個性的なサブタイトルに注目

サブタイトルの情報量が……多いっ……！
もうそれだけで笑ってしまうのですが、ヒロインが主人公だけに見せる、いわゆるOFFモードのユニークさがまた滑稽で面白いです。
そんなOFFモードを知っているからこそ、ONモードの外面のいい姿の「いかにも被っている」といった出来過ぎた演技にもクスっと来てしまいます。
ON/OFF両方それぞれ違った楽しみ方がある、よい作品です。