【青春三角雨模様 ~恋句二十景~】(2024年「第2回短歌・俳句コンテスト」俳句二十句の部)
【青春三角雨模様 ~恋句二十景~】
https://kakuyomu.jp/works/16818093078290063675/episodes/16818093078664968516
その
▼
ところが先輩は「
その日から彼は彼女のことが気になる。
ようやく彼女も
先輩はあこがれの人だったのだと。あこがれと恋を
それでもまだ先輩を追って
そのとなりには、クラスメートの彼。
ひたむきで。
彼女も
クラスメートに
気になる彼も来ていた。
彼女はドギマギしつつ、彼の
そんな
はげます彼は、つい告白の言葉を……。
彼女は
ぎこちないまま、
その後は
彼女は友達と。
彼は……。
ええい、いつまでもぐじぐじと!
女友達に
祭りの終わり頃、雨が。
いつかの帰り道では、傘と傘、その
これからよろしくね。
◆
彼女目線が主。
恋句。
◆
【言の葉のささやき ~ひなの目覚め~】
https://kakuyomu.jp/works/16817330650661971144
◆
「
「夏の
と、そんな感じを
「
と、こうしてもいいかな、
でも。
「夏の明け方に雨もかまわず走る姿を見てしまった」
それだけでも十分アオハルな胸ドキになると、皆さんのコメントで思い直しました。設定が見えようが見えまいが、
公開後にも
歩の覚え書き ~あとがきとか、解説とか、そのほか作品のこと~ 歩 @t-Arigatou
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