ピュアな恋人同士、ドラッグストアにて

同棲カップルの矢萩と夜宵。彼らはドラッグストアへ『あるモノ』を買いに来た。
墓場まで一緒に居たいとピュアな想いを持つ矢萩は、恋人の一言一言に動揺してしまい――。

ジャンルならではの純粋で微笑ましい、それでいてドキドキするようなやり取りが詰まっていると感じました。
前半部分の日常やり取りも、彼らの信頼関係、想いの強さがあってこそ温かいのでしょうね。

ぐちゃぐちゃ考えるのもまた、かわいらしい。