結末に救われました。

途中まではめちゃくちゃ怖くて、しばらくは暗くなったり部屋で1人になるたびに怯えてました。

完結まで読んで思ったのはよくわからないものが一番怖いんだな、と。
最後に怪奇達の思いや、やりたいこと?が明確になったことで怖くなくなりました。

一応後味悪い系ではあるけど、ああスッキリした〜という感じ。
少し前の怯え切ってた自分は救われたけど、ちょっと残念に感じました。
でもこれくらいなら周りの友人にも面白いから読んで!って言えるのでそこが狙いなのかな?