一話一話読むうちに気配が這い寄ってくるような、自分も巻き込まれてるような感覚に陥っていきました。気が付くと、怪異に引きずり込まれて引き返せなくなっていくような………フィクション?
読み終えたあとに背筋がゾクリとする、一人でトイレに行けなくなるような恐怖と、徐々に判明していく怪談(心霊現象)と別の怪談との繋がりで今までの謎が解かれていく面白さが同時に楽しめる名作。一話もそこまで…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(145文字)
読んでるとき、たまに後ろを振り向きたくなる怖さ…wたまに本気で怖くなると、出てくる事件とか検索して安心しながら読んでますw
洒落怖が大好きで一時期読みあさっていた者としては少し懐かしさを感じる部分もあり。まだまだ謎が多いので日々更新が楽しみな良質なホラーです。ネットを介して呪いが伝播されているような描写もあるので、…続きを読む
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