一話一話読むうちに気配が這い寄ってくるような、自分も巻き込まれてるような感覚に陥っていきました。気が付くと、怪異に引きずり込まれて引き返せなくなっていくような………フィクション?
暴力的な表現もなく、グロ表現もほぼない、ただ、ただ、気味の悪さに特化していた。
Twitterで紹介されていて、気になっていつの間にか全て読んでしまいました。書籍化を希望する声もありますが(私も読んでみたいですが)、この作品はTwitterなどのネットのサービスから「見つけてし…続きを読む
惹き込まれる
読み出したが最後、一気読みしてしまい既に更新を待ちきれません。一つ一つのお話が「あれ、もしかしてこれとあれは……」的に絡み合い、その都度恐怖の解像度が上がっていきます。怖いのに早く続きが読みたく…続きを読む
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