有名な洒落怖を初めて読んだ時のような感覚。久しぶりにこの質の良いジメッとした怖さを経験しました。
え、これってモキュメンタリーですよね!?って不安になるくらいリアリティのあるお話でした。書籍化されてる時点で多分モキュメンタリーなんだろうっておもうことにします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(339文字)
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