その手も瞳も体すら。

全身で愛を表し、その体で全てを確かめる。これは童話ですが恐ろしいものは恐ろしくて子供一人行かせる母。自立とはまた違う形で、お使いのように目的を果たす子供。優しい物語が。綿雪のように見せていても。豪雪の時もある。しかしこの物語とは無縁のことです。寒さも全てひっくるめて。虹も夜も粉雪も散らす、親子のねんねのじかんまで。どうか語り継がれる物語。