❶カレカノと言う勿れ

LGBTQ法案が通過して、混浴しかなくなる？

カレン「LGBTQ法案って知ってるか。決まりそうなんだけど、

　　　　大丈夫かなぁ」

カノン「何それ？」

カレン「知らないかぁ。Lは女性と女性のレスビアン、Gは男と

　　　　男のゲイ、Bは男とも女とも性行為ができるバイセクシ

　　　　ャル、Tは身体と心の性に違和感があるトランスジェン

　　　　ダー、Qはその日の気分によって男だったり女だったり

　　　　定まらないのがクエスチョニングでこれらの頭文字取っ

　　　　たものだよ。これが決れば、カノンは女性専用のお風呂

　　　　やサウナ、更衣室を使えなくなるよ」

カノン「どういうこと？」

カレン「女風呂に入っていると見た目は男が入ってくるって言う

　　　　事だよ」

カノン「そんなバカな」

カレン「それが出来るのがLGBTQ法案だよ」

カノン「何、それ？そんな場面に会えば、おまわりさ～ん、でし

　　　　ょ」

カノン「今ならね。でもこの法案が通れば、捕まるのはカノンだ

　　　　よ」

カノン「そんなの可笑しいじゃん」

カレン「それが可笑しくないんだ。受け入れないカノンが差別者

　　　　だとして逮捕か説教されるんだよ」

カノン「何よそれ！バカじゃない」

カレン「馬鹿か？回転ずしでペロペロしたお馬鹿さんがいたでし

　　　　ょ。女風呂に入ってま～すってバカッターが現れるね」

カノン「そんな奴、捕らえて懲らしめてやればいい」

カレン「でもそのバカッターが今日は私は女性なのとクエスチョ

　　　　ニングだと主張したら、カノンが差別者だと非難される

　　　　んだよ」

カノン「それってスポーツの世界で起きたあれ？」

カレン「おっ、関心を持ってくれた。体は男、心は女だから女性

　　　　競技に出た。身体能力の違いからその生態学的男性は勝

　　　　ち上がる。メダル欲しさに成りすましの者も増えるだろ

　　　　うね。生態学的に見た目では分からないから本人が言い

　　　　張れば誰も否定できないね」

カノン「そんなの嫌だよ、そうだ女性の人権はどこ行ったのよ」

カレン「どこにもいかないよ。ただ、結果として今までのような

　　　　女性の人権はなくなるってことだよ。女性専用者ももう

　　　　無意味だよね。風呂は江戸時代のように混浴になる」

カノン「サービスエリアで女性トイレが混んでるからっておばち

　　　　ゃんが男子トイレに雪崩れ込む、その逆バージョン？」

カレン「まぁ、男性は気にはするけど、はぁ、で追えるだろうけ

　　　　ど、女性のトイレを見た目は男性が使うと盗撮などの犯

　　　　罪絡みにばるだろうね」

カノン「当然よ」

カレン「それが当然じゃなくなるんだ。米国で実際に起こったん

　　　　だ。17歳女子たちがシャワーを浴びてるとゴツゴツの男

　　　　性が入って来た。その男性は私は女だと言う、トランス

　　　　女性だった。しかし、17歳女子たちは生物学と現実を見

　　　　ろ！と怒り爆発。裁判にまでなった。その結果、トラン

　　　　ス女性は無罪。訴えた女性たちが差別主義者だと批判さ

　　　　れた。さらになぜか更衣室で裸になり着替える事が禁止

　　　　されたんだ」

カノン「何それ、狂ってる」

カレン「狂ってるねぇ。でもトランス女性の人権もあるからね」

カノン「じゃ、大多数の女性の人権はどうなるのよ」

カレン「諦めるしかないんじゃない」

カノン「そんなの嫌よ」

カレン「安いからって飛びついて服を買う、その服を作らされて

　　　　いるのは睡眠時間もなくノルマを与えられた人たち。聞

　　　　いたことないか、梱包を開けると部室のあの臭いにおい

　　　　がしたって。あれが物語っているよ。風呂に入る時間が

　　　　あれば寝る。それを繰り返す。着替えるのも時間がもっ

