一つ一つのエピソードが、得体がしれず、気味が悪くて、それが重なっていくことで、とても怖いものとなっていきます。物語に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。今度は、内容を確認しながら、もう一度読み直したいと思います。
これから近畿地方とは一切関わらないように生きていく覚悟であります
私がいま読んでいる世界は、現実か、想像か。分からなくなるぐらい恐怖がすぐそばまでやってくる感覚。一見関係の無い一話一話が、ある場所、ことに集約していく様が綺麗です。怪異の象徴ともいえるキーワ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(262文字)
洒落怖が好きだった頃を思い出して、好奇心で読み始めたのが後の祭りだった、、もう脳裏にこびりついて離れない、、助けて、、
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