一つ一つのエピソードが、得体がしれず、気味が悪くて、それが重なっていくことで、とても怖いものとなっていきます。物語に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。今度は、内容を確認しながら、もう一度読み直したいと思います。
最初その不思議な世界観に疑問を頂きながらどこか客観的に、まるで小説を読むように読み進めていたが気づいたらドキドキしながらレポを漁っていた延々に続く気味の悪さが途中から「何か」の存在を確認できて…続きを読む
全部読んでしまいました。読み進めれば読み進めるほど、全体像へと繋がる線が増えていきます。言い伝えは変われど子供やお年寄り、男女関係なく伝わっている怪談がまさかこんな形で終わるとは……。今年…続きを読む
この小説はホラーです私はホラーをよく見てて耐性がある方でしたがそれでも、この小説を読んでいくうちに背筋にヒヤリとしたものを感じましたしかも、書き方がリアルすぎて.....まずは見てくださ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(194文字)
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