが、そんな機械式の仕掛けを作りたいと思うかなぁ? とそこで一時停止してしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
犯人はその場にあったもので、自分の特技を発揮するためのステージを作り出したようですが……。
第29話 ゲーム同好会にてへの応援コメント
スーパーとリアルがそんな風に定義されていたなんて!
あまりにも馴染んでいたので、私は感覚だけで処理していたので、明文化してなかったんですよねw
消えた足跡問題ですか。ミステリーの定番ですね。
問題は、悪意のもとにこの状況が出来上がったのか、偶然そうなったのか。
動機が見えませんねぇ。
作者からの返信
今やロボットアニメも少なくなったのでこういう会話をする高校生はあまりいないか、いても相当なマニアだろうなと思いながら書いてました。
ちなみにこの定義も自己流なので、反論がある人もいるかもしれません。
また90年代前半くらいまではこの定義で分類できましたが、それ以降はグレンラガンやダイガードのようにどちらにも当てはまらないものも普通に出てきていますね。
そうです! 偶然にしては状況ができすぎているんです。
そのあたりはこれから考察することになります。
第29話 ゲーム同好会にてへの応援コメント
誰かが嘘をついている?それともまだ見落としてる情報がある!?(´⊙ω⊙`)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雨が降った後も階段道は通ることができた。でも往復した足跡が残っていない。
帰りの足跡を残さずに行き来する方法があれば説明がつくのですが……果たして?
第28話 三人の男子生徒への応援コメント
推理小説では一番怪しくない人が犯人って率は高いですからね(◔‿◔)
第28話 三人の男子生徒への応援コメント
う~ん、バレー部の状況がわかってない以上、石神のアリバイ成立という判断は時期尚早という気もしますが。補欠はいない者として扱われている雰囲気があるような。
作者からの返信
補欠ではあるのですが同じ補欠のバレーボール部員と一緒に活動しているので長時間抜け出すのはやはり難しいかもしれません。
まあ、石神くんのアリバイについてはそれでも完ぺきではなさそうですが。
あとがきへの応援コメント
今回も期待に違わぬ面白さでした!
ちょっと変わった、でも深く考えさせるテーマの数々、それをミステリーに絡めて書くのは本当にすごい力だとおもいます。
二人の距離が絶妙に縮まっていく具合もまた楽しめました。
このシリーズは本当に大好きなので、なんとも楽しい時間を過ごさせてもらいました!
作者からの返信
そう言っていただけるととても嬉しく思います。
テーマに関連したミステリを描くことで、主人公の目線で現実に起きうる問題を追体験してもらえるんじゃないか、読者の知的好奇心を刺激できるんじゃないかと思いながら書いていました。
二人の関係は実質恋人同士のようなものなのかもしれませんが、作中ではっきりさせてしまうと話が止まってしまうので、なんとなくぼかしています(笑)。
星の評価もいただきまして、本当にありがとうございました。