いい意味で異世界らしさが少ない「異世界」

ひょんなことから異世界にいってしまって……という良くも悪くもよくある展開から始まりますが、世界観が独創的なのが大きな特徴です。

大人なら、現実に一度はどこかで見たことあるような光景が、一部異世界の単語に置き換わって展開されていて、軽い笑いを誘ってきます。

まだ物語としては序章かと思いますが、この独特の世界観でどのように話が広がっていくのか楽しみです。