こういうお話を聞くにつれ、かつての戦争の事を考えずにはいられない。
アメリカとの戦争をする前、国民は戦争しろとうるさかった。
戦争が始まって拍手喝采、万歳三唱。
それが国民の総意だった。
冷静なのは、時の大物政治家達や政府。
知ってるのだ、国力の差、兵力の差、中国との戦争状態などの現状を。
国民は間違う、大衆と言ってもいい。
そして、民主主義なる日本国民は戦争を選択した、させられたとも言えるけど。
現在も、西欧的民主主義の脆弱さは変わっていない。
それで良しとする論調は進歩がなく、今や、権威主義国家に翻弄され、世界の多くの国が権威主義であるために、国連においてもその発言力に陰りが生じている。
権威主義国家の二大国が武力を誇示し、使用している。
戦争は反対!
それなら、民主主義が権威主義を打倒する道筋を描く事が、取り敢えずの平和を維持する方策なのではないだろうか?
そんな民主主義、民衆のチカラなら、大賛成だし、そんな行動を支持し、押し進めるのが戦争回避の方策だと思うのだけど。
まだ眠ってる民主主義のチカラを掘り起こし、権威主義を打倒して欲しい。
もう、その手段は、確かにあるのだから(๑˃̵ᴗ˂̵)
そんな事をつらつらと考えました(^^)