他の作品をあげてしまい恐縮ですが読んでいて小野不由美先生の「残穢」を思い出しました。その場所に行かなくても会話や写真伝いに「呪い」(穢れ?)が伝播する構図にゾッとしました。読んでいる自分にも他人事ではないような不気味さ。心霊スポットに立ち寄る一般人だけでなく大企業や起業家にもその手が及んでいるところが気になりました。続きが待ち遠しくもあり、恐ろしいです。
奈良住みです!ホラー好き!色々と詰まって結論好きです!
一本の丸太から『それ』を削り出していくような作品。話の切り口の作り方が非常にうまい。形にならないうちはの推理するように読んでいけるのに、気づけば『それ』の正体ばかり気にするようになる不思議さがあ…続きを読む
いつ更新されるんだろう…と気が付けば頭の中がずっとこのお話のことでいっぱいでした更新されていないか…と確認してしまう日々がこれで終わってしまうのは悲しいですが、本当にお疲れ様でしたありがとうご…続きを読む
オカルトホラー作品。ガチの奴です。前半は近畿地方のある場所にまつわるオカルト話がいくつか語られていきます。その話をムック本で扱うとなり、主人公に原稿依頼が来るのですが……。雰囲気たっぷりの…続きを読む
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