こんな本格派なものにこのサイトで出会えると思わなかった。残穢に並ぶミステリホラー。 洒落怖を読んで育った私にはとても馴染み深いテイストも多分に入っていて、初めは軽い読み物として読んでいましたが、惹きつけられました。もっと伸びろ!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(170文字)
もしかして、作者の背筋さんは、ホラー作家の澤村伊智さんと同一人物ではありませんか?『ずうのめ人形』と、物語の類似点が多かったことと、オカルト出版業界の描写があまりに具体的であるという共通点からそ…続きを読む
活字で感じる怖さを久しぶりに感じた。映画化希望!
どちらかというとホラー苦手なのにどんどん読み進めてしまいました。後悔しています素晴らしい文章力と構成ゆえに先が気になりすぎたんです。怖いけど面白いんです。後悔しています家中の電気をつけました。…続きを読む
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