　　　　たいないし、選択なんてやっている時間はないからね。

　　　　でも、その商品を安~いって買っているんでしょ。じ

　　　　ゃ、仕方ないよね」

カノン「ウグ」

カレン「今のままでいいなら反対しないと。人権は認める。法律

　　　　には反対しないとね。法律などにせず、その人たちを理

　　　　解し、ああ、こういう人もいるよねぇ、と受け入れれば

　　　　いいんです。現実は大多数が優先する。少数は辛い事も

　　　　あるだろうけど多目的トイレを使い、温泉も内風呂を使

　　　　うとかで我慢して頂く。それが集団生活だろうね。専用

　　　　の場所を作れば、周りに自分が他と違うと明かすような

　　　　もの。それを良しとしない人には迷惑だね」

カノン「どうやったら、止められるの？」

カレン「声を上げるんだね。SNSで賛同者を求めたり、先頭に立

　　　　つ人を応援することだね。何より、何も考えず、　　

　　　　LGBTQ法案に反対する者を差別者だと言っている議員

　　　　や党を政界から外すことだよ」

カノン「選挙に行けってこと」

カレン「そうだね。後は友達と話す事だよ、出来るだけ多くね」

カノン「聞いてれば電気自動車や太陽光パネルの話に似てない」

カレン「気づいた。脱炭素で注目された電気自動車。脱炭素で盛

　　　　り上がり軽薄にも多用した国は、悲鳴を上げている。ス

　　　　タンドも作らず、充電時間も何時間も掛る。廃棄には有

　　　　害物質の塊。後先の後を考えず飛びつく世界の動向は馬

　　　　鹿でしかないよね。太陽光発電も安定性がない上に有害

　　　　な素材が土壌汚染に繋がり河川汚染となり魚や虫、植物

　　　　を危機に追いやるのは見えてるのに推進している。廃棄

　　　　の手段を確立してからの話なのに。東京の緑知事さん

　　　　は、神宮外苑の3000本の樹木伐採、火災臨海公園の

　　　　1400本の樹木伐採。樹木が空気を浄化してくれているの

　　　　に。緑は心の和みを作るのに。子育て支援を言い訳に緑

　　　　を減らす。そこに住んでいる動物や昆虫などの生き物は

　　　　犠牲にね」

カノン「ないよそれ」

カレン「声を上げないから、利権に群がり金儲け。そんなの許し

　　　　ていいのか」

カノン「許さない」

カレン「俺もだ。米国でさへジェノサイドの問題もあり太陽光パ

　　　　ネルが足りないって言っているのに緑の知事は何処から

　　　　買い付けるんだ。奴隷労働のあの国からか。もう腐って

　　　　いるんだよこの国は」

カノン「どうしたらいいのよ」

カレン「無関係、興味ないを止めて、見てるんだからって行動に

　　　　移すことだ。可笑しな輩は一見まともなことを言ってい

　　　　るように見せ、毒を巻き散らかしている。昔、日本は工

　　　　場をバンバン動かして目先の利益を追いかけた。その結

　　　　果、川は透明性を失いヘドロで異臭を放った。気管支や

　　　　神経にダメージを与えた公害を経験している。やっと大

　　　　気も川も戻ってきているのに、また同じことを繰り返し

　　　　て日本を壊そうとしている。日本をよくする新聞、

　　　　TV、議員を厳しい目で選択することだよ」

カノン「無関心な処で大変じゃん」

カレン「インフルエンサーのカノンは発信者として適任だよ、頑

　　　　張って真実を伝えて皆で考えて欲しいな」

カノン「カノン、頑張りま～す」

カレン「期待しているよ」

カノン「ねぇ、お腹すかない、行こ」

カレン「色気より食い気がお似合いだよ、カノンは」

カノン「腹が減っては戦は出来ぬ、だよねぇ、さ、行こう」

　ミサイルも空襲警報もない平和な日常は表の顔。裏では、利権に群がったおじさん、おばさんたちが私欲を肥やしている毎日。

マスゴミは若者をグルメとファッション、エンタメ、スキャンダルでバカへと洗脳していくのに躍起になっていた。