応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 作品はコントラストが強くていいですね。描写も具体的に感じで(*˘︶˘*)!
    ほかの作品も読ませていただきます^^

    作者からの返信

    鎌倉結希さん、こんにちは!

    お褒めいただき光栄です。

    動きが見えるように描けたらな、と思っています。

    コントラストが強い! なるほど、リズムを意識するから生まれるのかもしれません。

    他の作品も読んでくださるのですか。ありがとうございます!描写を意識し始めたのは、この頃のことですので、見劣りはすると思います。どれも、生きること、を描いているつもりです。

    鎌倉さんにも物語に託した想いがおありと思います。それの伝え方に、創り手は、頭を捻りますね。

    コメント、ありがとうございます!

    では。

  • 第10話 10:40 a.m. brighter sunへの応援コメント

    少女は詩人としてたぐいまれな才能があるだけではなく、舞台女優のようなオーラと表現力を身に着けているのでしょうね。

    文面から少女のつよいまなざしが見えた気がします。

    作者からの返信

    綾森れんさん、おはようございます(?)!

    彼女はミューズに愛された人なのかもしれません。

    ある者は、それを求め、ある者は、それがこの世にあることすら気づかずに……。

    何かを創るものとしては、たとえ愛されてなくても、その笑顔だけでも向けて欲しいです、笑。

    精霊王の末裔、第一部の終章まで読ませていただきました。

    綾森さんのストーリーテラーとしての力がすごくて。

    ホントに物語が厚い。

    正直、初め、レモの性格が受け入れがたかったのですが(彼女の境遇がつらかったものとはいえ、敵をとことんまで敵として見るところが)、お話が進んでいくと、彼女は本当に大切なもののために全力で行きたいから、切り捨てるものは切り捨てる(ある意味それは強さでそして寂しさで)、レモのそんなすごい一途さの魅力がわかってきたように思います。(何か読み違えてたらすみません)。

    コメント、ありがとうございます。

    たくさんの方に読まれていて、プレッシャーもおありではないかと思うのですが、そんなことに負けずに軽やかに(?)更新されていく綾森さんがすごいと思いつつ。

    では。

  • 第10話 10:40 a.m. brighter sunへの応援コメント

    一度目、読みながら。
    言葉の艶やかさと力強さを感じました。
    二度目、音読して読みながら。
    気分は舞台女優でした。とても、語感とリズムがよく、抑揚をつけて、大きな声で読み上げたくなる衝動に駆られました。(恥ずかしくてできませんでしたが、笑)

    三度目、心の中でゆっくりと、読みました。私の中の希望を探すように。

    好きな一節を、と思いましたが、どれも好みで、選べません。
    続きを待ってます。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さん、こんばんは!

    とんでもなくうれしい褒め言葉をありがとうございます。

    3度も読んでいただけたなんて、(しかもとても丁寧に)感激です。

    さらに、続きを待ってます、なんて。心の中でご飯をご馳走させてください、笑。

    私は香坂さんの作品に出てくる主要登場人物たちのセリフのリズムに宿っている、優しさが好きです。香坂さんの人との付き合い方の哲学が出てるのかな、とか思います。

    応援コメント、ありがとうございます。

    お互い、作品を磨いていけるといいですね。

  • 最後に出てきた「ラヂヲ」というたった一つの単語で、時代と場所を想像できるのが素晴らしいです。
    それまでは、ウクライナだったり、ベトナムだったり、他国のことを考えていました。
    でも「ラヂヲ」で気付きました。
    これは我々の国がたどった過去の歴史なのだと。

    作者からの返信

    綾森さんってすごくきれいな感性をお持ちですね。

    描いていただいたコメントから、そんなことを感じました。

    たくさんのコメントを、本当にありがとうございました!

    私も、綾森さんの作品に必ず感想を送らせていただきます。

    よき日をお過ごしください!

    学校なり会社なり、頑張って。

    それでは。

  • 第8話 周回への応援コメント

    この詩、すごく好きです。
    打ち上げられた衛生でしょうか?
    孤独で、切なくて、美しくて。
    最期の時に太陽へのあこがれを感じます。

    作者からの返信

    1人であることを、忘れてはいけないと思うのです。

    誰かと同じ価値観になることはできませんから。

    けれども眩しい人に憧れる。

    「彼」は、果てしない勤めを果たしました。

    だから、「彼」の願いが叶いますよう。

  • 第7話 涙への応援コメント

    大雨の後、雲間から差す一筋の光――救いのようですね。

    作者からの返信

    自然は、いつでも尽きない芸術のパノラマのような気がします。

    そこに救いを見ることは、あります。

  • 第5話 重力への応援コメント

    なるほど、今少女の詩を聴いている人たちと少女の出会いも、魂同士が惹かれあった結果なのか・・・

    作者からの返信

    人は何かを気づかせてくれます。

    出会いは貴重ですね。

    たとえ別れたとしても、価値ある出会いであったと思えたら、少しは慰められます。

  • 第2話 あいさつへの応援コメント

    太陽から遠く離れた極寒の宇宙を描いた情景のさいごに「ぬくもり」
    ・・・余韻が素敵です。

    すれ違う星々は何万光年も離れているのかもしれないけれど、そこに何かあたたかさを感じる・・・胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    孤独というのは、いつも襲ってきますね。

    日常の街を歩いている人たちを見て、その生活を想像してしまい、同じようにそれぞれに生きてるんだなと、癒されることもあるような気がするのです。

  • 第1話 語りへの応援コメント

    汐見尽様、コメント失礼します。

    「私」は大人なのだと予想します。
    まっすぐ未来を見つめる少女に、まぶしさを感じ、自分もあのような時代があったと思ったのかもしれません。

    勝手に解釈してごめんなさい!

    作者からの返信

    綾森れんさん、コメントありがとうございます。

    たくさん、たくさん、嬉しいです。

    必ず綾森さんの作品を今日中に、少しだけでも読ませていただきます(遅読なのです)。(実は1話は読ませていただきました。ちゃんとした感想をお送りしたいので、時間をください)。

    まずは、朝の時間の許す限り、返信をさせてください。

    鋭い!
    「私」が何者であるか、は、のちに語りたいと思ってます。(劇的なことではないのですが)。
    想像をめぐらしてくださりありがとうございます。ぜひぜひ、ご自由に想念を遊ばされてください! 作品を描いたことに1つ意味を感じさせていただきました。

    10代の頃というのは、どんなにつまらくても、または、苦しかったとしても、どこかに美しいものがあるような気がするのです。

    「私」も目の前の少女のような時を過ごしたのだと、眩しく思ってるはずです。