ボクと僕、彼女と彼女、ボクと彼女、僕と彼女、交わることの無い夢のお話

3度ほど読んでやっとこ理解できました。
人としての僕、人では無いボク。
人としての彼女、人では無い彼女。

どれが現実でどれが夢か。
ボクと僕が同一存在なら、彼女と彼女も同一存在かも知れない。

ちょっと切なく考えさせられる作品でした。