応援コメント

「第34話 スポットライト症候群と青梅ほのかの過去」への応援コメント

  • 柔道整復師、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格持ちであることがバイト先で知られるとマッサージをお願いされることがあります。
    無償でやるのですが、ひどい肩こりやギックリ腰を治して、楽になったお礼を言われるとやってよかったと思います。
    これは損得抜きです。
    時々、お礼でお菓子や衣類をいただいたり、見目麗しい女性をマッサージしたりします。
    女性陣の評判が良くなったり、僕の自尊心が満たされるので無償でも自分にとってはいいことばかりだったかも。
    もしかしたらスポットライト症候群にかかっていたのも否定できません。
    青梅さん、もうちょっと早く月ノ下くんと知り合っていればチャンスがあったのに惜しいです。

    作者からの返信

    無償でやってあげるのは優しいですね。
    自尊心を満たす一面があっても、人の役に立てることならばいいことだと思います。
    私もそういう人に感謝されるような特技が欲しいものです。

    そうですね、実は青梅さん、月ノ下くんに少し気があったようです。
    この場合、鼻が利くのが良いことだったのか、悪いことだったのか。

  • さすが星原!
    精神的負担をつゆほども感じていない!

    作者からの返信

    まあ、その場で月ノ下くんに奢ってもらう建前に結び付けられるくらいですからねw

  • 青海さんがコンプレックスだった嗅覚過敏をいい方向に捉えて前向きに将来を考えられるようになって本当によかった!石神くんにもこの気付きがあるといいんだけど(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

    作者からの返信

    彼女にとってこの事件は嫌な思いもしましたが、得たものもあったようです。
    石神くんも彼女のようにはいかないまでも、今回の事件を経て多少は精神的に成長するかもしれませんね。

  • ミュンヒハウゼン症候群思い出しましたが、あれは自傷行為でしたか。

    青梅の過去は哀しいものがありますね。でも、それから他者に心を寄せられるきっかけになってるのは強い。

    作者からの返信

    まあ、自分に注目してもらうための状況を作るという意味では共通しているかもしれませんね。

    青梅さんは今回の被害者でしたが、自分の経験した傷みを成長に変える強さをもっている少女でした。

    編集済