Twitterで話題になっていて、軽い気持ちで一話目を読んだ。最初はまぁよくできているな、ぐらいにしか思わなかったが、気づいたら一気読みしてしまった。この小説を読んだのが秋じゃなくてよかった。スーパーで柿を見るたびにビビり散らかす異常人間になるところだった。
この作品を一言で言うと、「独特の語り口で繰り広げられるオカルト作品」。近畿地方のある場所に関するオカルト話が、ある時は雑誌の記事の形で、ある時はネットの掲示板の形で、ある時は取材の形で、手を替え品を…続きを読む
非常に怖い。伝聞すると自身に怪奇現象が起きる、という構成は他でも見ますがその不気味さをしっかりと書き出している。三津田信三氏の「どこの家にも怖いものはいる」を読んだ時にも似た怖さを感じました。
初のWEB小説をスマホで読了。一気読みが止まらんかったです。目がしょぼしょぼする。
引き込まれました。点と点が繋がっていくのがたまらなく怖い。
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