第24話
「他者を信頼するなんてのは、裏切ることが出来る余地がある時に言う言葉だ。それでも全てを託し信じるのを信頼するというんだ。がんじがらめにしてそうするしかないような相手は、利用しているにすぎないよ」
他者に自らの生命線を預け、それでも信じることこそが信頼だ。それで裏切られたら奈落の底へ一直線、それだからこそ。
中二病の詠唱魔法一覧 愛LOVEルピア☆ミ @miraukakka
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。中二病の詠唱魔法一覧の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます