拙さがあるからこそ等身大らしさを感じます

まだ粗削りで拙さは感じますが、むしろそれがこの作品には向いており、強みであるように感じます。
主人公がまだ幼さを感じられる見習いメイドということもあってか、視点全体が幼い雰囲気を出しており、幼さをよりよく引き立てています。
作中の主人公とともに、この作品の視点も徐々に大人へと育っていくのでしょうか。
焦らずじっくりと見守っていきたいですね。