小中学生の頃に怪談レストランとか学校の怪談系を読んだ時に感じる1人になった時に背後に何かがいるような、窓からなにかが覗いているような気がしてしまう怖さを思い出しました。ただ怖いだけでなく、怖いけどもっと知りたい気持ちとか日常を蝕む怪異の恐ろしさに怖さとは違うドキドキを感じました。
雑誌記事の切り抜き、インターネットへの書き込み、個人へのインタビュー。パラパラと語られる個別の怪談が、川の支流のようにいくつかの流れに沿って紐づけられて行き、やがてぼんやりとした輪郭が浮かび上がっ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(236文字)
一つひとつのお話はそこまで怖くはないんだけど…いやむしろそんなには怖くないからこそスイスイ先へ進んでしまう…罠…普段「あ、フラグ立ってるな」と感じたらどうしても予測してしまうしつながりを探してし…続きを読む
Twitterで流れてきて一気読み。皆さん言われてるように洒落怖を読みふけっていた時の集中力でぐいぐい引き込まれます。知りたい、でも怖い、でも読んでしまう!特に家が山と近いので意識しだすと四六時中落…続きを読む
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